健康食品・医薬品

アンファー、ホルモンマネジメントに着目したヘルスケアブランド「Dou-ドウ-」からサプリメントなど12品を発売、NASAとの共同開発技術を採用した商品も

2017.09.20 16:34 更新

 アンファーは、30周年を迎える今年、予防医学を軸にした新分野として、ホルモンマネジメントに着目したヘルスケアブランド「Dou-ドウ-」全12商品を、9月20日から発売する。同日行われた新ブランド発表会では、ラインアップの紹介、ブランド誕生の背景や今後の販売戦略について発表した他、ウィメンズヘルスクリニック東京の院長 浜中聡子先生を迎え、抗酸化作用とホルモンマネジメントの関係について説明した。

 「当社は、創業から今年で30周年を迎える。この間、エイジングケア・ライフスタイルの実現を支援することを理念に掲げ、専門医師チームとのオリジナル商品の共同研究やスカルプDを代表とする様々な商品を上市してきた」と、アンファーの叶屋宏一専務が挨拶。「現在、健康を取り巻く環境は厳しさを増している。経済環境の発展によって、我が国の平均寿命は、世界一の長寿となっている一方、死亡原因の60%が生活習慣病となっている。また、国民の医療費も42兆3644億円にまで増加している。こうした状況は、労働力の減少を招いたり、経済へのマイナス負荷につながっていく。それだけに、病気予防や健康増進の拡充が急務とされている」と、一人ひとりの豊かさの低下を食い止めるための施策が必要なのだと訴える。

 「そこで当社では、予防医学で健康課題に挑戦する。具体的には、未病ステージの充実を図り、生活習慣病の予防を目指していく。そして、健康寿命の延命に寄与していく」と、健康を取り巻く環境の改善に注力していくとのこと。「健康課題に向けた取り組みとして、今年1月に腸内環境に着目した『ドクターズ ナチュラル レシピ』を上市した。6月には官民が連携した健康増進プログラム『ハッピーエイジング・ドック』もスタートしている。8月には20~30代前半向けの商品として『スカルプD ネクスト』も発売した」と、新たな商品やサービスを展開することで、健康課題の改善に取り組んでいるのだと力説する。

 「そして、9月から新たな取り組みとして、ホルモンマネジメントをサポートするブランド『Dou(ドウ)』を展開する。このブランドは、性ホルモンの研究や開発をサポートしてきた当社が、医療機関の臨床データを活用したり、商品の監修を行ってもらうことで商品化することができたブランドとなっている」と、専門医の協力のもと誕生したブランドであると語気を高めていた。

 次に、ウィメンズヘルスクリニック東京 院長の浜中聡子先生が、抗酸化作用とホルモンマネジメントの関係について説明してくれた。「上手に年齢を重ねるには、抗酸化やデトックス、抗肥満、精神的な充実の他に、ホルモンマネジメントについても意識する必要がある」と、日本では馴染みが薄いホルモンケアに着目することで、充実した年齢を費やすことができるのだと訴える。「ホルモンマネジメントは、土台となる抗酸化ケアとホルモンケアの両輪で対処することを意味する」と、抗酸化ケアへの対応がホルモンマネジメントにつながるのだと解説する。「活性酸素が発生する原因と対策は、ホルモンケアに直結するとされており、壮年期を充実したものにするには、ホルモンはとても重要な要素になってくる」と、性ホルモンの変化によって発症する疾患も多いだけに、若年期からの対処が必要なのだと強調する。

 「ホルモンバランスが乱れやすい性格は、責任感が強く、完璧主義で、融通がきかず、神経質。何に対してもマイナス思考で、日頃多くのストレスを抱えていながら、はけ口が十分にない。こうした人は、コーピング力、レジリエンスの高さがものをいう」と、精神的回復力や防御力が大切になってくるとのこと。「治療が必要であると判断された場合にはホルモン補充療法が行われる。ホルモン剤には天然と合成のものが存在し、内服、注射、外用剤などに分けられる」と、身体的な負担を考えて処方されるケースが多いと教えてくれた。

