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ノバレーゼ、結婚式場11会場を一般開放しビアガーデンとビアホール営業を開催

2019.06.24 18:47 更新

 結婚式場運営のノバレーゼは今夏、全国10府県の結婚式場11会場を一般開放し、ラグジュアリーな空間で“手ぶらBBQ”を楽しめる、ビアガーデンとビアホール営業を開催する。期間は、最長で8月31日までとなっている。

 会場は、国の重要文化財や有形文化財に指定される歴史的洋館(3会場)と、海辺や森の中といった自然に囲まれたリゾート感あふれる施設(5会場)、高級ホテルや近代美術館のようなリッチな雰囲気の都市型施設(2会場)、緑あふれるガーデン付きの式場(1会場)とのこと。各施設の庭や屋外テラス、披露宴会場を使い実施する。

 コンセプトは、“大人のラグジュアリー・ビアガーデン”とのこと。建物のライトアップや館内をキャンドルで灯すなどして、非日常的な雰囲気を演出する。広々とした式場の特長と、幻想的な演出に長けたウエディングプロデュースのノウハウを活かす。

 食事は、牛や豚肉、野菜などのBBQの食べ放題(新潟の会場のみ食べ放題でなくプレート提供)に加えて、フレンチフライやタンドリーチキン、メキシカンタコスなど、ビールが進む料理約10種をビュッフェ形式で用意する。

 ドリンクは飲み放題で、生ビールやハイボール、レモンサワー、ワインなど10種以上を揃える。カクテルメニュー(最大30種)やノンアルドリンクも充実しているので“大人の女子会”にもオススメだとか。料金は2時間制で3980円~5500円(税込)(会場によって異なる)とリーズナブルな設定となっている。また、未就学児は全施設無料とのこと。子連れのファミリーにもおすすめとなっている。

 同社が夏に、こうしたビアガーデンとビアホールを開催するのは今年で8回目とのこと。昨年は14施設で約4万人を動員するなど、地元の人気イベントとして定着している。ビアガーデンのほか、チャペルや披露宴会場をキャンドルの灯りで包む、入場無料のイベント等も実施している。

 いまブライダル業界では、婚礼の閑散期(6~8月)や披露宴のない平日に、結婚式場を実際の用途以外に有効活用する取り組みが広がっている。式場を同社のようにビアガーデン会場にするほか、平日に映画の上映イベントを開催したり、さらには式場をコワーキングスペースとして提供する企業も出ている。少子高齢化や結婚式をしない“ナシ婚層”の増加といったマーケット状況に対して先手を打ち、施設稼働率の向上に加え、普段は馴染みのない式場に足を運んでいたこうと、各社工夫している。

ノバレーゼ=http://www.novarese.co.jp/


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