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三井化学、いい夫婦の"老眼しぐさ"に関する実態調査、遠近両用メガネ夫婦がふとしてしまう"しぐさ"ランキング第1位は「小さい文字を見るときは、メガネを外す」に

2018.12.05 15:06 更新

 三井化学は、遠近両用メガネを使用している際に「ふとしてしまう“しぐさ”」について明らかにするため、遠近両用メガネを持つ全国の既婚男女600名を対象に「いい夫婦の“老眼しぐさ”に関する実態調査」を実施した。この結果、「遠近両用メガネ」夫婦が、ふとしてしまう“しぐさ”(“老眼しぐさ”)ランキングの第1位は「小さい文字を見るときは、メガネを外す」となった。また、回答者の8割が本人の、7割が配偶者の“老眼しぐさ”を認識している一方で、配偶者の“老眼しぐさ”に気付きながらも指摘はしないという人が7割を占めた。

 年齢とともに手放せなくなる「遠近両用メガネ」。そんな遠近両用メガネを使用している40代から60代の夫婦がふとしてしまう“しぐさ”(“老眼しぐさ”)について聞いたところ、1位は「小さい文字を見るときは、『メガネを外す』」(50.2%)、2位は「ピントが合う位置を探して『頭や顎や目線を上下』」(29.7%)、3位「手元を見る時は顎を上げたまま目線だけで『下目使いに』」(18.2%)、4位「物を読むときは、『メガネは頭の上に』」(17.3%)、5位「メガネをずらして『鼻メガネに』」(15.3%)となった。

 遠くと近くを見ることが特徴の「遠近両用メガネ」だが、「小さい文字を見るときは、メガネを外す(50.2%)」、「物を読むときは、メガネは頭の上に(17.3%)」、「メガネをずらして鼻メガネに(15.3%)」など、実は多くの人がメガネを外したりずらしたりして文字を読んでいることが判明した。一方で、「ピントが合う位置を探して頭や顎や目線を上下(29.7%)」、「手元を見る時は顎を上げたまま目線だけで下目使いに(18.2%)」「上げ下げしたり、遠ざけたり、近づけたり(14.4%)」するなど、ピントを合わせる様々な努力をしながら「遠近両用メガネ」を掛けていることもわかった。夫婦の“しぐさ”は似るものなのか、はたまた自分が自覚しているからより気付くものなのか。配偶者がしていて気づく“しぐさ”のランキングにおいても、ほぼ同様の“しぐさ”がランキング入りしていた。

 「遠近両用メガネ」を使っている時に、ふとしてしまう“しぐさ”に関しては、全体の約8割が何らかの特徴のある“しぐさ”をしていることを認識していた。男女別では、「メガネを頭の上に」乗せるスタイルが男性に多いのに対し、「メガネをずらして鼻メガネに」するスタイルはとくに40代の女性。また、スマホ使用時に「フォントサイズ・アップ」するのも、40代の女性にとくに多いことがわかった。

 配偶者が「遠近両用メガネ」を使っている時にしている“しぐさ”に関する質問に対しても、約7割が何かしらの“しぐさ”に気付いていることがわかった。一番高かったのは、本人の“しぐさ”と同じで「小さい文字を見るときは、メガネを外す(40.3%)」という結果に。世代・性別で見ると、40代の女性が他の世代と比較して配偶者の「遠近両用メガネ」使用時の様々な“しぐさ”により敏感に気付いている一方、40代の男性では、配偶者の「遠近両用メガネ」使用時の“しぐさ”に気付かない割合が42.9%と最も高い結果となった。

 「ふとしてしまう“しぐさ”」に対して、あなたはどのように感じるかという質問に対しては、全体で74.2%が「可能な限りしたくない」「あまりしたくない」と回答。「遠近両用メガネ」使用者の7割以上が、ふとしてしまう様々な“しぐさ”を「したくない」と考えていることがわかった。男女別ではより女性が、世代別では40代で「したくない」という回答が多くなっていた。一方、男女別に世代間の比較をすると、女性は世代に関わらず約8割が「したくない」と回答しているのに対し、男性は40代(92.9%)と60代(56.2%)とで大きな違いがみられた。

