健康食品・医薬品

ライオン、目の乾きなどによる疲れをもとから治す眼科用薬「スマイルザメディカル A コンタクト」を発売

2019.07.11 10:27 更新

 ライオンは、ソフトコンタクトレンズ用で、日本で初めてビタミンAを基準内最大量(一般用眼科用薬製造販売承認基準の最大量配合:承認基準とは、厚生労働省が承認事務の効率化を図るために定めた医薬品の範囲のこと)配合し、「ビタミンA浸透処方」を採用した、目の乾きなどによる疲れをもとから治す眼科用薬「スマイルザメディカル A コンタクト」を9月25日から発売する。

 近年、コンタクトレンズのユーザーは増え、10代から60代の約3割(約2200万人)はコンタクトレンズを使用しているとのこと(2017年同社調べ)。その中で、多くのユーザーが「目の疲れ(71%)」と「目の乾き(66%)」に悩んでおり、「目の疲れ」を感じるユーザーの約70%は「目の乾き」も同時に感じているという(2012年同社調べ)。通常、瞳は涙で均一に覆われており、涙を介して酸素や栄養が運ばれ、角膜を正常に保っているとのこと。しかし、コンタクトレンズの長時間装用によって、涙が蒸発しやすくなると、瞳に涙がとどまりにくくなったり、角膜が傷ついてしまったりし、「目の疲れ」につながるという。ビタミンAは、角膜を修復し瞳に涙をとどめる作用があり、乾きなどによる疲れを治すとのこと。

 同社は長年、眼科用薬へのビタミンAの活用について研究を続け、昨年にはビタミンAを基準内最大量配合し、「ビタミンA浸透処方」を活用した、目の乾きなどによる疲れを治す眼科用薬「スマイルザメディカル A」を発売し、高評を得ているという。その技術を活用し、日本で初めて、ソフトコンタクト用でビタミンAを基準内最大量配合した眼科用薬「スマイルザメディカル A コンタクト」を新発売する。

 同品は、ソフトコンタクト装用時にも使える眼科用薬として日本で初めて、ビタミンAを基準内最大量(5万単位)配合した。角膜を修復し、涙をとどめる作用のあるビタミンAを基準内最大量配合している。また、角膜細胞の細胞膜となじみやすい界面活性剤 EOPO(ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコール)を用いたナノエマルション製剤とすることで、ビタミンAが角膜細胞内に取り込まれやすくしているとのこと(ビタミンA浸透処方)。つらい乾きなどによる疲れを根本から改善する。角膜ケア意識の高いコンタクトユーザー向けに、角膜保護成分を配合しているとのこと。ベンザルコニウム塩化物やソルビン酸カリウムなどの防腐剤を配合せず、目薬の緩衝剤等として従来から使われている成分の組み合わせによって、目薬の防腐効果を実現する独自技術を採用している。パッケージにもわか
りやすく記載しているという。また、清涼化剤も配合していないとのこと。瞳のことを考え、より涙に近い設計にしている。

[小売価格]1400円(税別)
[発売日]9月25日(水)

ライオン=https://www.lion.co.jp/ja/


このページの先頭へ