健康食品・医薬品

テルモ、超高濃度栄養食「テルミール アップリードmini」を発売

2019.06.25 14:02 更新

 テルモは、濃厚流動食テルミールシリーズから超高濃度栄養食「テルミール アップリードmini」を、6月26日に全国の医療機関に向けて発売する。また、同時にテルモネット通販でも販売する。

 2017年9月に発売した100mL、400kcalの栄養食「アップリード」は、これまでに約2000件の病院、薬局、介護施設などで採用されている。

 今回発売する「アップリードmini」は消費者からの小分けニーズに応え、容量をアップリードの半分である50mLにすることで、飲みきりやすくした。アップリードと同様に、少量でありながら高いエネルギーと炭水化物、脂質、たんぱく質、ビタミン、ミネラルなどのさまざまな栄養素をバランスよく配合している、とろみがあるタイプの栄養食品となっている。また、味もより食べやすく改良し、メロン風味、もも風味の2種類を揃えた。加齢に伴い食が細くなっている人や、一度に多くの食事が摂れない人にとって食べることの負担を軽減すると同時に、介助者にとっても食支援の負担を減らし、口から食べることをサポートする。

 「テルミール アップリードmini」は、50mLで200kcalのテルモ製品最高濃度の4.0kcal/mLとのこと。アップリード以外のテルモ従来品は、1.6kcal/mLや2.0kcal/mLの製品が多く、アップリードシリーズは2倍以上の超高濃度タイプとなっている。また、たんぱく質を含む3大栄養素やビタミン、ミネラルをしっかり配合した。特徴的な栄養成分としては、たんぱく質が7g(コラーゲンペプチド5g、乳清たんぱく2g)、BCAA(分岐鎖アミノ酸)が820mg、MCT(中鎖脂肪酸)が3.3g(脂質中の30%)、カルニチン(アミノ酸化合物の一種)が25.0mgとなっている。選べる2種類の風味は、「メロン風味」と「もも風味」の2種類を用意した。好きな味を選べる。使いやすいチアーパック容器入りとのこと。容器を持ってそのまま好きな時に食べたり、スプーンや皿に小分けしたりすることも可能となっている。同品は、液体ではなく、とろみがあるタイプだとか。日本介護食品協議会が定めるユニバーサルデザインフード「かまなくてよい」に該当し、ペーストがゆと同等のなめらかさとなっている。

[小売価格]5688円(税込)
[発売日]6月26日(水)

テルモ=https://www.terumo.co.jp/


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