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TPCマーケティングリサーチ、「熱中症対策」飲料の飲用実態と今後のニーズについて調査、女性の中・高年層を中心に対策意識高まる

2018.10.29 15:36 更新

 TPC マーケティングリサーチは、「熱中症対策」飲料の飲用実態と今後のニーズを探るべく、20代~60代の男女 620人を対象にアンケート調査を実施、その結果を発表した。その結果、昨年夏に「熱中症対策」を意識していた人は全体の74.5%にのぼった。今回、女性の中・高年層を中心に、「熱中症対策」への意識が全般に高まっている。

 今回、20代~60代の男女620人を対象に、「熱中症対策」への意識や飲料の摂取状況についての調査を実施した。調査の結果、2017 年夏の「熱中症対策」について、「意識していた」が30.5%、「やや意識していた」が44.0%となり、合計74.5%の人が意識していた。これをウエイト値でみると、前回調査時から0.41ポイント上昇し、0.72となっている。すなわち、昨年まで低下傾向にあった「熱中症対策」への意識が、上昇に転じていることがわかった。

 男女別では、「男性」の0.48に対して「女性」は0.95と、意識度合いの差が大きくなっている。年代別では、前回と同様に「50代」が0.82、「60代」が0.77となり、高年層の意識度合いが高い。ただ、全般的に前回より意識していた人は多くなっている。

 さらに性・年齢層別では、女性の各年齢層の意識が男性よりも高く、「女性・若年層」「女性・中年層」のウエイト値が0.9以上と高かった。これらの結果から、今回は女性の中・高年層を中心に、全般的に前回よりも「熱中症対策」に対する意識が高くなっているのが特徴といえる。

TPCマーケティングリサーチ=http://www.tpc-osaka.com/


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