健康食品・医薬品

キユーピー、花粉・ホコリ・ハウスダストなどによる鼻の不快感を軽減する機能性表示食品「ディアレ」を発売

2020.01.09 19:25 更新

 キユーピーは、機能性表示食品「ディアレ」を1月24日から新発売すると同時に、酢酸菌原料の供給ビジネスに着手する。

 「ディアレ」は酢酸菌GK-1とGABAを配合したサプリメントとのこと。酢酸菌GK-1は、花粉、ホコリ、ハウスダストなどによる鼻の不快感を軽減することが報告されている。鼻の不快感の原因物質として「花粉」の表示が認められた機能性表示食品は「ディアレ」が初めてだとか。

 酢酸菌は、お酢を作るときに欠かせない存在で、アルコールからお酢の成分である酢酸を作る菌の総称となっている。

 通常は、お酢の製造中にろ過されて取り除かれてしまう。キユーピーはマヨネーズなどの原料の食酢を、グループ会社のキユーピー醸造で製造していることから、酢酸菌そのものの研究開発も進めてきた。

 2016年、酢酸菌にはお酢作り以外に大きな可能性があることを突き止め、社内公募制度「Kewpie Start up!」(当時の名称は「Try! Kewpie」)の採択テーマ第1号商品として、飲む人のための「よいとき(酢酸菌酵素を配合したサプリメント)」を発売した。今回発売する「ディアレ」は、2017年度の同採択テーマとして開発を進めてきた案件とのこと。同じ酢酸菌をテーマにしながら、「よいとき」とは異なる切り口で健康に寄与する商品化を目指してきたという。

 花粉やホコリ、ハウスダストなどによる鼻の不快感を覚える人は、日本のみならず欧米を中心に増加している。キユーピーは、より多くの人々の健康的な生活に貢献したいという思いから、自社商品にとどまらず、さまざまな形態で酢酸菌を摂取できる状態にしていきたいと考えているとのこと。とくに、相乗効果が期待される“乳酸菌”商品を扱う企業への原料供給など、新たな展開も視野に入れているという。

 キユーピーは今後も、理念に掲げる「世界の食と健康に貢献するグループ」をめざして、おいしさの提供はもちろん、健康に寄与する素材の研究を進めていく考え。

 は、酢酸菌GK-1とGABAを配合した、機能性表示食品。花粉、ホコリ、ハウスダストなどによる鼻の不快感を軽減することが報告されている酢酸菌GK-1と、仕事や勉強による一時的な精神的ストレスや疲労感を軽減する機能があることが報告されているGABAを配合している。鼻の不快感に疲労やストレスが関与している可能性が高いことから、GABAを配合した。

[小売価格]
7日分 14粒:1080円
30日分 60粒:3780円
(すべて税込)
[発売日]1月24日(金)

キユーピー=https://www.kewpie.co.jp/


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