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日本製紙連合会、紙製品の環境配慮に関する意識調査、紙の買物袋や紙のストローの拡がり対し約7割が賛成

2019.12.12 17:26 更新

 日本製紙連合会は、国内に在住の10~60代の1450名を対象に、「紙製品の環境配慮に関する意識調査」を11月1日~6日の期間で実施した。その結果、紙の買物袋や紙のストローの拡がりに対し、約7割が賛成であることがわかった。また、7割以上の人が、紙が再生可能資源(環境に優しい素材)であることを認知しており、多くの人が日頃から「使い捨てプラスチックの削減」を意識していることが明らかとなった。

 同調査では、7割近い人(66.6%)が買い物袋のプラスチック製から紙製への移行に「賛成」と答え、その理由として「環境によさそうだから」(79.6%)、「ごみが減らせそうだから」(46.0%)と環境配慮をあげた。近年一部飲食店でも使われるようになった紙のストローについても、7割以上(71.8%)がプラスチックから紙ストローへの移行に「賛成」と答えた。

 また、“日頃から使い捨てプラスチックの削減について意識して行動しているか”の問いについては、「全く当てはまらない」と回答した人は2割弱(18.4%)に留まり、多くの人がなんらかの行動をしていることがわかった。具体的には、「ごみの分別」(81.6%)、「プラスチック製買い物袋を断る/エコバッグの利用」(59.0%)、「マイボトルの利用」(37.0%)をあげた。“紙が地球に優しく、環境によい素材であることを知っているか”と聞いたところ、74.5%(「知っている」、「どちらかというと知っている」の合計)もの人が、紙が環境によい素材であることを認知していることがわかった。

[紙製品の環境配慮に関する意識調査 概要]
対象:47都道府県の10代~60代の男女
サンプル数:1450(男性725、女性725)
調査方法:インターネット調査
調査期間:11月1日(金)~6日(水)

日本製紙連合会=https://www.jpa.gr.jp/


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