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キユーピー、市販用介護食「やさしい献立」シリーズ57品目のうちレトルトパウチ商品47品目の賞味期限を年月表示に

2018.06.11 13:14 更新

 キユーピーは、市販用介護食「やさしい献立」シリーズ57品目のうちレトルトパウチ商品47品目(賞味期間18ヵ月または12ヵ月の商品)について、賞味期限を「年月日表示」から「年月表示」へ変更する。併せて、同品目の賞味期間を延長する。

 キユーピーは、重要な社会的課題である食品ロス削減に向けて取り組んでいる。今回は、キユーピーとして初めて「年月表示」を実施する。対象となる「やさしい献立」シリーズは品目数が多く賞味期間が比較的長いことから、年月表示による流通から店頭までのオペレーションの簡素化が期待できるとのこと。また、同時に賞味期間を延長することによって、返品や廃棄の削減への寄与を狙うという。

 賞味期限を年月で表し、年月の後ろに製造日ロット記号を記載する。2015年9月の国連サミットで「持続可能な開発目標(SDGs)」が採択された。開発目標の1つには「持続可能な消費と生産」が含まれていて、食品ロス削減が国際課題としても注目されていることが分かる。キユーピーも2018年にSDGsを参考に5つの「CSRの重点課題」を設定し、「資源の有効活用と持続可能な調達」に取り組むことを明記した。日本国内で食べられるにも関わらず廃棄されてしまう「食品ロス」は、年間約646万トン(平成27年度 農林水産省、環境省推計)と推計されている。キユーピーは、持続可能な社会の実現にこれからも取り組んでいく考え。

キユーピー=https://www.kewpie.co.jp


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