健康食品・医薬品

アンファー、発毛剤「スカルプD MEDICAL MINOXI 5」を発売、生える髪を独自の世界観で表現した伊勢谷友介さん・武井壮さん出演のTV-CMもOA

2017.10.02 18:17 更新

 アンファーは、「スカルプD」ブランドから、発毛成分「ミノキシジル」5%配合の第1類医薬品「MEDICAL MINOXI 5(メディカルミノキ5)」を今秋に発売する。新商品発表会では、「メディカルミノキ5」の開発背景や商品概要について説明があった他、同製品の開発に携わった東京女子医科大学 皮膚科教授の川島眞先生が、発毛成分「ミノキシジル」について講演を行った。また、10月4日から放映する「メディカルミノキ5」新TV-CMが公開。同CMに出演する俳優の伊勢谷友介さんとタレントの武井壮さんが登場し、CMの撮影秘話などについて語ってくれた。

 「当社は、エイジングケア・ライフスタイルの実現を支援することを理念に掲げ、今年で30周年を迎える。当社を代表するヘアケアブランド『スカルプD』は、2009年以降、メンズシャンプー市場において、8年連続シェアNo.1を獲得している」と、アンファーの叶屋宏一専務が挨拶。「また、当社は医師とのリレーションのもと商品を開発。予防・育毛の分野で業界をリードしてきた」と、予防医学を中心とした製品やサービスを展開してきたと力説する。「そして今回、発毛という新たなソリューションを提案することで、髪に関するトータルソリューションを実現することができた」と、同社にとって新たな領域の商品を上市するのだと意気込む。「発毛分野の新商品『メディカルミノキ5』は、発毛成分『ミノキシジル』を配合。日本では横ばい傾向が続いている発毛剤市場において、新たな商品を投入することで、市場の活性化につなげたい」と、日本市場では、ワンブランドしか展開されてない分野に、新商品を投入することで、競争原理などによるプラス作用が生まれるのではないかと期待を寄せる。「『ミディカルミノキ5』は、頭髪治療専門クリニックへの来院者の50%を占める30代以下の男性をターゲットにしていく」と、頭髪に悩み始めた若年世代に向けた商品を展開することで、市場拡大を図りたい考えを示した。

 「『メディカルミノキ5』は、発毛成分『ミノキシジル』5%を配合。酸化防止剤も不使用となっている。さらに、2Way機構の独自容器を採用した。これによって、生え際の細かい部分への塗布だけでなく、頭頂部に広く塗布することも可能となっている」と、気になる部分に合わせてピンポイントに塗布できるとのこと。「また、若年層にも手に取りやすい先進的なパッケージを採用した」と、シルバーの斬新なパッケージも特徴であると教えてくれた。「『メディカルミノキ5』を上市することで、ミノキシジル市場自体を拡大し、2020年までに90億円の売り上げを目指す」と、予防から育毛、発毛へとトータルに消費者の髪をサポートしていくと訴えた。

 次に、ミノキシジルについて、東京女子医科大学 皮膚科科学教室 教授の川島眞先生が説明した。「ミノキシジルは、日本で認められた発毛外用薬。頭皮に使用することで毛包に直接作用し、発毛効果を発揮する。ミノキシジルは、すでに世界90ヵ国以上で承認されている」と、ミノキシジルについて紹介。「一方、ヘアケア剤の分類として、育毛剤は、化粧品により頭皮に潤いを与え、フケ・かゆみを抑える。育毛剤は、医薬部外品による発毛促進、脱毛予防を目的とし、養毛効果を含む。そして、発毛剤は、医薬品成分による頭皮状態の改善と新たな発毛を促す効果が実証されている」と、ヘアケア剤それぞれについて解説してくれた。

 「ミノキシジルは、もともと高血圧の経口薬として用いられていた。ただし、副作用として多毛がみられたため、育毛剤としての研究が始まった。そして、1999年に国内において1%ミノキシジル外用薬の販売が開始。国内初のダイレクトOTCという、医療現場を通らずに薬局での販売が行われた。2009年には5%ミノキシジル外用薬が発売され、今年、アンファーから『メディカルミノキ5』が上市された」と、ミノキシジルの歴史について教えてくれた。「ミノキシジルは、ヘアサイクルの休止期から初期成長期へ移行の際に、新しい毛の発毛を促進。休止期の毛包を活性化する。また、初期成長期から後期成長期への維持および延長にも作用する」と、作用点について詳しく説明してくれた。「ミノキシジル外用薬の効能効果では、壮年期脱毛症における発毛、育毛および脱毛の進行予防が期待され、単独だけでなく、内服薬との併用も安全に使用でき、高い効果を得ることができる」と、医薬品としての効果についても言及してくれた。

