健康食品・医薬品

味の素、アミノ酸サプリメント「アミノバイタル アミノショット」を発売

2017.07.06 12:27 更新

 味の素は、ランニング等持久系スポーツの実施中に摂取できる、高濃度のアミノ酸を含有した小容量ゼリータイプのサプリメント「アミノバイタル アミノショット」を8月21日から販売を開始する。持ち運びしやすく、動きながら水なしでアミノ酸を摂取したいスポーツ実施者のニーズに応え、同社独自技術によりアミノ酸の高濃度化を実現した。

 スポーツ基本法の施行等によりスポーツ実施者は中長期的に増加しており、中でも持久系スポーツのランニングは2016年に893万人、2006年比で147%と増加している(公益財団法人笹川スポーツ財団調べ)。また、アミノ酸サプリメント市場は2016年に約130億円(2013年比115%)となり、持久系スポーツ実施者の増加に伴いさらなる需要拡大が期待される(2016年同社調べ)。

 持久系スポーツ実施者が、ゼリードリンク(100~200g)やペットボトル等を携行して運動することは難しく、また顆粒タイプは動きながら水なしで摂取しにくいことが起因し、運動中のアミノ酸摂取率は約40%と、運動前(60%強)や運動後(50%強)と比べて低位に留まっている(2016年同社調べ、n=512)。ランナーを対象に、顆粒アミノ酸サプリメントと同様の成分を持つ小容量ゼリータイプの摂取意向を調査したところ、8割以上が「摂取したいと思う」と回答した(2015年同社調べ、n=7356)。一方で、持久系スポーツの実施中に摂取する小容量サプリメントのほとんどは糖質含有のエネルギー補給用で、運動中のコンディショニング等のために高濃度アミノ酸を補給できる製品はないという。

 「アミノバイタル アミノショット」はパウチ1本当たり43gと小容量ながら、アミノ酸3600mg(BCAA、アルギニン等)とビタミン8種類を含有しており、運動中にカラダから徐々に失われていくアミノ酸を補給でき、コンディショニングに役立つ初めての製品となっている。同社独自技術により高濃度のアミノ酸を含有しながら飲みやすい粘度を実現し、製法特許を2016年1月に出願済みだとか。また、同製品のパッケージは運動中でも簡単に開封でき、さらに開封後の切れ端がゴミとならないよう本体と分離しない設計を施しており、包材製法関連特許を2015年6月に、意匠を同年12月にそれぞれ出願済みとなっている。

 同社は今後も、長年のアミノ酸研究で培った技術と知見を活かした、スポーツ用アミノ酸サプリメント市場における新たな付加価値を提供し、新規の市場とユーザーを開拓してアミノ酸の普及を図るとともに、食と健康に貢献し続ける考え。

[小売価格]設定なし
[発売日]8月21日(月)

味の素=https://www.ajinomoto.co.jp


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