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全国和牛能力共進会で全国1位の鹿児島と2位の京都がコラボ、両県の和牛を使用したすき焼きや鉄板焼きなどが楽しめる「肉の饗宴フェア」を開催

2018.03.05 20:08 更新

 昨年9月に宮城県仙台市で開催された5年に1度の和牛のオリンピックとも称される「全国和牛能力共進会」の「肉牛の部(第9区)」において、第1席を受賞した鹿児島県と第2席を受賞した京都府が、「明治維新150周年」を記念した「~第11回全国和牛能力共進会第9区 1席・2席、明治維新150周年記念特別企画~京都府産和牛&鹿児島県産和牛 肉の饗宴フェア」(以下、肉の饗宴フェア)を、京都府内10店舗、鹿児島県内2店舗および東京都内1店舗で、3月21日から4月15日まで開催する。3月2日には、「肉の饗宴フェア」参加店舗の「モリタ屋 東京丸の内店」で、フェアで提供するメニューの詳細説明や試食会が催された。

 「全国和牛能力共進会において、1位を受賞した鹿児島県産の和牛と2位を受賞した京都府産の和牛が味わえるメニューを提供するフェアを開催する」と、京都府畜産課の高橋明課長が挨拶。「京都の和牛は、700年前に描かれた和牛書に丹波牛が登場するなど、歴史は古く、京都の牛肉の消費量および消費金額は全国第一位となっている」と、京都の人は、牛肉をよく食するのだと説明する。

 「今回のフェアでは、創業150年を迎える老舗のすき焼き店など、目が肥えた人に支持されているお店で、自慢の京都府産の和牛を提供する」と、全国和牛能力共進会で2位を受賞した和牛を味わえるフェアになっていると強調する。

 


 「京都府の和牛の頭数は6000頭と、全国平均の半分以下の頭数と少ないが、全国和牛共進会において2位を受賞できたことをうれしく思っている。ぜひ、今回のフェアをきっかけに、京都府産の和牛のすばらしさを知ってもらいたい」と、京都府産和牛の認知拡大を図っていきたいと意気込んだ。

 次に、鹿児島県畜産課の福重哲也技術主幹兼企画経営課長が挨拶した。「鹿児島県は全国和牛共進会において、1位を受賞することができた。鹿児島の黒牛は、会員22名の助けを得て、京都府などに出荷されている。鹿児島黒牛は、先人たちが改良した品種で、美しい霜降りと旨味が特徴となっている」と、鹿児島黒牛について紹介してくれた。

 


 「鹿児島黒牛は、平成29年12月に知的財産としても保護され、国のお墨付きを得ている和牛だ」と、ブランド牛として国にも認められているとのこと。「ぜひ、多くの人にフェアを開催する店舗に足を運んでほしい」と、鹿児島黒牛のすばらしさを味わってほしいとアピールしていた。

 モリタ屋の吉岡浩人社長は、「普段から取り扱っている京都府産和牛と鹿児島県産の黒牛を『肉の饗宴フェア』向けの特別メニューとして今回提供する。すき焼きなど多彩なメニューを用意しているので、ぜひ当店を利用してほしい」と、京都府産和牛と鹿児島県産黒牛がしっかり楽しめるメニューになっていると教えてくれた。

 


 「肉の饗宴フェア」では、参加店舗が、京都府産および鹿児島県産の4等級以上の和牛肉をどちらも使用した、すき焼き・鉄板焼きなどの各店舗オリジナルメニューを提供する。

 


 さらに、一部参加店舗では、京の酒や京都府内産の野菜を使用したオリジナルメニューの提供や、イベント期間中に該当メニューを注文した人の中から、抽選で和牛肉をプレゼントするキャンペーン等も予定している。京都府産と鹿児島県産の和牛の魅力が同時に楽しめる貴重な機会をぜひ楽しんでほしい考え。

[京都府産和牛&鹿児島県産和牛 肉の饗宴フェア概要]
期間:3月21日(水)~4月15日(日)
参加店:14店舗(京都府内10店、鹿児島県内2店、東京都内1店、大阪府内1店)

京都府産和牛&鹿児島県産和牛 肉の饗宴フェア=http://www.pref.kyoto.jp/chikusan/nikunokyouen.html/

 


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