菓子・ドリンク

キリンビバレッジ、おいしく楽しく適正糖質できる「ロカボ自動販売機」国内第1号を北里大学北里研究所病院に設置

2019.07.05 17:49 更新

 キリンビバレッジは、「健康」、「地域社会・コミュニティ」、「環境」を軸に、CSV(Creating Shared Valueの略。消費者や社会と共有できる価値の創造)の実践に注力している。「健康」分野では、今年1月から法人企業向けサービスの「KIRIN naturals(キリン ナチュラルズ)」の展開や、無糖・健康飲料を通じた提案を行ってきた。

 さらに6月から健康提案の1つとして、一般社団法人食・楽・健康協会とともに「ロカボ(「low-carbohydrate」(低炭水化物)の略であるローカーボ(Law Carb)を語源とし、一般社団法人食・楽・健康協会が提唱しているもの)自動販売機」を全国に展開する。国内第1号機となる「ロカボ自動販売機」を、北里大学北里研究所病院に6月27日に設置した。

 近年、健康志向の高まりに伴い、飲料に含まれる糖分についても関心が高まっている。「ロカボ自動販売機」は、一般社団法人食・楽・健康協会山田悟理事長監修のもと、提唱している「おいしく楽しく適正糖質」の基準に則り、1本当たり炭水化物15g以下(「糖質」は「炭水化物」のなかに含まれる成分のため、「ロカボ」の基準を満たしている)の飲料をラインアップしている。

 今後は病院の他、賛同する企業等へ「ロカボ自動販売機」の設置を進めていくことで、消費者に自動販売機を通じた健康提案を実施していく考え。

 「ロカボ」とは、一般社団法人食・楽・健康協会が推奨する、極端な糖質抜きではなく、「おいしく楽しく適正糖質」を心がける取り組みとのこと。糖質は三大栄養素の「炭水化物」に含まれており、血糖値を上げる原因になっている。適正な糖質摂取を心がけることで血糖値上昇を抑えることができるという。「ロカボ」では1日に摂取する糖質量を70~130gとして推奨している。

 また、「楽しく続けたくなる」をモットーに、無理なく日常生活に取り入れられることを基本としている。

 「ロカボ自動販売機」の特徴は、1本あたり炭水化物15g以下の商品とし、「生茶」「午後の紅茶 おいしい無糖」「ファイア 挽きたて微糖」などを投入する。デザインは、機材正面と側面に「ロカボマーク」を配し、「ロカボ」の取り組みを分かりやすく表現した。設置場所は、屋内のロケーションを中心に、健康習慣を意識している現代人向けに展開する。

キリンビバレッジ=https://www.kirin.co.jp/products/softdrink/


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