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バリーカレボージャパン、「ルビーチョコレート」を使用したバレンタイン向け商品を発表、今シーズンに各社が展開する限定商品の魅力をアピール

2020.01.10 12:37 更新

 スイスに本社を置くグローバルチョコレートメーカーであるバリーカレボー社の日本法人、バリーカレボージャパンは、ダーク、ミルク、ホワイトに次ぐ、第4のカテゴリーのチョコレートとして開発した「ルビーチョコレート」を使用した消費者向け商品を、森永製菓、ファミリーマート、ネスレ日本、不二家、シャノアールなどで1月(一部、昨年12月発売)から順次、販売開始する。1月9日に行われた発表会では、バレンタインシーズン本格化を前に、各社が展開するルビーチョコレートを使ったバレンタイン向け商品の魅力をアピールした。

 「ルビーチョコレートは、ミルクチョコレート以来、80年ぶりのイノベーションであると専門家や職人から注目されている。特に、トレンドに敏感な日本の消費者には、第4のチョコレートとして受け入れられ、大きな波を起こしている」と、バリーカレボージャパンのパスカル・ムルメステール社長が挨拶。「現在、日本では、40以上のショコラティエやブランドから約100種類のルビーチョコレート製品が発売されている。今年のバレンタインシーズンには、全国5万以上の小売店、販売店、流通店でルビーチョコレート製品が販売される予定となっている」と、日本はルビーチョコレートにおける最大の市場の一つであると胸を張る。「日本での需要拡大にともない、今後は、群馬県高崎にあるチョコレート工場で、特定の製菓メーカーや顧客向けにルビーチョコレートを生産していくことも計画している」と、さらなる市場拡大に向けて国内での生産に着手する計画を明らかにした。

 そして、シャノアール、エーデルワイス、モンシェール、ネスレ日本、不二家、森永製菓、ファミリーマートの各社が、今シーズンに展開するルビーチョコレートを使ったバレンタイン向け商品の特徴について紹介した。シャノアールでは、全国のカフェ・ベローチェで、「ルビーチョコレートラテ」「ルビーチョコレートケーキ」「ルビーチョコレートマゼリー」の3品を販売する。

 シャノアール マーケティング・広報部 広報担当の高谷美紀氏は、「今年のバレンタインシーズンは、カフェ・ベローチェで“この冬、ルビー色に染まろう”をテーマに『ルビーチョコレートフェア』を実施する。フェアでは、ラテ、ケーキ、ソフトクリームシェイクの3商品をラインアップ。『ルビーチョコレートラテ』は、ルビーチョコレートを溶かすことで味わいの変化が楽しめる。『ルビーチョコレートケーキ』は、ルビー色が引き立つオペラ仕立てのケーキで、ルビーチョコレートを使用した艶やかなコーティングを施した。『ルビーチョコレートマゼリー』は、ルビーチョコレートの酸味と甘みに加え、ココアビスケットの食感がアクセントのソフトクリームシェイクとなっている」と、カフェ・ベローチェならではのメニューを用意していると話していた。

 エーデルワイスは、ヴィタメールブランドから「マカダミア・ショコラ(ルビー)」を、アンテノールブランドから「ルビーショコラ チェリー」と「ルビーと苺のハート・ショコラ」を展開する。

 エーデルワイス 執行役員/マーケティング本部の地引浩司本部長は、「『マカダミア・ショコラ』は、サクサクのサブレにマカダミアナッツとアーモンドをのせチョコレートでコーティングしたヴィタメールの人気商品。今回、バレンタイン向けに、フルーティーな味わいのルビーチョコレートを使った商品を、華やかなオリジナルBOXで販売する」と、ルビーチョコレートでコーティングした「マカダミア・ショコラ」が登場するという。

 「アンテノールでは、ルビーチョコレートを使用したケーキ2品を期間限定で販売する。『ルビーショコラ チェリー』は、香り豊かなルビーチョコレートにグリオットチェリーの酸味をきかせ、ピスタチオムースとのコンビネーションで味わい深いおいしさに仕上げた。『ルビーと苺のハート・ショコラ』は、ルビーチョコレートと苺のガナッシュクリームをチョコアーモンドスポンジでサンドし、さらにルビーチョコレートが香る苺チョコレートでコーティングした。日持ちするのでバレンタインのプレゼントにもピッタリの商品となっている」と、こだわりのショコラケーキに仕上がったと目を細めていた。