 「ホルモンマネジメントでは、炭水化物以外の糖分にも気をつけながら、高たんぱく、低脂肪食を目指すことが大切だ。また飲酒はほどほどにして、6時間以上の睡眠が理想といえる。太りすぎも痩せすぎもだめで、適度な体脂肪があった方がよい。運動も大事なのだが、まずは正しく歩くことから始めてほしい。気持ちはいつも穏やかに、そして前向きになってもらい、自分のための時間も大切にする必要がある」と、誰でもホルモンの分泌は減っていくだけに、前向きにどう年を重ねていけばよいかの秘訣についてもアドバイスしてくれた。

 再び、叶屋専務が登壇し、「ドウ」のブランド戦略について説明した。「日本のホルモンケアに対する理解は低く、ホルモン薬市場の規模も米国の約1000分の1以下となっている」と、日本はホルモンリテラシーが低く市場は小さいとのこと。「ホルモンマネジメントブランド『ドウ』は、健康維持増進に着目。健康食品・サプリメント市場におけるホルモンカテゴリーを開拓するべく、サプリメントだけでなく雑貨などの商品も開発し、売上30億円を目指していく」と、「ドウ」を通じて、ホルモンマネジメント市場を創造すると意気込む。

 「当社が行ったアンケート調査によると、何らかの不調を感じている人は60%に達し、その不調を対処したいができていない人は60%もいることがわかった。そこで、『ドウ』では、慢性的な疲労など、今日からできる心の持ちようを手軽にサポートするブランドを目指していく」と、手軽に今の不調を改善するブランドとして、消費者に寄り添いたいという。「『ドウ』の認知拡大については、アライアンスによる競争力強化と事業成長を目指していく」と、コンビニを通じた手に取りやすい場所での販売や、コラボレーション・共同開発の推進、さらには状態や症状のチェックができる仕組みづくりの創出などを図っていく考えを示した。

 アンファー 商品開発部の道端孝助部長が、「ドウ」の商品概要やラインアップについて紹介した。「『ドウ』は、“調子はどう”“今日はどうだった”など、相手を思いやる言葉を語源にしている」と、ブランドネーミングについて言及。「ホルモンに基づき、医療現場や医師との連携から生まれた、カラダ、ココロ、性にトータルアプローチする新しい予防医学を専門医師の協力のもと提案していくホルモンマネジメントを軸に、『ドウ』をアピールしていく」と、「ドウ」のコンセプトについて紹介してくれた。「ホルモンマネジメントは、身体も、見た目も、心も、性も根本ケアできるという発想から、健康寿命の延長という社会的課題への解決の実現に寄与できると期待している」と、健康課題を根本から解決するブランドであると力説する。

 「『ドウ』は、活力サポート、妊活サポート、ボディメイクサポート、食事サポート、ナイトライフサポート、アルコールサポート、パーフェクトサポート商品をラインアップ。この中でも代表的なパーフェクトケア商品『AS10』は、宇宙飛行士のために開発されたサプリメントで、宇宙研究、栄養学を基に、処方開発された商品となっている」と、米国の医師が開発した技術が詰め込まれた商品になっているとのこと。「現代のビジネスパーソンは、ストレスフルで、不規則な生活習慣によって活性酸素が発生。40歳を機に、酸化抵抗力が急降下している。『AS10』は、厳選成分を究極の理想形に配合することで、様々な不調を改善し、活性酸素を除去してくれる」と、現代のビジネスパーソンに活用してほしい商品であるとアピールしていた。

 「スマート男性の必需品として、朝のホル活ドリンクとして発売する『ダンホル』は、テストフェンの配合で、1日中思考力が冴えわたる」とのこと。「テストフェンとは、コロハ種子から高濃度にサポニン配糖体を抽出した原料となっている。この他24種の活力チャージ成分を配合。ノンカフェイン仕様となっている」と、男を刺激するスパイスを配合したドリンクも展開すると話していた。

 「女性向けの『ジョホリッチ』は、毎日が芯から輝く女性のホル活ドリンク。100%ピュアプラセンタで、心の余裕と透明感をもたらす。ピュアプラセンタは、日本生物製剤社製で、60年以上培ったプラセンタ開発技術により女性に必要な成分が豊富に含まれている」とのこと。「全24種の活力チャージ成分を配合し、ノンカフェイン仕様となっている」と、女性向けのホルモンマネジメントドリンクも発売すると教えてくれた。

[発売日]9月20日(水)

アンファー=https://www.angfa.jp



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