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イトーヨーカドー、20種の海鮮を一度に味わえる恵方巻とインスタ映えするチョコなどバレンタイン商品を発売

2018.01.12 21:19 更新

 イトーヨーカドーは、恵方巻とバレンタイン商品の予約を開始しており、恵方巻を1月31日から、バレンタイン商品を1月17日から店頭で発売する。1月12日に行われた商品説明会では、恵方巻とバレンタインの今年の傾向を説明した他、恵方巻については、監修したシェフが登壇し、商品へのこだわりやセールスポイントなどを紹介した。さらに同社史上最多20種類の具材を用いた恵方巻「圧巻!20種海鮮の豪華絵巻(1本・ハーフサイズ)」の調理実演も行った。

 「恵方巻の販売は、年々伸び続けており、海鮮系や洋風系、セットメニューが伸長している」と、イトーヨーカ堂 鮮魚部チーフMDの寄田直喜氏が挨拶。「今年の節分は土曜日であることから、“家族で楽しむ恵方巻”をコンセプトに、子どもから大人までいろいろ選んで楽しい商品を用意した」と、家族団らんで楽しんでもらえる恵方巻を展開するのだと意気込む。「予約限定商品として展開する『福が重なるこだわり玉子の恵方巻』は、出汁がきいた厚焼き玉子と、焼き目をしっかり入れ香ばしさと甘すぎない味わいのすり身入り玉子焼きの2種類を組み合わせた」と、今年は予約限定で提供すると話していた。

 


 「『圧巻!20種海鮮の豪華絵巻』は、炙り金目鯛、ひらめ、数の子など当社自慢の20種類の海鮮を一度に味わえる豪華恵方巻となっている」と、太さ約8cmの特大恵方巻であると紹介していた。「『イベリコ豚巻とアンガス牛巻の食べ比べセット』は、酢飯の合う味付けにした肉をイベリコ豚はレタスと一緒に、アンガス牛は玉子で巻いた。昨年まで肉巻きの商品は扱っていなかったただけに、チャレンジの商品となっている」と、肉を具材にした恵方巻を初展開するのだと述べていた。

 そして、同社ではシェフ監修の恵方巻も展開。オステリア ルッカの枡谷周一郎シェフ監修の「プリプリえびかつのオムROLL」について、枡谷シェフ自ら説明してくれた。「今年の節分は土曜日ということもあり、子どもが喜ぶ商品を提案するべく、お子様ランチをイメージした恵方巻を考案した」と、子どもに楽しんでもらえる商品になっているとのこと。「いろいろな具材が候補に挙がる中、えびかつをメインの具材に使用することにした」と、子どもが大好きなえびかつを恵方巻にした商品なのだと紹介する。

 「具材の位置によって、歯ごたえや味わいも変わる。今回、最も最適な並びで具材を巻くべく、試行錯誤を重ねた」と、ただ具材を巻けばよいというのではなく、並び順も重要なのだと教えてくれた。「子どもの頃に衝撃を受けた味わいは、大人になっても忘れられないもの。今回の恵方巻では、そんな印象的な味わいを目指した」と、子どもが衝撃を受ける味わいに仕上げることができたと目を細めていた。

 次に、鈴なりの村田明彦店主監修の「焼きさばときんぴらの上恵方巻」について、村田店主自らが説明した。

 「サラダ感覚で食べられる恵方巻をコンセプトに、和を感じることができる商品に仕上げた」と、さっぱりとした味わいの中にも、和食ならではの味わいを目指した商品になっていると紹介する。

 「焼きさばを使用しているのだが、山椒が入った特製たれで味付けしたことで、ピリッとした味わいが楽しめるようになっている。さらに、きんぴらを使用することで力強い味わいになった」と、焼きさばときんぴらの相性が抜群な恵方巻なのだと説明していた。「また、恵方巻であるため、食べやすい形状に仕上げられるようにも工夫した」と、上品な味わいながらも恵方巻であるだけに、かぶりつけるように配慮したのだと述べていた。

 


 この後、「圧巻!20種海鮮の豪華絵巻」の調理実演を披露。寄田氏が調理内容について解説した。「のりは40cm以上でシャリを全面に広げてから海鮮20種を巻いていく。1本の総重量は800g以上となっているため、かぶりつくことはできないが、断面は具材が色とりどりで、華やかな印象になっている」と、カットして味わってほしい商品なのだと話していた。「どこにも真似ができない商品だと自負している。また、家庭で作ることもできないとも思っている。それだけに、ぜひ味わってほしい一品となっている」と、豪華な恵方巻で、福を取り込んでほしいと語っていた。

