データ・リポート

ファンケル、「直近2~3ヵ月の自身の肌や、スキンケア化粧品に求めること」に関する意識や実態を調査、コロナ禍で女性の約7割が「肌の土台を整えたい」と回答

2020.08.20 15:09 更新

 ファンケルは、一都三県在住の20代から50代の女性で、直近半年内に5千円以上の美容液を購入した618人を対象に、「直近2~3ヵ月の自身の肌や、スキンケア化粧品に求めること」に関する意識や実態を調査した。その結果、コロナ禍で女性の約7割が「肌の土台を整えたい」と回答した。肌も健康も「根本的な力の維持向上」に着目し、美容成分の安全性も重視していることがわかった。

 同調査の結果、コロナ禍におけるマスク使用などで約8割の女性が肌荒れを経験し、肌のケアについては、約7割が「肌の根本的な力となる、土台を整えたい」という意識が高いことが分かった。同時に「自分に必要な美容成分」も重視していた。さらに、美容成分について「安全性」と「肌への効果」の両方を求めるという結果が得られた。

 健康については、「免疫力を高めたい」という身体自体の力に着目した意識の高さが見受けられた。肌も、身体の健康と同様に、「土台を整える」という根本的な力を維持向上することに着目されていると考えられる。

 直近2~3ヵ月以内に、約8割が「肌荒れを経験した」と回答した。肌荒れの具体的な症状は、毛穴詰まり・毛穴の開き(61%)、ニキビ・吹き出物(43%)、カサつき・うるおいのなさ(41%)などがあがった。

 肌荒れの対策として、約5割が「今までと同じスキンケア製品で、丁寧にケアするようにした」と回答した。丁寧にスキンケアを行うことへの、意識が高まっていることが分かった。

 肌のケアで重視していることや今後取り入れたいことについては、約7割が「肌の根本的な力となる、土台を整えたい」と回答した。次いで、「自分に必要な美容成分が入ったスキンケアを使いたい」という回答が約6割あった。これらから「肌の土台を整えること」「必要な美容成分が入っていること」の両方が重視されていることが分かった。

 また、健康について重視していることや今後取り入れたいことでは、「適切な睡眠時間を取りたい」「免疫力を高めたい」という回答が約7割あり、身体本来の力を高めたいという健康意識が強い傾向が見られた。

 化粧品で重視される「美容成分」について、どのような成分が入った美容液の使用希望があるか聞いたところ、第1位が「安全性が証明された成分(63%)」、第2位が「新しく肌への効果が発見された成分(47%)」という結果になった。美容液に配合されている美容成分には、一般的に高い美容効果が期待されることが多いが、安全性も重視していることが分かった。

 スキンケア化粧品を選ぶ時の気持ちとして、約9割が「肌に安心安全な製品を使いたい」と回答した。また、そのうち4割が、最近のコロナ禍などの環境変化で、その気持ちが上がったと回答した。これらの結果から、多くの女性は、直近2~3ヵ月に肌荒れを感じていることを背景に、スキンケア化粧品については「安心安全なものを使いたい」という意識が高まり、美容成分にも効果と合わせて、「安全性」が求めていることが分かった。

[調査概要]
調査名:「直近2~3ヵ月の自身の肌」に関する意識と実態調査
調査期間:7月31日(金)~8月2日(日)
調査対象:20~50代女性618人 ※25~34歳/35~44歳/45~59歳別均等割付
     直近半年以内に、5千円以上美容液購入者
調査対象地域:東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県
調査方法:インターネット調査

ファンケル=https://www.fancl.jp/


このページの先頭へ