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日本生協連、新型コロナウイルス感染症についてのアンケート第3弾、新型コロナの影響で「外食が減った」が68.3%に

2020.08.06 16:28 更新

 日本生活協同組合連合会(略称:日本生協連)は、「新型コロナウイルス感染症についてのアンケート第3弾」の結果概要を取りまとめた。その結果、新型コロナの影響で「外食が減った」が68.3%に達した。無性に食べたくなった外食メニューは「寿司」「焼肉」「ラーメン」がトップ3となった。免疫力を高めるため、食生活や日常生活に気を付けたいと考える人は全体の8割超となった。

 同アンケートは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19、以下新型コロナ)の流行による暮らしや購買に関する影響について明らかにすることを目的に、日本生協連に加盟する全国10の生協・生協事業連合を対象に、生協組合員からの回答を集約している(有効回答数:組合員 N=5754)。

 組合員に対し、新型コロナ流行の影響によって、自身や同居家族の普段の食事に変化があったか聞いたところ、「外食をする」ことについて「減った」と回答した人は68.3%にのぼった。さらに、新型コロナ流行の影響で外食できず、無性に食べたくなった外食メニューを自由回答で聞いたところ、「寿司(回転寿司含む)」(957件)をあげる声が最も多く、次いで「焼肉」(598件)、「ラーメン」(520件)と続いた。家で食べることはできても、お店でしか味わえない本格的な味を求める声が多くあることがうかがえる。

 現在の自身の気持ちや状況に最も近いものを質問したところ、「免疫力を高めるため、日常生活に気を付けたい」の項目に対し「当てはまる」「やや当てはまる」と回答した人は82.6%と最も多いことが分かった。さらに、「免疫力を高めるため、食生活に気を付けたい」の項目に「当てはまる」「やや当てはまる」と回答した人も80.3%となり、総じて免疫力を高めることへの関心の高さが伺える結果となった。

 現在食生活で気を付けていること・意識していることを聞いたところ、「栄養バランスを心がける」が最も多い76.2%となり、次いで「発酵食品(納豆、みそ、ヨーグルト、キムチなど)を摂る」(61.0%)、「野菜やきのこ類を摂る」(58.3%)の順に多い結果となった。

 新型コロナ感染対策・予防のために控えていて、現在は控えていないこととして、「美容院・理髪店に行く」ことをあげた人は45.8%、「病院で診療を受ける」をあげた人は38.2%いた。また、コロナ対策で現在も控えていることとしては「3密(密集・密室・密接)の場所に行く」が93.5%、「友人・知人と会っての食事会・飲み会」が88.7%、「不要・不急の外出」が80.8%との結果になった。

日本生活協同組合連合会=https://jccu.coop/


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