健康食品・医薬品

ロート製薬、ぶり返す目のかゆみを鎮静化する目薬「ロートアルガード クリニカルショット/クリニカルショットm」を発売

2019.12.12 17:36 更新

 ロート製薬は、「アルガード」から、ぶり返すつらい目のかゆみを鎮静化する目薬、「ロートアルガードクリニカルショット」「ロートアルガードクリニカルショットm」を発売する。同品は、トラニラストとプラノプロフェンを日本で初めて(9月現在)同時に配合したアレルギー用眼科用薬とのこと。12月18日に、全国の薬局・薬店で発売する。

 同社では、1987年に花粉対策目薬「ロート点眼薬アルガード」を発売して以来、30年以上にわたり花粉症の研究に取り組んできた。「目のかゆみにはアルガード」で広く知られるアルガードは、確かな効き目と気持ちの良いさし心地で支持され、花粉目薬市場では約62%のシェア(ロート調べ(2019年1~3月、店頭販売個数))を獲得するなど、高いブランド力を誇っているという。今季は、目薬2品を新発売する。花粉による症状や使用場面に合わせて、目薬、鼻炎用内服薬、点鼻薬、洗眼薬など、合計19品目と幅広くアイテムを取り揃えて、消費者のニーズに応える考え。

 「ロートアルガード クリニカルショット/クリニカルショットm」は、日本初「トラニラスト」と「プラノプロフェン」を配合した。花粉によって角膜上皮細胞が刺激を受けると、角膜からIL-33が放出される。IL-33は花粉とともに肥満細胞を活性化し、肥満細胞からのIL-6、IL-13、プロスタグランジン(PG)等の産生・放出を誘発することによって、かゆみなどの症状の重症化を引き起こす。そこに対し、「トラニラスト」はIL-6やIL-13の産生を抑制するだけではなく、花粉やIL-33刺激による肥満細胞の活性化を抑制し、「プラノプロフェン」はPGの産生を抑制するとのこと。このように様々な角度からかゆみ等のアレルギー症状の重症化抑制にアプローチする。

 今回、全有効成分を最大濃度配合した(既承認一般用眼科用薬中(5月))。トラニラストは、アレルギー原因物質の放出を抑制し、症状悪化を防ぐ。プラノプロフェンは、炎症の拡大を防ぎ、症状を改善する。クロルフェニラミンマレイン酸塩は、ヒスタミンが受容体に結合するのをブロックし、かゆみ等の症状を抑える。タウリンは、外的刺激などによってダメージを受けた角膜上皮細胞の代謝を促進する。花粉などによる「かゆみ」「充血」「異物感」すべての症状に、確かな効果のある目薬となっている。

 「かゆい目にすっきり爽快な清涼感レベル・4」と「デリケートな瞳にしみないさし心地を追求した清涼感レベル・0」の2つから選ぶことができる。

[小売価格]各2200円(税別)
[発売日]12月18日(水)

ロート製薬=https://www.rohto.co.jp/


このページの先頭へ