菓子・ドリンク

すべてのプロセスにこだわったコーヒーが人気に、ドラフトコーヒーやオーガニックコーヒーなどを提供するショップも

2016.07.15 23:36 更新

 日本でも消費量が増えているコーヒー。豆からカップまでのすべてのプロセスにこだわって、高品質で美味しいコーヒーを提供するコーヒーショップが、昨今注目を集めている。とくに、米国のコーヒーショップが次々と日本に進出し話題だ。米国は世界最大のコーヒー消費国。それだけに、豆やブレンド、焙煎法など独自の特徴をもったコーヒーショップが展開されている。米国のコーヒーショップが提供しているコーヒーをそのまま提供するところもあれば、日本人の味覚に合うようにアレンジして提供するところなど、様々なコーヒーを楽しめるようになった。

 日本初のブリュレフレンチトースト専門店を運営する、フォルスタイルは、7月16日にドラフトコーヒー「FORU COFFEE」の販売を開始する。「FORU COFFEE」とはビールサーバーで注ぐ、窒素入りのコーヒー(ドラフトコーヒー)。フワッとマイルドな口当たりの新食感の「FORU COFFEE」は、ブリュレフレンチトーストと相性抜群なのはもちろん、コーヒー通をも唸らせるオリジナルブレンドとなっている。「ドラフト」とは樽から注ぐという意味。専用のサーバーで窒素を含ませながら注ぐことで、表面にビールのような泡ができるのが特徴だ。準窒素を高圧で入れることにより、きめ細やかな泡ができ、見た目はビールだが、味わいは通常のコーヒーに比べてほんのりした甘さとクリーミーな口当たりになるという。また、ドラフトコーヒーでは水出しのコーヒーを使用。水から抽出することで酸味が少なく、後味のすっきりしたコーヒーを楽しめる。

 「GRILL & WINE GENIE'S TOKYO」「Doc Popcorn」など話題の飲食店を運営するFSプランニングは、ロサンゼルス発のオリジナルパイとオーガニックコーヒーを提供するカフェ「The Pie Hole Los Angeles」(以下、The Pie Hole L.A.)とのライセンス契約を締結し、10月に日本初上陸、ルミネ新宿に1号店をオープンする。提供するオーガニックコーヒーは、添加剤や雑草剤など有害な物質は一切使用していない最高品質なオーガニック豆をローストし、滑らかで綺麗な味わいに仕上げている。ドリップコーヒーメイカー、フレンチプレスまたハンドドリップで提供するなど、創立者のこだわりがそのままコーヒーにも再現されている。

 アイランドヴィンテージコーヒージャパンは、7月1日から全店舗で初登場のパラダイスブレンドや新しい提供方法によるコーヒーメニューを販売開始した。「パラダイスブレンド」(ホット/アイス いずれもM450円、L520円:税別)は、ハワイ産のカウコーヒーに、南米産の豆を中心にバランス良くブレンドしたコーヒー。華やかな香り、酸味と苦味のバランスがよく、まろやかな味が特徴となっている。冷めてからもやわらかい味が続き、おいしく飲めるので、たくさんコーヒーを飲む人、初めてハワイアンコーヒーを飲む人におすすめだとか。また、従来はアメリカーノのみだったアイスコーヒーだが、このパラダイスブレンドのアイスコーヒーも販売する。これからの暑い時期にぴったりの商品となっている。

フォルスタイル=http://forucafe.com/
FSプランニング=http://fs-planning.jp/
アイランドヴィンテージコーヒージャパン=http://www.islandvintagecoffee.co.jp/


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