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森永製菓、「TAICHIRO MORINAGA STATION Labo」をJR東京駅構内GRANSTAにオープン、キャラメルの新たな可能性を追求し"お菓子を超える「をかし」な体験"を提供

2018.12.10 16:22 更新

 森永製菓は、“お菓子をこえる、「をかし」な体験を”をコンセプトにしたショップ「TAICHIRO MORINAGA STATION Labo」を、12月10日からJR東京駅構内GRANSTAに常設店としてグランドオープンする。このオープンに先立ち、12月6日に行われた発表会では、新たに「TAICHIRO MORINAGA STATION Labo」を展開する経緯やコンセプトを説明した他、同店で販売する新商品の概要について紹介した。

 「当社は、日本にまだ和菓子しかなかった1899年に、日本で初めてキャラメルなどの西洋菓子を製造販売したメーカーとなる。私の祖父であり、創業者である森永太一郎が、米国で西洋菓子に出会い、これを日本の子どもたちに届けたいという想いから、11年にわたる厳しい修行を経て洋菓子づくりの技術を身につけ、日本に持ち込んだのが始まりだった」と、森永製菓の森永剛太最高顧問が挨拶。「今回、創業者のパイオニア精神を体現するショップとして、『TAICHIRO MORINAGA STATION Labo』を東京駅構内にオープンする。東京駅は、『森永ミルクキャラメル』の発売と同じ1914年に開業しており、当社との深い縁を感じている。『TAICHIRO MORINAGA STATION Labo』を通じて、東京駅とともに、消費者に新しい体験と感動を提供していきたい」と、これまでにない新しいおいしさの体験を東京駅から発信していくのだと意気込んだ。

 続いて、鉄道会館の平野邦彦社長が挨拶。「東京駅には、乗り換えの利用も含めて1日に約80万人もの消費者が訪れている。当社は、こうした東京駅を利用する国内外の人々に向けて、日本の素晴らしいもの、感動するものをリアルに届けていくことを使命として、商業施設の開発に取り組んでいる」と、東京駅の構内外で日本発の様々な商品を展開しているという。「今回、森永製菓がオープンする『TAICHIRO MORINAGA STATION Labo』は、まさに当社の使命と共鳴したショップだと感じている。ぜひ、このショップから生まれたお菓子が、日本だけでなく世界にまで響いていくことを期待している」と、世界に影響を与えるスイーツショップへと成長してほしいと話していた。

 「TAICHIRO MORINAGA STATION Labo」で販売する新商品について、森永製菓 新領域創造事業部の大橋啓祐部長が紹介した。「創業者の森永太一郎は、単に日本で西洋菓子を販売しただけでなく、当時の日本に新しい食文化や食体験をもたらしたと考えている。この精神を受け継ぎ、“お菓子をこえる、『をかし』な体験を”をコンセプトに、現代の日本にモノだけでなくコトを提供するべくオープンするのが、今回の『TAICHIRO MORINAGA STATION Labo』となる」と、「TAICHIRO MORINAGA STATION Labo」をオープンする背景を説明。「『TAICHIRO MORINAGA』ブランドでは、すでに神戸と新宿に常設店舗を展開しているが、東京駅にオープンする『TAICHIRO MORINAGA STATION Labo』は、そのフラッグシップストアであり、『をかしな体験』の情報発信基地として位置付けている。“キャラメルイノベーション”を掲げ、キャラメルの新しい可能性に触れる体験の場を提供していく」と、キャラメルの技術を生かした新たな商品を提案していく考えを示した。

 「『TAICHIRO MORINAGA STATION Labo』限定の新商品としては、『キャラメルクリスピー』を販売する。『キャラメルクリスピー』は、独自の技術で製造したキャラメルチップで、チョコレートとクッキーを包み込んだ新食感の商品。キャラメルの味わいをそのままに、クリスピーな食感を実現した。キャラメルチップとチョコレート、クッキーの三重奏を楽しめる」と、新機軸のキャラメル商品を限定販売するとのこと。

 「また、『TAICHIRO MORINAGA STATION Labo』のオープンと同時に、『キャラメルバウム』を新発売する。同品は、森永のキャラメルソースに卵をたっぷり合わせた専用の生地と独自の焼き上げ技術によって、一層一層をふんわり厚く仕上げたバウムクーヘンとなっている。キャラメルの風味溢れるしっとり食感を楽しんでほしい」と、オープンと同時発売する新商品についても教えてくれた。

 なお、「TAICHIRO MORINAGA STATION Labo」では、「TAICHIRO MORINAGA」ブランドとしてラインアップしている「キャラメルラスク」「キュービックフィナンシェ」「ハイクラウン」も販売するとのこと。「キャラメルラスク」は、森永ミルクキャラメルソースとバターを贅沢に合わせたソースを特性ブリオッシュ生地にたっぷりと付けて焼き上げた。ブリオッシュ特有のきめ細やかな生地にバターの旨味と森永ミルクキャラメルのおいしさが染み込んだ商品となっている。

 「ハイクラウン」は、1964年の発売のハイクラウンをリメイク。オリジナルのモールドはそのままに、ミルク感、キャラメリックなコク、繊細な甘さのバランスを分析し、長く味わえるベストな口どけをつくったという。発売当時と同様のクラシックライン3品の他に、トレンドに合わせた新しい5品を加えた計8品を展開。絵具の箱のように美しいパッケージで色で遊ぶようにチョコレートを楽しめる。

 「キュービックフィナンシェ」は、表面をしっかり焼き、外はカリッと中はもっちりと仕上げるために、均一に火が通るキューブ形状にしたフィナンシェ。バターに火を加え、生クリーム仕立てのキャラメルを煮詰め、仕上げにゲランドの塩を加えることで、コク深く余韻の続く塩キャラメルの味に仕立てている。

[小売価格]
キャラメルクリスピー 4個入:790円
キャラメルクリスピー 8個入り:1580円
キャラメルクリスピー 12個入り:2370円
キャラメルバウム 2個入り:405円
キャラメルバウム ホール小:1296円
キャラメルバウム ホール大:2160円
(すべて税込)
[発売日]12月10日(月)

森永製菓=http://www.morinaga.co.jp


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