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BAKE、茶師十段の小林裕氏とコラボした焼きたて抹茶チーズタルトを期間限定販売、季節の移ろいに合わせて味わいが異なる「深緑」と「涼」の2種を展開

2019.04.09 19:48 更新

 BAKEは、同社が運営する焼きたてチーズタルト専門店「BAKE CHEESE TART」において、茶師十段を持つ京都祥玉園の小林裕氏とコラボレーションした焼きたて抹茶チーズタルト「深緑」を、4月15日から4月30日までの期間限定で全国店舗で販売する。また、第2弾として、焼きたて抹茶チーズタルト「涼」を、5月1日から31日まで販売する。この発売に先立ち、4月9日に行われた説明会では、小林氏とのコラボ商品を展開する背景や、小林氏が新商品のためにオリジナルブレンドした抹茶「ファースト・ビター」について紹介した。

 「当社は2013年4月に設立し、今年で6年目を迎える。『お菓子を、進化させる。』というミッションステイトメントのもと、現在、6ブランド計107店舗を国内外に展開している。その中で、『BAKE CHEESE TART』は、国内28店舗、海外7ヵ国・地域に22店舗をオープンし、年間約3500万個を販売している」と、BAKE BAKE事業部の黄珊珊部長が挨拶。「抹茶チーズタルトは、昨年春に初めて発売し、消費者から好評を得ることができた。一方で、抹茶とチーズムースを合わせるのがとても難しく、市販されている高品質な抹茶をうまく商品に使うことができなかった。そこで、お茶のプロフェッショナルである京都祥玉園の小林裕氏に相談し、チーズタルトに最も合う抹茶を開発してほしいとお願いしたことがきっかけで、今回のコラボレーションが実現した」と、小林氏とのコラボ商品が誕生した経緯を説明した。

 「新商品は、小林氏が『BAKE CHEESE TART』のためだけにオリジナルブレンドした抹茶『ファースト・ビター』を使用した焼きたて抹茶チーズタルトとなっている。晩春から初夏への季節の移ろいに合わせて楽しんでもらえるよう、『深緑』と『涼』の2種を順に発売する。それぞれの季節にピッタリな味わいを実現するために、抹茶とチーズムース、クッキー生地のバランスを追求した」と、春から夏にかけて、味わいが異なる2種の商品を展開するという。

 


 「『深緑』は、しっかりと感じる抹茶の強い香りと、深い苦みが特徴で、チーズムースのさわやかな酸味と合わせて濃厚な味わいを実現した。これに対して『涼』は、抹茶の使用量を抑え、チーズムースのさわやかさを抹茶が引き立てる味わいに仕上げている」と、抹茶の濃淡が楽しめるチーズタルトになっていると話していた。

 そして、茶葉の選定や配合を行う茶師として最高位の十段を持つ、京都祥玉園の小林裕氏が、コラボ商品のために独自開発した抹茶「ファースト・ビター」について紹介してくれた。「今回、チーズタルトに合う抹茶を開発するにあたっては、抹茶の苦みを最も重視した。スイーツの甘みに抹茶の苦みが負けてしまわないよう、早摘みした一番茶の若々しい香りと上品な苦みを生かすことをコンセプトに開発を進めていった」と、抹茶の苦みにこだわったとのこと。「『ファースト・ビター』には、平成30年度の宇治茶葉を使っているのだが、実は、この年の茶葉は作柄が悪く、全体的に味が薄いものだった。その中で、特徴的な旨み、苦み、香りがある品種を30種以上選定し、味のバランスを見ながらブレンドしていった」と、選りすぐりの宇治茶葉をブレンドし、BAKEと共に試行錯誤を重ねた結果、「ファースト・ビター」が生まれたのだと開発秘話を語ってくれた。

 最後に小林氏は、「BAKEから発売される焼きたて抹茶チーズタルトを通して、多くの人にオリジナルブレンドの『ファースト・ビター』を味わってほしい」と、BAKEとのコラボ商品によって抹茶の魅力がさらに幅広い消費者に伝わっていくことを願っていた。

[小売価格]
焼きたて抹茶チーズタルト「深緑」:320円
焼きたて抹茶チーズタルト「涼」:300円
(すべて税込)
[販売期間]
焼きたて抹茶チーズタルト「深緑」:4月15日(月)~4月30日(火)
焼きたて抹茶チーズタルト「涼」:5月1日(水)~5月31日(金)

BAKE=https://bake-jp.com/
BAKE CHEESE TARTブランドサイト=https://bake-jp.com/brands/#bake-cheese-tart-section


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