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コカ・コーラ、「い・ろ・は・す」から初の無糖フレーバーウォーター「い・ろ・は・す 天然水にれもん」を発売、甘みのない後味すっきりの天然水を実現

2019.04.04 18:29 更新

 コカ・コーラシステムは、フルーツフレーバーウォーターブランドの「い・ろ・は・す」から、厳選された日本の天然水にれもん果汁をひと搾りした、無糖フレーバーウォーター「い・ろ・は・す 天然水にれもん」(555ml PETボトル)を4月15日に全国で発売する。発売に先立ち、4月4日に行われた商品説明会では、「い・ろ・は・す」ブランド初となる無糖のフレーバーウォーターを展開する背景や狙い、新商品の特長について紹介した。

 「30年前には、市場といえるほどの規模がなかったペットボトル入りウォーターだが、1990年代の水道水に対する水質問題や2000年代の輸入ミネラルウォーターの進出、さらには2011年の東日本大震災などを経て、ウォーター市場は大きく成長してきた。現在では、水を買って飲むことが当たり前の時代になった」と、ウォーター市場のトレンドについて解説する、日本コカ・コーラ マーケティング本部 ウォーターグループの富重豪グループマネジャー。「近年の傾向としては、通常のプレーンウォーター、甘いフレーバーウォーターに続き、無糖のスパークリングウォーターが伸びており、無糖セグメントの構成比が拡大している」と、甘くない無糖ウォーターのニーズが高まっていると指摘する。

 「こうした中で、2009年に発売した『い・ろ・は・す』は、厳選した日本の天然水を使ったミネラルウォーターブランドとして、“水を買って飲む”という新たな生活習慣を提案し、ウォーター市場に『第1の波』を巻き起こした。また、2010年以降は、『い・ろ・は・す みかん』や『い・ろ・は・す りんご』など、甘みのあるフルーツフレーバーウォーターを続々展開することで、『第2の波』をけん引してきた」と、ウォーター市場を常にリードしてきたのが「い・ろ・は・す」なのだと胸を張る。「フレーバーウォーターが活況を呈する一方で、消費者の中には、『健康のために水をたくさん飲みたいが、ただの水では物足りない。甘みのない、後味がすっきりしたものがほしい』という潜在ニーズがあることがわかってきた。そこで今回、こうしたニーズに応えるとともに、市場に無糖フレーバーウォーターという『第3の波』を起こすべく、『い・ろ・は・す 天然水にれもん』を市場に投入する」と、「い・ろ・は・す」ブランドから初の無糖フレーバーウォーターを展開する経緯について説明した。

 「『い・ろ・は・す 天然水にれもん』の開発にあたっては、水にレモンを入れただけのシンプルなレモン水がカフェなどで馴染みがあるのに対して、ペットボトル飲料にはそれがないという発想を起点にした。『い・ろ・は・す』の天然水のおいしさはそのままに、レモン果汁をひと搾りした、ありそうでなかった無糖のフレーバーウォーターとなっている」と、カフェなどで提供されるレモン水をイメージして開発したとのこと。「素材にもこだわり、果汁には瀬戸内産レモンエキスを使用。レモンがほのかに香る、すっきりした味わいに仕上げている。甘くなく、カロリーゼロなので、フレーバーを楽しみながら、今までの天然水のようにゴクゴク飲むことができる」と、レモンの香りのバランスにもこだわったと話していた。

 「新商品の発売にともない、女優の土屋太鳳さんを起用したTV-CMを4月16日から放映開始する。青空が広がったさわやかな丘の上で、土屋さんが『いつもの天然水と比べてみて』と呼び掛け、天然水の新しい楽しみ方を訴求する内容となっている」と、「い・ろ・は・す 天然水にれもん」のマーケティング戦略にも言及。「また、TV-CMに加えて、デジタル広告やTwitterでのプレゼントキャンペーンも展開する。さらに、店頭での試飲サンプル配布やコンビニでの商品サンプリングなども実施し、新カテゴリーの無糖フレーバーウォーターを定番商品として浸透させていく」と、新商品を起爆剤にウォーター市場の「第3の波」を加速させていく考えを示した。

[小売価格]120円(税別)
[発売日]4月15日(月)

日本コカ・コーラ=https://www.cocacola.co.jp/
い・ろ・は・すブランドサイト=https://www.i-lohas.jp/


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