 モンシェールは、全店および通販で「獺祭ボンボンショコラ 味わいと薫りの祝宴~ルビーとショコラ~」を発売する。

 モンシェールの金春花取締役専務は、「『獺祭ボンボンショコラ』は、毎年バレンタインシーズンに販売し、好評を得ている商品。今回初めて、ルビーチョコレートを使った新商品『獺祭ボンボンショコラ 味わいと薫りの祝宴~ルビーとショコラ~』をリリースする。海外でも高い評価を受ける獺祭ブランドの中から、日本一と噂される米の磨きの高さを誇る二割三分をルビーチョコレートのガナッシュと合わせた。ルビーチョコの持つ酸味とショコラの甘み、獺祭のフルーティーで芳醇な香りの組み合わせが楽しめる」と、バレンタイン向け商品の魅力を訴えた。

 ネスレ日本は、キットカットショコラトリーの店舗と通販で「キットカット ショコラトリー ルビー 2020 アソート」を販売する。

 ネスレ日本 コンフェクショナリー事業本部の竹内雄二マーケティング部長は、「当社は、世界で初めてルビーチョコレートを商品化し、2018年に『キットカット ショコラトリー サブリム ルビー』を日本で発売した。現在では、世界20ヵ国以上に販売が広がっている。そして、今年のバレンタイン向けには、定番の『サブリム ルビー』1本に加え、その上にクランベリーとアーモンドを贅沢にトッピングした新作『ルビー 2020』1本をセットにしたアソート商品を展開する。『ルビー 2020』は、フルーティーな味わいや食感、華やかな見た目を楽しめる特別なキットカットとなっている」と、さらに進化した「ルビー 2020」で、今年のバレンタインシーズンを盛り上げていくと意気込んだ。

 不二家は、全国のスーパーなどで「ルック 宝石ショコラ(ルビーカカオ)」を、全国の不二家洋菓子店で「ルビーカカオクリームのケーキ~フランボワーズ仕立て~」を販売している。

 不二家 菓子事業本部 生産本部 商品企画部の中西ひかり氏は、「ルック 宝石ショコラ(ルビーカカオ)」について、「ベリーのようにフルーティーで甘酸っぱい味わいのルビーチョコレートに、ピンクフィアンティーヌを組み合わせたルビーショコラで、繊細なサクサク食感が楽しめる。ファセットでルビーの宝石を表現し、ルビー色のカカオポッドを箔で象徴的に配したパッケージで、特別なバレンタインを演出する」とのこと。

 不二家 洋菓子事業本部 店舗営業本部 管理営業部の瀧澤美空氏は、「ルビーカカオクリームのケーキ~フランボワーズ仕立て~」について、「ルビーチョコレートをクリームに合わせ、定番のショートケーキに仕上げた。チョコスポンジにルビーチョコレートのクリームとフランボワーズソースをサンドし、上面をルビーチョコレートのソースでコーティングした。甘みと酸味がマッチしたルビーチョコレートならではの美味しさが楽しめる一品となっている」と、新商品の特徴を説明してくれた。

 森永製菓は、全国スーパー、コンビニエンスストア、ドラッグストアで、「カレ・ド・ショコラ<ルビーカカオ>」を発売する。

 森永製菓 執行役員 マーケティング本部の大橋啓祐菓子第一マーケティング部長は、「『カレ・ド・ショコラ』は、原料、製法、菓子形状にこだわり、日本人の好みに最も合うように作られたチョコレートシリーズ。濃厚なのに後切れがよく、雑味のない味わいが特徴となっている。今回の新商品『カレ・ド・ショコラ<ルビーカカオ>』についても、4mmという薄さで、口当たり、口内滞在時間、香りの広がり、溶け方がベストになるように計算されており、ルビーチョコレートの繊細な味わいを存分に楽しむことができる」と、ルビーチョコレートの魅力を「カレ・ド・ショコラ」の四角形に凝縮したと述べていた。

 ファミリーマートは、全国のファミリーマート店舗で「ファミリーマートオリジナル ルビーチョコレートギフト」を販売する。

 ファミリーマート 常務執行役員の佐藤英成商品・物流・品質管理本部長は、「当社では、今年のバレンタインシーズンに向けて、ルビーチョコレートを使用した菓子、スイーツ、パン、チルド飲料など様々な商品を展開する。その中で、『ファミリーマートオリジナル ルビーチョコレートギフト』は、手軽に購入できて、パッケージも可愛く、自分へのご褒美チョコや友人に送る友チョコにもお勧めの商品となっている。これを機に、年間を通じてルビーチョコレート製品を販売していきたい」と、バレンタインシーズン以降もルビーチョコレートを使った商品を取り扱っていく考えを示した。

バリーカレボージャパン=https://www.callebaut.com/ja-JP

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・ファミリーマート、ベルギー産「ルビーチョコレート」を使った今年のバレンタイン向け商品を発売=http://www.mylifenews.net/drink/2020/01/post-6188.html


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