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林原、「第22回トレハロースシンポジウム」を11月9日に東京・御茶ノ水ソラシティで開催、"トレハロース研究の新たな挑戦"をテーマに最新の研究成果を発表

2018.09.10 10:20 更新

 林原は、「第22回トレハロースシンポジウム」を、11月9日に東京・御茶ノ水ソラシティ カンファレンスセンターで開催する。このシンポジウムでは、毎回、トレハロースの研究・開発に携わる関係者が多数参加し、分野の枠を越えた学術的交流が行われている。今回は、“トレハロース研究の新たな挑戦”をテーマに、最新の研究成果を発表する7題の講演を行う。また、新たにイブニングセッションを実施し、講演者と自由に意見交換できる時間も用意している。

 講演は、2部構成で行われ、第1部「トレハロースと生命、食糧、環境」では、東京理科大学薬学部の樋上賀一氏が座長を務め、「I.トレハロースによるイネの環境ストレス耐性の強化」(香川大学農学部 藤田政之氏)、「II.トレハロースと類縁体化合物の神経変性疾患治療薬としての可能性」(微生物化学研究会 微生物化学研究所 和田俊一氏)、「III.Trehalose-Building a Better Macrophage to Treat Atherosclerosis and Associated Metabolic Disorders(トレハロース-アテローム性動脈硬化および関連代謝異常を治療する優れたマクロファージの形成)」(Center for Cardiovascular Research, Washington University School of Medicine ババク・ラザニ氏)の3題が発表される。

 第2部「様々な分野で見えてきたトレハロースの可能性」では、東京工業大学バイオ研究基盤支援総合センターの櫻井実氏が座長を務め、「IV.トレハロースを添加した溶液を用いた高校化学実験」(岡山県立岡山一宮高等学校 理数科 2年生 水川慶紀さん、片岡優斗さん、中山悠馬さん、二宮愛富さん、森本悠斗さん)、「V.生体分子のインクジェット塗布におけるトレハロースの効果」(神戸大学バイオシグナル総合研究センター 森垣憲一氏)、「VI.トレハロースからつくる様々な構造のポリマー」(千葉工業大学工学部 寺本直純氏)、「VII.乾かしたまま保存する方法:トレハロース処理昆虫細胞を利用した乾燥感受性酵素の長期常温保存技術」(農業・食品産業技術総合研究機構 生物機能利用研究部門 黄川田隆洋氏)の4題を発表する。

 また今回、メインシンポジウムの終了後に、講演者との交流会としてイブニングセッションを実施する。イブニングセッションでは、メインシンポジウムの内容について、講演者とポスターを使って自由に意見交換することができる。なお、林原 研究部門の日野克彦氏による「トレハロースの物理化学的特性に関する取得データ紹介 -水和特性等-」の発表も行われる。

[開催概要]
名称:第22回トレハロースシンポジウム
日時:11月9日(金)
 メインシンポジウム 13:00~16:50
 イブニングセッション 17:00~18:50
場所:東京・御茶ノ水ソラシティ カンファレンスセンター
 メインシンポジウム「ソラシティホールWEST」(2F)
 イブニングセッション「Room B」(1F)
定員:
 メインシンポジウム 150名
 イブニングセッション 60名
参加費:
 メインシンポジウム 無料
 イブニングセッション 1000円(立食形式食事付、当日現金で支払い)
主催:株式会社林原
後援:日本応用糖質科学会
参加申し込み・問合せ先:株式会社林原 カスタマーコミュニケーション推進課
TEL:0120-05-8848
※受付時間9:00~17:00(土・日曜、祝日を除く)
E-mail:HB96502@hb.nagase.co.jp
申込締め切り:10月26日(金)

林原=http://www.hayashibara.co.jp/


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