 今年のバレンタイン商品については、イトーヨーカ堂 加工食品部MDの柴山和弘氏が説明した。「近年のバレンタイン商品の傾向としては、話題性のある目新しい商品がSNSで拡散すると人気になる。こうした商品を、今年は女性の自家需要向け商品として拡大展開する」と、インスタ映えする商品のラインアップを強めるとのこと。「さらに、バレンタインの時期しか買えないなど、希少性や限定商品への人気も根強いことから、他社にはない差別化商品の拡充も図っていく」と、同社オリジナル商品の品ぞろえを強化していくと訴えた。「また、イベント企画やノベルティ企画などの実施が増加傾向にあるため、当社のインターネット通販『オムニ7』を中心にプレゼント企画も実施していく」と、イベントの強化も行うと意気込んでいた。

 


 「一押し商品は、ホテルとコラボレーションした商品となっている。リーガロイヤルホテルとのコラボ商品は、宝石箱をイメージしたSNSに載せたくなるチョコレートになっている。帝国ホテルとのコラボ商品では、アフターユースも可能な缶に、帝国ホテルで人気のフレーバー3種を詰め合わせた」と、同社オリジナルのパッケージで差別化を図っていると教えてくれた。

 


 「モンシェレナは、当社のオリジナルブランド。女性向けの商品を数多く展開する」と、可愛らしさを前面に打ち出した商品になっていると紹介した。「ラ・メゾン白金監修の商品では、はちみつやフルーツを使用した華やかなギフトとして展開する」と、昨年に引き続きコラボ商品を展開するという。

 


 「ゴンチャロフ アンジュジュは、猫をテーマにしたブランド。昨今の猫人気にあやかり、肉球型チョコレートなどを販売する」と、猫が描かれたパッケージが特徴の商品になっていると説明していた。「日本料理店『賛否両論』とコラボした商品は、和の素材を使ったチョコレートとして商品を展開する」と、和素材を使用したチョコレートというチャレンジングな商品になっていると述べていた。

 さらに今年は、バレンタイン期間にサンリオ男子「押し推し」キャンペーンを実施する。この概要について、イトーヨーカ堂 文具玩具部MDの伊藤高志氏が説明した。「キャンペーンは、2コースに分かれており、Aコースでは、ホワイトデーに行われる『サンリオ男子』声優イベントに招待する。一方Bコースは、『サンリオ男子』声優イベントのバックステージチェキをプレゼントする」と、アニメ「サンリオ男子」とコラボレーションしたキャンペーンになっているという。

 「また、首都圏5店舗には、しゃべるスポットも展開。『サンリオ男子』声優の限定ボイスが聞ける他、フォトスポットにもなっている」と、「サンリオ男子」ファン必見のスポットなのだと教えてくれた。「バレンタイン商品としては、『サンリオ男子』缶チョコを数量限定で販売する。缶のデザインは4種類用意している。また、『サンリオ男子』の舞台が武蔵小杉ということもあり、武蔵小杉店限定の缶デザインも販売する」と、コレクションとしても楽しめる商品も展開すると話していた。

[小売価格]
プリプリえびかつのオムROLL(ハーフサイズ):594円
焼きさばときんぴらの上恵方巻(ハーフサイズ):594円
福が重なるこだわり玉子の恵方巻(1本):537円
圧巻!20種海鮮の豪華絵巻(1本・ハーフサイズ):1本 4104円/ハーフ 2138円
イベリコ豚巻とアンガス牛巻の食べ比べセット(ハーフサイズ):950円
ペール・ドゥ・ショコラ(L):2376円
スティックセレクション9個:1512円
モン・ルーシー3個:594円
フェミニンショコラ5個:864円
アンジュジュD7個:648円
ペカンナッツショコラ(黒胡麻)50g:648円
サンリオ男子 缶チョコ:540円
(すべて税込)
[発売日]
恵方巻:1月31日(水)
バレンタイン商品:1月17日(水)

イトーヨーカドー=http://www.itoyokado.co.jp

 


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