 「ふとしてしまう“しぐさ”」をしたくない理由としては、「面倒に感じる(44.0%)」、「目が疲れる(32.6%)」という身体的な理由が上がる一方で、「自分が年を取った気持ちになる(28.3%)」、「周りから年を取っているように見られる気がする(22.3%)」、「周りから老眼だと気づかれる(17.9%)」といった「老い」にまつわる心理的な理由を選ぶ割合が高く見られた。「自分が年を取った気持ちになる」という、より自分自身の「老い」を意識することを理由に挙げる傾向は男女とも40代でとくに強く、「周りから年を取っているように見られる気がする」、「周りから老眼だと気づかれる」といった周囲からの視線を理由に挙げる傾向は、40代の女性でとくに強いことがわかった。

 「ふとしてしまう“しぐさ”」に対して、年を取ったと感じることがあるかという質問に対しては、全体で75.4%が「とても感じる」「感じる」と回答。男女ともその割合は40代でより高い傾向にあるが、男性においては40代(92.9%)と60代(57.8%)でより大きな違いがみられ、40代の男性ではとくにふとしてしまう“しぐさ”が「老い」を感じさせる要因につながっていることが見られた。

 配偶者の「ふとしてしまう“しぐさ”」を見て、あなたはどのように感じるかという質問に対しては、約5割が「年を取ったなと感じた」と回答。“老眼しぐさ”を通して、自身だけでなく、配偶者に対しても「老い」を感じていることがわかった。とくにこの割合は40代の女性で高く、40代女性の約7割が、配偶者に対して「年を取ったなと感じた」と回答している。一方で、50代、60代の女性では、「仕方ないと感じた」「あまり気にならない」と回答する割合が増えていた。

 


 ただ、「ふとしてしまう“しぐさ”」を配偶者に指摘したことがある割合は2割、またそのような“しぐさ”を配偶者に「してほしくない」との回答も3割にとどまった。配偶者の「老い」に気づきながらもあえて指摘をせず、お互いに受け入れていくことが優しさであり、「いい夫婦」の秘訣となるのかもしれない。

 遠近両用メガネ使用時の「ふとしてしまう“しぐさ”」は、本当は、遠近両用メガネのレンズ構造が原因のひとつで、レンズの構造を変えることで解決し得る問題と知っていたかとの質問に対しては、約8割が知らなかったと回答。

 また、遠近両用メガネ使用時の「ふとしてしまう“しぐさ”」をせずにすむ新しいレンズ構造の遠近両用メガネに対して、約7割が魅力的と回答していた。避けたいけど仕方ないとあきらめていた“老眼しぐさ”。遠近両用メガネ夫婦の多くが、本当は解決したい問題と思っているようだ。

 三井化学が販売している新次元メガネ「タッチフォーカス」は、累進レンズに電子液晶レンズを融合した初めてのメガネとなっている。フレームのタッチセンサーに触れるだけで、瞬時に遠近の切り替えが可能だ。年齢を重ねるとともに誰もが直面する目の悩みに、アイウェアの常識を超えた先進テクノロジーと、洗練されたデザインで応えるとのこと。レンズの下部には、ON/OFF可能な液晶レンズが組み込まれており、手元など近くを見るときにはワンタッチで、リーディングゾーンをON。OFFにすれば、歪みが少なく広い中間から遠方の視界が実現できるという。

[調査概要]
調査名:いい夫婦の“老眼しぐさ”に関する実態調査
調査期間:10月27日(土)~10月29日(月)
調査対象:既婚・同居・遠近両用メガネを所有する男女各300名(計600名)
年齢:40~60代
エリア:全国
調査方法:インターネット

三井化学=https://www.mitsuichem.com/jp/
タッチフォーカス ブランドサイト=https://www.touchfocus.com/


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