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マイボイスコム、食品ロスに関するアンケート調査、食品ロスに関心がある人は7割弱に、フードシェアリングサービスの利用意向は4割強

2020.04.30 17:14 更新

 マイボイスコムは、今回、「食品ロス」に関するインターネット調査を4月1日~5日に実施し、1万31件の回答を集めた。その結果、食品ロスに関心がある人は7割弱だった。値引きされていなくても購入するものは、「品質に問題はないがワケありの商品」が4割弱、「消費期限間近の商品」が3割弱となった。フードシェアリングサービスの利用意向は4割強、男性3割強、女性5割強だった。フードシェアリングサービスの利用者では8割強、非利用者では4割となった。

 食品ロスについて関心がある人は7割弱だった。女性50~70代では8割前後みられるが、男性30・40代では各50%台となった。

 食品・食材、調味料などを、まだ食べられる・使えるのに捨てた理由は(複数回答)、「賞味期限が切れていた」が44.3%、「鮮度の低下」が33.4%、「あまりおいしそうではない状態になっていた」「好みの味ではなかった、嫌いなものだった」「利用する・食べる回数が予定より少なく、使いきれなかった」が各1割強となっている。

 食品ロス関連の言葉のうち、内容を知っているものを聞いたところ(複数回答)、「フードバンク」が30.5%、「フードシェアリングサービス」が11.8%、「フードドライブ」が3.4%だった。「フードバンク」は、女性50~70代で4割弱と他の層に比べて高くなっている。男性の方が全体的に比率が低い傾向だった。

 食品ロスに関して意識して行っていることは(複数回答)、「必要なもの以外は買わない・買いすぎない」が56.1%、「必要な分量だけ買う」が43.9%、「食事を残さない」「食材・食品を無駄なく使う」が各30%台だった。

 値引きされていれば購入するものは(複数回答)、「消費期限間近の商品(安全に食べられる期限)」「品質に問題はないがワケありの商品」が6~7割となった。

 値引きされていなくても普段から購入するものは(複数回答)、「品質に問題はないがワケありの商品」が36.2%、「消費期限間近の商品(安全に食べられる期限)」が27.1%だった。「いずれもない」は5割弱、男性30~50代では各50%台と高くなっている。

 フードシェアリングサービスとは、食べられる状態なのに廃棄される食品などを安く提供するサービスとのこと。直近1年間に利用していない人が94.3%となっている。

 フードシェアリングサービスの利用意向は4割強、男性3割強、女性5割強だった。フードシェアリングサービスの認知者では6割強となっている。フードシェアリングサービスの利用者では8割強、非利用者では4割だった。

マイボイスコム=https://www.myvoice.co.jp


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