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キリン、コンセプトショップ「富士山麓 Experience Bar」を東京ミッドタウンに期間限定オープン、ウイスキーブランド「富士山麓」の魅力を体感

2017.06.16 19:44 更新

 キリンビールは、富士御殿場蒸溜所のこだわりがつまったウイスキー「富士山麓」に込められたブランド独自の価値を体感できる場として、「富士山麓」のコンセプトショップ「富士山麓 Experience Bar」を、6月16日から期間限定で東京ミッドタウン(港区赤坂)にオープンした。6月15日に行われた先行体験イベントでは、同社のマスターブレンダー田中城太氏による“「富士山麓 Experience Bar」限定テイスティングセミナー”を実施した他、「富士山麓」とのマリアージュが楽しめるフードメニューも紹介した。

 「富士山麓 Experience Bar」では、定番の「富士山麓 樽熟原酒50°」のほか、「富士山麓」を構成する富士御殿場蒸溜所の個性豊かな5種の原酒タイプが比較できる「富士御殿場蒸溜所の原酒タイプ飲み比べセット」や、4月に新発売した「富士山麓 シグニチャーブレンド」と「富士山麓 ブレンデッド18年 2016」のテイスティングセットも楽しめる。また、同社マスターブレンダー田中城太氏がお薦めする「富士山麓」とのマリアージュが楽しめるフードメニューも提供する。さらに、期間限定でマスターブレンダー田中城太氏による“「富士山麓 Experience Bar」限定テイスティングセミナー”も開催し、「富士山麓」と富士御殿場蒸溜所の魅力を紹介する。

 先行体験イベントでは、マスターブレンダー田中城太氏が登壇し、富士御殿場蒸溜所やウイスキーブランド「富士山麓」、「富士山麓 Experience Bar」で提供する「富士御殿場蒸溜所の原酒タイプ飲み比べセット」について説明した。今年、「アイコンズ・オブ・ウイスキー2017」において、「マスターディスティラー/マスターブレンダー・オブ・ザ・イヤー」を受賞した田中氏。「受賞には驚いたが、40年以上にわたって当社が作り上げてきたものを、ウイスキー業界が評価してくれたことを素直に喜んでいる」と、ウイスキー業界で権威ある賞を受賞できたことを嬉しく思っている様子。「『富士山麓 Experience Bar』では、富士御殿場蒸溜所で熟成した原酒を多くの人に楽しんでもらいたい」と、こだわりのウイスキーをその舌で感じ取ってもらいたいと話していた。

 「富士御殿場蒸溜所は1973年11月に操業を開始。富士のふもとに位置し、ウイスキーづくりに理想的といえる豊かな自然に恵まれた環境の中で、ひとつの蒸溜所でモルトウイスキー、グレーンウイスキー両方をつくり、ボトリングまで行う世界でも珍しい蒸溜所となっている」と、蒸溜所の特徴について語る田中氏。「富士山に降り積もった雪が50年の年月をかけて地表にしみ込み、地下水に流れ出す。富士御殿場蒸溜所では、この水を使っているので、とても素晴らしいウイスキーを創り出すことができる」と、富士御殿場蒸溜所で熟成したウイスキーが多くの人々から支持されている理由について教えてくれた。

 「『富士山麓 Experience Bar』で提供する『富士御殿場蒸溜所の原酒タイプ飲み比べセット』は、富士御殿場蒸溜所の個性豊かな原酒が見事に調和したブレンデッドウイスキー『富士山麓』を構成する代表的な原酒タイプ(蒸留器別)の味わいを一つずつ堪能できる」と、ブレンドの奥深い世界が楽しめる飲み比べセットなのだという。「『モルトウイスキー フルーティタイプ』は、繊細な味わいの原酒となっている。この原酒に少量の水を垂らして楽しむと、ほのかな香りが充満する」と、テイストについて解説。「『モルトウイスキー モルティータイプ』は、パイナップルのようなフルーティーな味わいが楽しめる」と、より果実のようなフルーティー感が楽しめるのが、「モルティータイプ」なのだと教えてくれた。

 「『グレーンウイスキー ライトタイプ』は、スッキリとした味わいで、主にトウモロコシを原料にした原酒となっている」と、原料について言及。「『グレーンウイスキー ミディアムタイプ』は、ふくよかな味わいで、ふくらみのあるテイストに仕上がった原酒となっている」と、味わいの特徴について説明してくれた。「『グレーンウイスキー ヘビータイプ』は、アルコール度数55%で熟成した原酒となっている」と、高アルコール度数で熟成することで、味わいが引き立つうまさなのだと話していた。「『富士山麓 樽熟原酒50°』は、アルコール度数を50°にして熟成した。澄んだ味わいの中に広がる、甘い樽熟香が特長となっている」と、樽出しのおいしさについて解説してくれた。

 「富士山麓 シグニチャーブレンド」と「富士山麓 ブレンデッド18年 2016」のテイスティングセットについては、「『富士山麓 シグニチャーブレンド』は、熟成の円熟味で、黒糖やキャラメルのような甘みが感じられる。絹のような口当たりとなっている」と、その特徴を語る田中氏。「『富士山麓 ブレンデッド18年 2016』は、長期熟成による力強い樽の香りと甘美なフルーティーさとなっている。複雑で長い余韻が楽しめる」と、それぞれの特徴について語ってくれた。「富士山麓 Experience Bar」では、この2品に「富士山麓 樽熟原酒50°」を加えた3つのウイスキーを飲み比べできるセットを提供する。

 「今回、『富士山麓』とのマリアージュが楽しめるフードメニューも提供する。『富士山麓』は、オレンジピールとよく合う他、黒糖羊羹との組み合わせもおすすめしている。また、ニシンの昆布巻きが驚きのマリアージュになっているので、ぜひ試してほしい」と、和のテイストのフードと相性が良いと話していた。

[「富士山麓 Experience Bar」概要]
店舗名:富士山麓 Experience Bar
期間:6月16日(金)から6月30日(金)
所在地:東京都港区赤坂9-7-1 東京ミッドタウン B1アトリウム
営業時間:平日16:00~21:00(ラストオーダー 20:30)
     土日11:00~21:00(ラストオーダー 20:30)
定休日:なし
席数:50名程度(スタンディング、着席)
主なメニュー
ドリンク
 「富士山麓 樽熟原酒50°(ストレート・ロック・ハイボール)」
 「富士御殿場蒸溜所の原酒タイプ飲み比べセット」
 「富士山麓飲み比べセット」など
フード
 「鰊の昆布巻き」
 「黒糖羊羹」
 「オレンジピール」
 「ミックスナッツ」など
※内容は変更になる場合がある
セミナーについて
概要:キリンビールマスターブレンダー田中城太による“「富士山麓 Experience Bar」限定テイスティングセミナー”
開催場所:「富士山麓 Experience Bar」内、特設セミナースペース
日時:6月24日(土)と25日(日)14:00~15:00/16:00~17:00、6月29日(木)19:00~20:00
応募方法:事前Web応募による抽選制(各回20名程度)となる
応募期間:6月9日(金)0時から6月18日(日)24時
参加費:無料

キリン=http://www.kirin.co.jp



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