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アサヒ、輸入ウイスキーポートフォリオを拡充しスコッチウイスキー「グレンドロナック 15年」など4アイテムを発売

2019.03.20 09:50 更新

 アサヒビールは、スコッチウイスキーの「グレンドロナック 15年」「ベンリアック 12年 シェリーウッド」、アイリッシュウイスキーの「ブッシュミルズ シングルモルト 12年」、ライウイスキーの「ウッドフォードリザーブ ライ」の4アイテムを3月26日から発売する。

 近年、ウイスキー需要の高まりによって、日本国内におけるウイスキー市場は国産・輸入ともに拡大している。2017年の国内のスコッチウイスキー市場は前年比118%、アイリッシュウイスキー市場は前年比116%と拡大しているという。また、同アメリカンウイスキー市場は前年比103%、その中でもカクテルのベースとして使用されるライウイスキーは2013年と比較して345%と伸長著しいカテゴリーとなっている(出典:IWSR 2017実績)。

 アサヒビールの昨年輸入ウイスキーカテゴリーは前年比109%となった。今回、新商品を4種類発売することでポートフォリオを拡充し、様々なタイプのウイスキーの魅力を消費者に提案する。拡大を続ける輸入ウイスキー市場においてプレゼンスの向上を図り、今年の輸入ウイスキーカテゴリーは前年比110%を目指す考え。

 「グレンドロナック 15年」(スコッチウイスキー)は、ペドロヒメネス樽やオロロソシェリー樽で15年以上貯蔵した原酒を使用し、濃厚で力強い味わいとともに滑らかな口当たりを楽しめるとのこと。グレンドロナック蒸溜所は、東ハイランドのフォルグの渓谷に位置し、1826年に創業されたスコットランドで最も歴史ある蒸溜所の一つとなっている。シェリー樽によるウイスキー熟成のエキスパートとして知られている。

 「ベンリアック 12年 シェリーウッド」(スコッチウイスキー)は、シェリー樽で熟成させた原酒に、オロロソやペドロヒメネスの樽でフィニッシュさせた原酒をヴァッティングし、芳醇な甘みとフルーティーな味わいを楽しめるという。ベンリアック蒸溜所は、スペイサイド地域の中心に位置する、1898年に創業された蒸溜所とのこと。ノンピートタイプとヘビーピートタイプの2つのタイプのシングルモルトウイスキーを製造するユニークな蒸溜所として知られている。

 「ブッシュミルズ シングルモルト 12年」(アイリッシュウイスキー)は、シェリー樽とバーボン樽で熟成された原酒をヴァッティングした後に、マルサラワイン樽で熟成させた。スムースな口当たりでありながら、余韻の長い複雑な味わいが特長となっている。ブッシュミルズ蒸溜所は、1608年創業で、現在稼働中の蒸溜所として世界最古の歴史を持つといわれており、アイリッシュウイスキーの中でも最古の蒸溜所とのこと。アイリッシュウイスキーの伝統的な製法である3回蒸溜を守り、原料にはノンピート麦芽100%のモルト原酒を使用している。

 「ウッドフォードリザーブ ライ」(ライウイスキー)は、ブラウン・フォーマン社が製造するスモールバッチ(少量生産)のライウイスキーとなっている。ライウイスキーは、原材料にライ麦を50%以上使用し、「オールドファッションド」や「マンハッタン」などのクラシックカクテルのベースとして世界的に親しまれるアメリカンウイスキーの一つとのこと。同商品はライ麦の使用比率を53%と一般的なライウイスキーよりも低めに設定することで、甘さとスパイシーさをバランスよく仕上げた。ウッドフォードリザーブ蒸溜所は、1812年創業で、ケンタッキー州最古の蒸溜所といわれている。イトスギの木桶による発酵や、ポットスチルでの3回蒸溜といった伝統的製法から生み出されるまろやかな味わいが特長となっている。

[小売価格]オープン価格
[発売日]3月26日(火)

アサヒビール=http://www.asahibeer.co.jp/


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