データ・リポート

TPCマーケティングリサーチ、「シニアの飲料・酒類の摂取実態とニーズ」の調査、ここ最近でよく飲むようになった飲料は「豆乳」「野菜ジュース」「乳酸菌飲料・ドリンクヨーグルト」

2020.06.26 18:18 更新

 TPCマーケティングリサーチは、「週に1回以上は必ず摂取している飲料のブランド・銘柄がある」50~70代の男女618人を対象に、シニア層の飲料・酒類の摂取実態について調査を実施、その結果を発表した。その結果、シニア層がここ最近でよく飲むようになった飲料は、「豆乳」「野菜ジュース」「乳酸菌飲料・ドリンクヨーグルト」だった。

 若い頃はあまり飲まなかったが、ここ最近でよく飲むようになった飲料の上位5種は、「豆乳」「野菜ジュース」「乳酸菌飲料・ドリンクヨーグルト」「自分で淹れるコーヒー」「水・ミネラルウォーター」であり、そのうちトップ3は比較的健康志向の強い飲料となっている。また、男女別にみると、全般に「女性」の出現率が高く、「女性」はここ最近で様々な飲料を飲むようになった。特に、「女性」の「豆乳」は「男性」に比べて12.8ポイント高く、「女性」の「豆乳」ニーズが急増していることがわかった。

 シニア層が週に1日以上は決まって飲んでいるブランド・銘柄のトップ5は、「明治おいしい牛乳」「ネスカフェ」「お~いお茶」「ヤクルト」「サントリー天然水」であった。また、男女別にみると、「男性」は「お~いお茶」がトップで、「女性」より出現率が高い。加えて、「アクエリアス」や「伊右衛門」、「コカ・コーラ」、「ポカリスエット」などの愛飲者もより多く、「市販の緑茶」や「スポーツドリンク」、「炭酸飲料」のブランドのニーズが強いことがわかった。一方、「女性」は「明治おいしい牛乳」や「ネスカフェ」、「ヤクルト」、「サントリー天然水」、「野菜生活 100」、「カゴメトマトジュース」、「明治 R-1 ドリンクタイプ」、「キッコーマン豆乳」などの出現率がより高く、特に「キッコーマン豆乳」は10ポイント以上、「明治おいしい牛乳」「ネスカフェ」「ヤクルト」「明治 R-1 ドリンクタイプ」は5ポイント以上の差が開いている。

TPCマーケティングリサーチ=https://tpc-cop.co.jp/


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