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貝印、剃毛・脱毛についての意識調査、髪型のように剃ることは自由に決めたいと思う人は9割に、「#剃るに自由を」をテーマにバーチャルヒューマンMEMEによるコミュニケーションを開始

2020.08.14 16:56 更新

 総合刃物メーカーの貝印は、全国の15~39歳の男女600名を対象に「剃毛・脱毛についての意識調査」を実施した。その結果、毛(髭・体毛など)について75.7%が「悩んだ経験がある」、そのうちの85.5%が「人に相談できない」ということがわかった。また、剃毛・脱毛に対しての考え方について、男性が体毛を処理しても良いと思う人が89.8%、女性が体毛を処理しなくても良いと思う人が42.8%という結果に。「ファッションや髪型のように、剃ることは自分自身で自由に決めたい」という意思がある人は90.2%にものぼった。この調査結果をふまえ、刃物メーカーとして100年以上消費者に寄り添ってきた貝印では、剃毛・脱毛における意識の多様化にともない、「#剃るに自由を」をテーマに、バーチャルヒューマンMEME(メメ)を起用し、様々な形で世の中にメッセージを投げかけていく考え。

 貝印が実施した調査では、まず、15歳~39歳の男女に毛の悩みについて聞いたところ、毛に対して75.7%が「悩みがある・悩んだ経験がある」と回答し、さらにそのうちの85.5%が「毛の悩みは人に相談しにくい」ということが判明した。多くの人が、毛の悩みを抱えつつ人に相談できない状況にあるようだ。

 剃毛や脱毛に対する考え方に、束縛感や違和感などを「感じている」と36.5%の人が回答。男女×年代別で比較すると、10代(15~19歳)が、男女ともに4割を超える結果となった。特に若者が、剃毛・脱毛の考え方に束縛感や違和感を感じている傾向があることがわかった。

 男性・女性への体毛処理の考え方について調査したところ、男性が体毛を「処理しても良い」と思う人は、89.8%に達した。

 また、女性が体毛を「処理しなくても良い」と思う人は42.8%という結果になり、男女別では男性は37%、女性は48.6%と男女で10%以上の差が出ていた。

 剃ることの意思・意識について調査を行ったところ、ファッションや髪型のように、剃ることは自分自身で自由に決めても良いと思うと回答した人が90.2%という結果になった。また、80.5%が気分によって毛を剃っても剃らなくても良いと思うと回答した。多くの人は、剃ることに関して、自分自身で剃る・剃らないという選択を自由に決定したいという意思があることがわかった。

 貝印では、この調査結果を受け、今までの脱毛・剃毛における固定概念を払拭するべく、「#剃るに自由を」をテーマに、バーチャルヒューマンMEMEを起用したコミュニケーションを開始する。MEMEは、CGで作られた架空のキャラクター。アート・デザイン・写真などがスキで、できればそれを仕事にしたいと思っている女の子とのこと。性格はパンク。そばかすと、額と顎にやや目立つ痣があり、コンプレックスに感じているが、それをポジティブに個性として捉える側面もあるという。自分の周りで起こることや社会の出来事について、目をそらすことなく自分の頭で理解をしたいと思っており、“リアルであること”が彼女のモットー。今回のコミュニケーションでは、剃毛・脱毛に対する価値観が多様化していることをMEMEが代弁していく。

[調査概要]
調査名:剃毛・脱毛に関する意識調査
調査方法:インターネットリサーチ
調査期間:2020年7月29日~7月31日
調査地域:全国
調査対象:15~39歳の男女
サンプル数:600名

貝印=http://www.kai-group.com/
バーチャルヒューマンMEME Official Instagram=https://www.instagram.com/meme.konichiwa/


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