菓子・ドリンク

雪印メグミルク、4月1日出荷分から家庭用市乳商品の一部を値上げ

2019.02.07 17:35 更新

 雪印メグミルクは、家庭用市乳商品の一部について値上げする。

 国内の生乳生産量は、離農による酪農家戸数や乳牛飼養頭数の減少を背景に、減少傾向が続いており、酪農経営を取り巻く環境は一層厳しい状況となっている。このような状況の中、酪農生産基盤の強化と国産乳製品の安定的供給を図るため、4月から生乳取引価格を引き上げることで生産者団体と合意したという。さらに、主要原材料や包装資材、エネルギー、物流費、人件費等のコストも上昇しており、乳価値上げとあわせて大幅なコスト増が続くことが見込まれている。

 同社としても、これらのコスト増を吸収すべく努めてきたが、企業努力による吸収の範囲を超えるものであることから、家庭用市乳商品の一部について価格改定を実施することにしたという。今後とも、消費者に満足してもらえる商品を提供できるよう努めていく考え。

 対象商品は、市販用の牛乳類、乳飲料、ヨーグルト、デザート64品と、宅配用の牛乳類、乳飲料15品となる。改定内容は、市販用の小売価格が2.2%~6.1%の値上げ、宅配用の出荷価格が1.7%~4.0%の値上げとなる。

[改定日]4月1日(月)出荷分から

雪印メグミルク=http://www.meg-snow.com/


このページの先頭へ