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J&Jビジョンケア、調光機能付きコンタクトレンズ「アキュビュー オアシス トランジションズ スマート調光」を発売

2019.11.19 19:15 更新

 コンタクトレンズブランド「アキュビュー」を提供するジョンソン・エンド・ジョンソン ビジョンケア カンパニーは、目に入る光の量を自動で調節する世界初(Johnson&Johnson,Inc.は光を調節する同タイプのコンタクトレンズを世界で初めて上市した)のコンタクトレンズ「アキュビュー オアシス トランジションズ スマート調光」を、12月12日から全国の一部店舗で先行発売する。

 構想から誕生までに10年以上を要した「アキュビュー オアシス トランジションズ スマート調光」は、光に合わせてレンズの色が変化し、目に入る光の量を自動で調節する世界初のコンタクトレンズとのこと。調光テクノロジーで世界をリードするTransitions Optical社との共同開発によって、光に反応する調光剤(フォトクロミック分子)をコンタクトレンズに組み込むことに成功。米国TIME誌が世界の画期的な発明に贈る「Best Inventions of 2018」を受賞するなど、“コンタクトレンズ=視力補正のみ”という従来の常識を超える、新しいカテゴリーの製品となっている。

 同製品は、光が少ないとコンタクトレンズの色が薄くなり、光が多いとコンタクトレンズの色が濃くなるため、室内と屋外どちらでも使用できるという。レンズの色が変化しても、視界が暗くなることはなく、見え方は自然。暗い場所から明るい場所に移った時も、明るい場所から暗い場所に移った時も、装用者が気づかない間に光の量を調節する。また、日本人に多い茶色や黒色の瞳の場合、レンズの色が変化しても外観上の印象の違いはほとんどないため、周囲にも気づかれることなく、エフォートレスかつスマートな光のコントロールが可能とのこと。

 日常の様々な場面で一日を通して光にさらされる目。朝の通勤・通学、パソコンやスマホの画面、すれ違う車のヘッドライトなどが知らない間にストレスになっているといわれている。同社調査でも、98%(コンタクトレンズに関するアンケート J&J調べ)の日本人が不快な光を避ける行動を日常的にとっていることが判明。同製品はそうした光の影響を少なくする発想から生まれ、一日中、光のストレスに負けない快適な見え方を目指している。

 同製品は、調光テクノロジーで世界をリードするTransitions Optical社との共同開発によって誕生。1990年にプラスティック製フォトクロミック(調光)レンズの商業化に初めて成功した同社が培ってきたフォトクロミック技術を、コンタクトレンズという、非常に小さく薄いレンズに搭載することが最大のチャレンジでした。調光剤の選定から製造方法の確立などの試行錯誤を重ね、製品化に成功。同社との共同開発期間も含め、構想から誕生までに10年以上を要しているという。

 レンズ内には光に反応して構造が変化する調光剤(フォトクロミック分子)を配合。光に当たると分子構造が変化して色が濃くなり、光が引くと再び元の形と色に戻るとのこと。このような分子の性質によってレンズの色が変化し、装用者の目に入る光の量が自動で調節される仕組みとなっている。光に合わせて最適な量の分子が変化するため、屋内や屋外、日中や夜間まで、日常生活の様々なシチュエーションに対応する。

 同製品は、目に入る光の量を自動で調節します。レンズの色が透明の状態でも一定数の調光剤が働くため、電灯の光や運転時の対向車のヘッドライトなど夜間の光も調節することが可能だとか。いつでもどこでも、一日を通して「快適な見え方」を目指した、調光機能付きコンタクトレンズとなっている。

[小売価格]オープン価格
[発売日]12月12日(木)

ジョンソン・エンド・ジョンソン ビジョンケア カンパニー=https://acuvuevision.jp/


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