健康食品・医薬品

ツルハHDなど、機能性表示食品「北海道産小麦のつぶあんぱん」をツルハドラッグで地域限定発売

2020.08.26 14:39 更新

 ツルハホールディングスおよびロート製薬の子会社であるエムジーファーマ、日糧製パンは、日本初の機能性表示食品のあんぱん「北海道産小麦のつぶあんぱん」を共同で開発した。同品は9月1日から、食品の取り扱いを行う北海道、青森県、秋田県、岩手県のツルハドラッグで発売する。

 ツルハホールディングス(以下、ツルハ)は「消費者の生活に豊かさと余裕を提供する」という理念のもと、地元北海道のみならず全国各地域で消費者の視点に立った店づくりを展開してきた。一方、エムジーファーマは、オリジナル素材「グロビンペプチド(METAP)(「グロビンペプチド(METAP)」とは、中性脂肪の上昇を抑えるはたらきがあることが分かっている、バリン-バリン-チロシン-プロリン(VVYP)のテトラペプチドを含んだペプチド混合物)」を配合した特定保健用食品および健康食品の「ナップル」シリーズなどの開発を行い、人々の健康に貢献してきた。今や医薬品や化粧品のみならず、日常的に食べる食品も扱うドラッグストアにおいて、消費者の健康を食で支えることが出来ないかと考えていたところ、以前から取り組みを深めていたロート製薬グループエムジーファーマとオリジナル素材「グロビンペプチド(METAP)」を使った食品の開発がスタートした。日常的に食べる食品の中でも、パンは手軽に食べられることができて生活に取り入れやすいと考え、同じ北海道生まれの企業である日糧製パンの協力のもと北海道産にこだわった小麦や小豆を使った同品を発売することにしたという。

 肥満度の判定にはBMI(Body Mass Index)が用いられるが、体格(BMI)および生活習慣に関する都道府県の状況(厚生労働省「平成28年国民健康・栄養調査報告」の第2部体格及び生活習慣に関する都道府県の状況)によると、男性(20歳~69歳)のBMI平均値は23.8に対し、同品を発売するエリアでは青森県:24.5、岩手県:24.4、秋田県:24.1、北海道:24.0と高いことがわかった。また、女性(40歳~69歳)のBMI平均値は22.6に対し、青森県:23.2、秋田県:22.8、岩手県:22.6と北東北地域では高くなっている。

 食事で取り入れたエネルギーの余剰分が中性脂肪となって内臓周辺に蓄積すると、生活習慣病の原因でもある内臓脂肪型肥満を引き起こすので、健康づくりにおいて肥満の予防・対策が重要と考えられている。

 「北海道産小麦のつぶあんぱん」は、日本で初めての「機能性表示食品」のあんぱんとなっている。食後の中性脂肪の上昇を抑制するグロビン由来バリン-バリン-チロシン-プロリンを含む。原材料に北海道産の小麦と小豆を使用した。美味しさが長持ちする「ロングライフパン」となっている。

[小売価格]オープン価格
[発売日]9月1日(火)

ツルハホールディングス=https://www.tsuruha-hd.co.jp/
エムジーファーマ=https://www.mgpharma.co.jp/
日糧製パン=http://www.nichiryo-pan.co.jp/


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