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日本マクドナルド、「ハッピーりぼーん」プロジェクトで再生したリサイクルトレイ約10万枚を店舗導入

2018.11.08 14:46 更新

 日本マクドナルドは、遊ばなくなったハッピーセットのプラスチックおもちゃをリサイクルする「ハッピーりぼーん」プロジェクトで今春回収したおもちゃを、合計約10万枚の店舗用トレイに順次再生し、11月15日から全国のマクドナルド店舗に導入開始する。

 現在、プラスチックごみの処理に関して非常に高い関心が集まっており、3R(Reduce:削減、Reuse:再利用、Recycle:再生)の重要性が再認識されている。同プロジェクトは、3Rのうちのリサイクルの分野における活動で、多くのファミリーの消費者に利用されているマクドナルドが、持続可能な社会の実現に貢献できる活動として環境省の協力を得て実施したプログラムとなっている。プラスチックのおもちゃを対象にしたリサイクルとしては国内最大規模の活動となる。

 「ハッピーりぼーん」プロジェクトとして今年2月23日から5月6日の間に回収したおもちゃの数は、目標の100万個を大幅に上回る約127万個を達成(回収したおもちゃの総重量をハッピーセットのおもちゃの平均重量で割り返した推測値(日本マクドナルド試算))した。これによって、プラスチックのおもちゃ由来の素材を10%程度含む店舗用リサイクルトレイ(「ハッピーりぼーん」で回収されたおもちゃでできたリサイクル樹脂を10%程度含む)を、約10万枚製造できる見通しとなった。このリサイクルしたトレイの長辺を並べるとおよそ富士山11山分に相当(リサイクルトレイ(長辺40.5cm)10万枚を縦に並べると、富士山の高さ(3776m)の10.7倍(4万500m)(日本マクドナルド試算))する。同プロジェクトを通じ、子どもたちが遊ばなくなったおもちゃと上手にお別れしてリサイクルに参加することで、ものを大切にする心や環境への意識を醸成する機会を提供し、おもちゃの回収やリサイクルに関する諸課題を把握することができたという。今後も「ハッピーりぼーん」プロジェクトは継続して実施していく予定です。

 環境面においても、「地球のことを考えて行動する」という理念に基づき、持続可能な社会の達成に寄与する様々な取り組みを消費者、従業員、パートナーの人々とともに実行しているという。過去には、アイスコーヒーのプラスチックカップを紙カップに変更するなど、プラスチックの削減に取り組んできた。今回、同プロジェクトでプラスチックのリサイクルを実施することで、今まで以上に地球環境に貢献していく考え。

日本マクドナルド=http://www.mcdonalds.co.jp/


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