 「医師が集まって作ったNPD法人F.M.L.を結成し、アンファーとタイアップすることで、商品を生み出している。今回の『メディカルミノキ5』に関しても、医学的研究の議論や検討を行って製品化された。この新商品が安心安全に効果が発揮されるよう、今後も研究を行っていく」と、アンファーの横に存在する研究機関として、開発の連携やサポートを行っていくと話していた。

 商品の特徴について、アンファー 商品開発部の道端孝助部長が説明した。「当社は、医師との連携を大切にし、商品を開発してきた。この研究の中で、ミノキシジルの効果を肌で感じていたことから、今回新商品を開発した」と、「メディカルミノキ5」の開発に至った経緯を紹介。「2005年から『スカルプD』による啓蒙を行っていく中で、ミノキシジルの研究も並行して進めてきた。そして、5年の歳月を経て『メディカルミノキ5』を開発した」と、長い月日を経て商品が誕生したのだと説明する。「ミノキシジルのマーケットは大きいのだが、これまで日本では1社1ブランドしか展開されていなかった。こうした中、先生などからアドバイスを得ることで、ミノキシジルの新製品を上市するための課題を克服。このたび、『メディカルミノキ5』を発売することができた」と、様々な困難を乗り越えて商品化したのだと振り返る。

 「『メディカルミノキ5』では、髪の悩みを抱える消費者に対して、発毛剤とは思えないパッケージとすることで、気兼ねなく商品を手に取ってもらえるようにした」と、パッケージにはこだわったとのこと。「また容器も2Way機構を採用することで、先端の突起では生え際に塗布することが可能。頭頂部には時短で塗布できるようになっている」と、液ダレもせず、時短にもつながる製品なのだと教えてくれた。「ミノキシジルの有効性は、いまだに未知数となっている。それだけに医師との連携を密にしながら、多くの人々の悩み解決に寄与していきたい」と、今後も発毛に関する研究を継続していくと述べていた。

 「メディカルミノキ5」の店頭販売を行うマツモトキヨシの商品部 青木啓部長が挨拶した。「今回、『メディカルミノキ5』の店頭販売チャネルとして当社を選んでもらったことを嬉しく思う」と、「メディカルミノキ5」を扱えることに喜んでいる様子。「『メディカルミノキ5』は新たな市場を創出する製品であると考えている」と、販売店にとっても期待の大きい商品なのだと訴える。「『メディカルミノキ5』の販売を通じて、患者の悩みに的確に応えていきたい」と、頭皮に悩みを抱える消費者に寄り添っていきたいと話していた。

  そして、10月4日から放映されるTV-CMが公開され、同CMに出演する俳優の伊勢谷友介さんとタレントの武井壮さんが登場。CM撮影時のエピソードなどについて語ってくれた。CMは、地球とは異なる惑星に、突如現れた伊勢谷さんが巨大化し、これに驚く惑星の原住民の武井さんが、伊勢谷さんを髪の神様と崇め奉るといった内容となっている。この斬新なCM内容について伊勢谷さんは、「地球以外の惑星の生物を演じるのが今回初めてだったので、どんなものになるのか楽しみにしていた」と、自分が巨大化していくことに驚きを感じながら演じていたという。

 武井さんは、「伊勢谷さんが巨大化すると惑星に迫力ある毛が生えてくるのだが、この内容が商品の特徴をよく表していると思う」と、斬新な内容でありながらも、頭皮に発毛を促す商品のCMであることが理解できると話していた。

 発毛について伊勢谷さんは、「社会と対話するには、髪がその人に自信を与えてくれるものであると感じている」と、髪はその人自身に希望を与えてくれるものであると話す。武井さんも、「『メディカルミノキ5』を使用して、髪をバンバン増やしてほしい」と、髪をふさふさにして自分自身に自信を持ってもらいたいと話していた。

 この後、二人はミノキシジル宣伝部長に任命され、叶屋専務から名刺が渡された。伊勢谷さんは、「宣伝部長を務める際に、アンファーの社長にも会っていろいろな話をさせてもらった。その中で、社会貢献のために創った会社なのだという言葉に深い感銘を受けた。男性の自信を高めて頑張らなければならない人たちに対して、社長の想いも一緒に宣伝していきたい」と、ミノキシジルを多くの人々にしっかり伝えたいと述べていた。武井さんは、「ミノキシジルをたくさんの人に知ってもらい、世界の総発毛量No.1を目指していきたい」と、多くの人々の頭皮に勇気を与えられるようにしっかり宣伝していくと意気込んだ。

[小売価格]7800円(税込)
[発売日]2017年秋(予定)

アンファー=https://www.angfa.jp


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