食事・レストラン

サラダクラブ、オーガニック野菜に対する意識を調査した「サラダ白書2019」を発表、個食タイプのサラダ「Select SALAD サラダからし菜や大根」など発売

2019.08.09 20:05 更新

 サラダクラブは、野菜の日(8月31日)に合わせた野菜に関するアンケート調査「サラダ白書2019」を8月6日に発表した。同白書では、サラダの食文化の把握を目的とした年次調査を毎年実施しており、今年はオーガニック野菜に対する意識について、全国2060人の20~69歳の男女にWEBアンケート調査を行った。また、サラダ白書10周年を迎えるにあたり、過去10年間の調査結果との比較を行った。8月6日に行われた「サラダ白書2019」発表会では、調査結果の他、9月3日から秋季限定で発売するパッケージサラダと、8月20日に発売するパッケージサラダと合わせる新調味料の2商品も発表した。

 「当社は1999年に創業。パッケージサラダの製造販売を他社に先駆けて行ってきたことで、パッケージサラダ市場の形成および定着化に寄与してきたと自負している」と、サラダクラブの安藤康信取締役が挨拶。「当社では、食卓に安心や便利、彩り、エコを取り入れてもらえるように製品を消費者に届けている」と、4つのモットーを軸にパッケージサラダを提供しているのだと訴える。

 


 「また、サラダをもっと食卓に登場してもらうべく、様々なキャンペーンを実施。8月31日の野菜の日では、ポスターや抽選会などを行い売り場を盛り上げる他、食育イベントなども開催する予定となっている」と、サラダを多くの人に食べてもらうべく、様々な活動を行っているとアピールした。

 次に、サラダクラブ 広報・広告宣伝部の吉田政道氏が、「サラダ白書2019」の調査結果を発表した。「『サラダ白書』は、サラダの食文化を把握するために行っている年次調査で、8月31日の野菜の日にあわせて調査結果を発表している。その年ごとのテーマトピックスと、パッケージサラダの認知・利用経験・購入経験について定点観測を行っており、今年はオーガニック野菜に対する意識と過去調査との比較を行った」と、調査の主旨について紹介。

 「実施期間は、2月28日から3月2日にWEBアンケート調査で行い、全国の20~69歳の男女合計2060名から回答を得た」と、調査概要について説明した。「その結果、オーガニック食品の購入意向は58%で、最も購入したいオーガニック食品は野菜だった。また、4割の人がオーガニック野菜の購入経験があり、女性の50~60代は半数が購入したことがあると回答した」と、オーガニック野菜への関心が高く、購入経験も高いことがわかった。

 「好きな野菜とダイエットのために食べる野菜は、ともにキャベツがトップとなった。平日夕方スーパーで購入する時短食品は5年前に比べて増加しており、最も購入率が伸びているのはパッケージサラダだった。また、パッケージサラダの利用意向が高いのは若年層だった」と、調査のトピックスについて発表してくれた。

 サラダクラブ 幣匡敏取締役は、新商品と季節商品について紹介した。「当社のパッケージサラダのラインアップは、袋タイプとトレータイプに分類される。そして、今回秋が旬の野菜を紹介するべく、今年から新たにサラダからし菜と、安定した売り場につながっているかぼちゃを取り入れた商品を展開する」と、秋限定のパッケージサラダについて解説。

 「サラダからし菜とは、からし菜の品種の中で、葉の形状、枚数、食感、色などがサラダに向いている品種で、辛味成分のアリルイソチオシアネートを配合。食欲向上、抗菌作用があるといわれることから、夏の疲れた体をリセットしてもらえると考えた」と、サラダからし菜を採用した経緯について教えてくれた。

 「サラダからし菜を使った『Select SALAD サラダからし菜や大根』は、旬を迎える野菜を手軽に味わうことができる個食タイプのサラダをコンセプトに、皿いらずのトレータイプで、季節感のあるサラダが楽しめる商品となっている」と、20~30代の単身女性をターゲットに、調理を簡便に済ませるために惣菜を利用することが多い人や旬の食材を食べたい人を想定している。

