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エスクリのグループ会社がワインの卸事業を開始、ワインセラーのシェアリングエコノミー「WINE LIST」を東京・新橋にオープン

2017.11.07 18:46 更新

 挙式・披露宴の企画・運営を主たる事業として展開するエスクリは、グループ会社の渋谷が酒類卸業免許を取得し、東京・新橋に「WINE LIST(ワインリスト)」を開業する。11月7日に行われた開業イベントでは、「ワインリスト」が展開する新たなワインセラーのシェアリングエコノミーについて説明があった他、同店で販売する豪州産のワインが振る舞われた。

 「東京・新橋のタバコの自動販売機が設置されていた敷地、約0.8坪を借りることができるという話があり、この条件で何かできないかと考え、ひらめいたのが今回のワインの卸事業となる」と、渋谷の渋谷守浩社長が挨拶。「当社は酒類卸業免許を取得しているため、これを活かしたビジネスを展開するべく、豪州で活躍するワインコンサルタントのサポートを受けて、『ワインリスト』をオープンすることとなった」と、ワインの卸事業を新橋で展開するに至った経緯について紹介してくれた。「新橋には、美味しいお店が数多くあるものの、保存など問題からワインを取り扱う店舗は少ない」と、本格的にワインを取り扱うお店が少ないのだと訴える。「そこで、新橋地区のワインセラーとして活用してもらえるお店をオープンすることにした」と、「ワインリスト」は地域のワインセラーなのだと説明する。

 「『ワインリスト』では、店頭ではなかなか目にすることがない珍しいワインなどを販売。このワインを『ワインリスト』の加盟店に持ち込むことで、その店内で楽しむことができるという仕組みとなっている。加盟店は持ち込み料をワイン購入者から受け取ることができるので、利益を得ることができる」と、消費者は通常ワインを取り扱っていないお店でワインを楽しむことができ、加盟店は顧客の獲得につながるだけでなく、ワインの持ち込み料を受け取ることができるWIN・WINのビジネスモデルなのだと強調する。「豪州では、消費者がお酒を持ち込むことが当たり前となっている。この習慣を日本にも取り入れることで、新たなビジネスを創出できると考えた」と、海外での風習を日本のマーケットに適したスタイルで導入することで、多くの人々に受け入れられるのではないかと話していた。

 「『ワインリスト』の加盟店には、店頭にステッカーを貼ってもらうことで、どの店舗であれば持ち込むことができるのかを消費者にわかってもらう取り組みも行っている。この加盟店のステッカーを増やしていきたい」と、加盟店の拡充が「ワインリスト」の生命線になっていくと訴える。「当社では、加盟店の紹介をSNSなどを通じて積極的に行うことで、顧客を加盟店に送迎することができると考えている」と、「ワインリスト」の加盟店になることで、大きなメリットが得られるように、ビジネスを昇華させたいと意気込んでいた。

 「ワインリスト」で取り扱うワインについては、ワインコンサルタントのKisaki Moto氏が説明した。「『ワインリスト』は豪州のワインスタイルを忠実に再現したお店となっている」と、「ワインリスト」のようなお店は、豪州ではよく見かける店舗スタイルであるとのこと。「豪州には良質なワイン産地が多く、バラエティに富んだ商品が提供されている」と、様々な種類のワインが作られていると教えてくれた。「今回『ワインリスト』で扱うワインの中でも、豪州のスワンバレーという雨がほとんど降らない地域で作られたワインは、土の中に害虫がいないため、農薬などを一切使わずオーガニックで育てられたふどうが原料のワインとなっている」と、日本ではあまり取り扱われていない豪州ワインも展開するという。「ポリフェノールが豊富なワインやスペインのぶどうを使ったワインなども用意している」と、6万6000本のワインをオープン時には用意していると話していた。【PR】

[店舗概要]
所在地:東京都港区新橋3-9-3
TEL:070-5569-0434(店舗直通)
営業時間:17:00~23:00(土日祝日・年末年始は定休)

渋谷=http://www.shibutani-group.co.jp


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