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日清食品、「カップヌードル」ブランドの商品容器にプラスチック使用量と焼却時のCO2排出量を削減した「バイオマスECOカップ」を採用

2019.06.12 10:09 更新

 日清食品は、「カップヌードル」ブランドの商品で使用する容器に、プラスチック使用量と焼却時のCO2排出量を削減した「バイオマスECOカップ」を採用します。切り替えは今年12月から順次開始し、2021年度中には全量の切り替えが完了する予定となる。

 日清食品は、インスタントラーメンのパイオニアとして、おいしさを支える“品質”や商品の“安全・安心”、さらには“環境”や“未来”を追い求めてきた。

 1971年に世界初のカップ麺として誕生した「カップヌードル」は、断熱性、保温性に優れた発泡スチロール(発泡ポリスチレン)製の容器を採用した。2008年には、石油のような限りある資源をできるだけ削減し、再生可能資源である紙を使用した「ECOカップ」に変更したという。

 そして今回、CO2問題への取り組みを強化すべく、「ECOカップ」をさらに進化させた環境配慮型容器「バイオマスECOカップ」に切り替える。この「バイオマスECOカップ」は、従来の「ECOカップ」が持つ断熱性や保香性を維持しながら、容器に使用している石化由来のプラスチックを植物由来のバイオマスプラスチックに一部置き換えることで、バイオマス度を81%に引き上げた容器となっている。また、従来の「ECOカップ」に比べて1カップあたりの石化由来プラスチック使用量をほぼ半減、焼却時に排出されるCO2量を約16%削減している。

 「バイオマスECOカップ」への移行は今年末から開始し、「カップヌードル」が発売50周年を迎える2021年度中を目途に、すべての「カップヌードル」の容器を「バイオマスECOカップ」へと切り替える予定とのこと。「カップヌードル」は、これからも時代の変化に対応し、“地球のために。未来のために。”常に進化し続けていくとしている。

日清食品=https://www.nissin.com/jp/


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