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マンダム、コロナ禍の対面コミュニケーションとおしゃれ・身だしなみの実態および意識調査、対面コミュニケーションはマイナス影響が浮き彫りに

2020.08.06 20:00 更新

 マンダムは、コロナ禍に伴うニューノーマル(新しい日常)の実践が求められる中、人と人とのコミュニケーションに様々な制約が加わり、その中身に変化が起こっていることに着目し、全国の20~69歳の男女1110名を対象に、「コロナ禍の対面コミュニケーションとおしゃれ・身だしなみの実態及び意識調査」を実施致した。その結果、コロナ禍で大きく変わった人との対面コミュニケーションは、マイナス影響が浮き彫りになった。一方、ニューノーマルでもおしゃれ・身だしなみを「楽しみたい」が5割以上だった。

 緊急事態宣言中(2020年4月16日~5月25日に全国的に発出された緊急事態宣言)、9割以上(96.0%)の人で、直接人と対面するコミュニケーション機会が減少したと回答した。そのうち、半数以上(58.3%)はコロナ禍以前の6割未満に減少した。直接人と対面するコミュニケーション機会の減少は「退屈」(23.0%)、「楽しみ、張り合いが減った」(21.0%)が上位となった。

 緊急事態宣言中、6割以上(60.6%)の人で、PCやスマートフォン越しに人と対面するコミュニケーション機会が急増した。そのうち、4割以上(43.1%)はコロナ禍以前の2倍以上に増加した。一方で、画面越しに対面するコミュニケーションの増加は「手間が増えた」(24.7%)、「しっくりこない」(20.2%)と感じている人もあった。PCやスマートフォン越しに人と対面するコミュニケーションにおいて、改善するための工夫は「特にない」(52.9%)が最も多かった。

 コロナ禍のニューノーマル(新しい日常)でもおしゃれ・身だしなみを「楽しみたい」(51.9%)という人が半数を占めた。そのうち、おしゃれ・身だしなみは、外見を整えるだけではない「前向きな気持ちにしてくれる」(42.0%)、「気持ちを切り替えるスイッチ」(36.2%)のような存在と回答していた。

 調査の結果、コロナ禍に伴い直接人と対面するコミュニケーション機会が大きく減少し、マスク着用でのPCやスマートフォン越しの対面が増えたことで、平時であれば非言語コミュニケーション(身振り手振りや顔面表情、姿勢、おしゃれ・身だしなみなどの言葉や音声以外の要素)を通じて得られる情報が制限され、イライラやもどかしさを感じている人が多いことがわかった。

 一方で、コロナ禍においてもおしゃれ・身だしなみを前向きに「楽しみたい」と考える人は多く、対面コミュニケーションが制限されている中でも、「前向きな気持ちにしてくれる」「気持ちを切り替えるスイッチ」のような重要な役割をおしゃれ・身だしなみ行為が担っていることもわかった。

[調査概要]
調査方法:インターネットリサーチ
調査期間:7月実施
調査対象:20~69歳 男女1110名

マンダム=https://www.mandom.co.jp/


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