 「2009年に発売を開始した『お家で作るごちそうサラダ』シリーズからは、『お家で作るごちそうサラダ 秋のサラダ用』を発売する」とのこと。「コンセプトは、旬の野菜を味わえるメニュー提案型のサラダで、パプリカ橙やトレビスのシックな色合いで、秋らしい食卓になるように開発した」と、開発背景について言及。「ポイントは、かぼちゃを生で使用した季節感のあるサラダとなっており、週末やパーティの食事でいつもより豪華なサラダを作りたい家族をターゲットとしている」と、昨年好評だったことから、今年も継続販売するのだと教えてくれた。

 「『お家で作るごちそうサラダ アジアンサラダ用』は定番商品として新発売する。その背景には、パクチー人気の定着やアジアン料理系の調味料が定番売場に陳列されており、メニューとして定着化したアジアン料理を自宅で手軽に作ってもらえるように開発した」とメニュー提案型の商品になっているとのこと。「ベースにレタスや大根を配合しており、濃い緑色のパクチーが映える。また、爽やかな香りと独特な味が、他の野菜と一緒により楽しめクセになる」と、商品の特徴について紹介。「アジアン料理が好きで、自宅で簡単に食べたい人やパクチーを様々な料理でアレンジして楽しみたい人をターゲットに想定する」と、アジアン料理をもっと身近に感じてもらえる商品を展開すると意気込んだ。

 サラダクラブ 営業本部の星野直樹氏は、新調味料について紹介した。「当社では、ドレッシングやトッピング、ソースなどの商品を27アイテムラインアップしている。そして今回、新カテゴリの商品として『千切りキャベツにあえるたれ 香ばしねぎ塩/うまみ醤油』を発売する」と、パッケージサラダにあえる新調味料を展開するとのこと。

 「『サラダ白書2019』の調査結果から、カット野菜はサラダとしての利用がメインではあるが、食材としての利用も増えてきている」と、パッケージサラダを素材として利用している人が3割以上いたという。「スープやおつまみ、アレンジメニューなど食材としての利用が拡大している。そこで、パッケージサラダを副菜として活用してもらうだけでなく、主菜や主食としても活用してもらいたいと考え、今回『千切りキャベツにあえるたれ 香ばしねぎ塩/うまみ醤油』を展開する」と、新商品の開発背景について言及。

 「同品は、千切りキャベツに寄り添った調味料で、ハレの日のメニューに活用してもらったり、もう1品のおかずサラダにするたれとして提案する」と、千切りキャベツの新しい楽しみ方を訴求する商品になっていると説明する。「食欲を喚起する香りの他、塩味・甘味・旨みを味のベースにしていることから野菜嫌いでもモリモリ食べることができる。また、とろみもあるので、千切りキャベツとよく馴染む」と、「千切りキャベツにあえるたれ 香ばしねぎ塩/うまみ醤油」の特徴について教えてくれた。

[小売価格]
Select SALAD サラダからし菜や大根(60g):100円
お家で作るごちそうサラダ 秋のサラダ用(95g):189円
お家で作るごちそうサラダ アジアンサラダ用(90g):198円
千切りキャベツにあえるたれ 香ばしねぎ塩(15g×2):100円
千切りキャベツにあえるたれ うまみ醤油(15g×2):100円
(すべて税別)
[発売日]
Select SALAD サラダからし菜や大根:9月3日(火)
お家で作るごちそうサラダ 秋のサラダ用:9月3日(火)
お家で作るごちそうサラダ アジアンサラダ用:10月1日(火)
千切りキャベツにあえるたれ 香ばしねぎ塩:8月20日(火)
千切りキャベツにあえるたれ うまみ醤油:8月20日(火)

サラダクラブ=https://www.saladclub.jp/


このページの先頭へ