健康食品・医薬品

日本新薬、記憶力を維持する機能性表示食品「記憶の小箱」を発売

2020.03.17 15:39 更新

 日本新薬は、記憶力を維持する機能性表示食品「記憶の小箱」(サプリメント)を、3月17日から日本新薬ヘルスケア公式ショップで販売する。

 「記憶の小箱」はバコパサポニンを機能性関与成分とした初めての機能性表示食品とのこと。バコパサポニンはバコパという植物に含まれる神経伝達を助ける働きがある成分で、臨床試験においては加齢とともに低下する記憶スコアを改善する作用が確認されている。同社はそのユニークな作用に着目し、製薬企業としての技術力を生かし、同製品を開発したとのkじょと。

 「バコパ」(和名:オトメアゼナ)は、温帯や熱帯気候に生育する植物で、インドでは古くから伝統医療アーユルヴェーダにおいて、記憶力のためのハーブとして利用され、長い讃美歌や聖書を覚えるためにも用いられたと伝えられている。バコパに含まれるバコパサポニンは、アルツハイマー病と関わりのあるアミロイドβ蓄積を抑制する作用や、神経伝達物質合成酵素の活性化、神経伝達物質を分解する酵素を阻害する作用が報告されており、加齢とともに衰える神経細胞同士や組織との情報伝達を維持する働きがある。

 臨床試験について、バコパサポニンは、神経伝達物質(ノルアドレナリン)を分解するモノアミンオキシダーゼ(MAO-A)を阻害する作用があることが報告されている。40歳から65歳の健常な男女76名に対しバコパエキス300mg(バコパサポニン15mg含有)を含むサプリメントと、プラセボ(バコパサポニンを含まないカプセル)を3ヵ月間摂取したところ、記憶力に関するスコアがプラセボ群に対して上昇した(Roodenrys S., et al., Neuropsychopharmacology, 27 (2), 279-281, 2002)。

 「人生100年時代」を迎え、長い人生を心身ともに元気で過ごしたいというニーズは高まっている。「記憶の小箱」は、日常での“もの”を覚える力や思い出す力を維持し、頭の中の記憶をスムーズに出し入れするサプリメントとなっている。

[小売価格]4980円(送料・税込)
[発売日]3月17日(火)

日本新薬=https://www.nippon-shinyaku.co.jp/


このページの先頭へ