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SUBARU、帰省&レジャーと渋滞に関する意識調査、「渋滞の疲れや負担が減ればお出かけを増やしたい」が約5割、先進運転支援システムを「搭載したい・検討する」は約8割に

2017.08.09 21:59 更新

 SUBARUは、お盆の帰省ラッシュが近づいてきたことにあたり、月に1回以上車を運転するドライバー男女1075人に対し「帰省&レジャー、渋滞に関する意識調査」(調査期間:2017年7月21日~25日)を実施した。この結果、今年のお盆に帰省やレジャーなどのお出かけを検討している人は約5割となった。一方で、渋滞が原因でお出かけ先で楽しめていないという人は約4割を占め、約5割の人が渋滞の疲れや負担が減ればお出かけを増やしたいと思っていることがわかった。また、先進運転支援システムについては、約8割の人が「搭載したい・検討する」と回答しており、大きな期待が寄せられていることが浮き彫りになった。

 調査では、まず、今年のお盆時期に帰省やレジャーに行く予定があるかを聞いたところ、54.0%が「行かない」と回答し、約半数の46.0%が帰省やレジャーでのお出かけを予定していることがわかった。また、帰省に車で行くことを予定している人は、電車や飛行機などの車以外の交通手段の約5倍、レジャーに車で行くことを予定している人は車以外の約3倍となっており、多くの人がお盆に車利用を予定していることが明らかになった。

 お盆時期の運転中に渋滞に巻き込まれた経験の有無を聞いたところ、全体の58.0%が経験ありと答え、そのうちの 95.7%が、渋滞の運転で疲れや負担を感じていることがわかった。また、お盆時期の運転で渋滞に巻き込まれたことがあり、疲れや負担を感じた経験のある対象者のうち、3人に1人以上(35.6%)が「車の渋滞による身体的、精神的な疲れや負担を考えて、予定していた帰省やレジャーを取りやめたことがある」と回答していた。

 お盆時期に渋滞に巻き込まれたことがある人のうち39.6%が「他の車にぶつかりそうになったことがある」と回答。ぶつかりそうになった状況や原因として多かった回答は、「ついよそ見をしてしまい、前の車にぶつかりそうになった(55.5%)」、「前を見ていたものの、ぼーっと油断してしまい、前の車にぶつかりそうになった(42.5%)」、「ノロノロ運転のせいで眠気に襲われ、前の車にぶつかりそうになった(31.6%)」となっており、渋滞運転中は注意散漫になっていることが伺える。

 渋滞時の運転による疲れやストレスが原因で、お出かけ先で楽しめなかった経験があるかを聞いたところ、「ある」と答えた人が42.7%という結果になった。また、「渋滞時によるイライラが原因で、同乗者とケンカをした経験があるか」との問いには、3人に1人以上(37.8%)が「ある」と回答していた。

 「ある」と回答した対象者に、同乗者とケンカした状況を聞いたところ、「お互いイライラして、口ゲンカになった」、「ストレスで会話がはずまない」、「なかなか着かないイライラと疲れのイライラがお互いに顔に出てしまい、ちょっとしたことでもお互いに当たり散らして喧嘩になった」などの意見が挙がった。その一方で、48.7%が車の渋滞による身体的、精神的な疲れや負担が減れば、帰省やレジャーの回数が増えると思うと回答していた。昨年から山の日が休日となり、世の中的にはレジャー需要の高まりが考えられる反面、渋滞による疲れや負担がドライバーの不安としてのしかかっているようだ。

 SUBARUが開発した「アイサイト・ツーリングアシスト」(渋滞時などの低速時を含む全車速域(0km/hから約120km/h)で、アクセル、ブレーキ、ハンドル操作を自動でアシストする機能)について、搭載した車と搭載していない車で、料金を考えないとすれば今後どちらを購入したいかという質問には、59.6%が「アイサイト・ツーリングアシスト」を搭載している車を購入したいと回答していた。一方、具体的にいくらであれば搭載したいと思うかを聞いたところ、「20万円(税込)以上であっても搭載したい(7.4%)」、「10万円~20万円(税込)くらいなら搭載したい(18.6%)」、「10万円(税込)未満であれば搭載したい(21.6%)」、「10万円(税込)未満であれば検討する(32.9%)」となり、80.5%が搭載に前向きな回答を示した。これは、前の質問よりも割合が高くなっており、具体的な金額を示したことで意識が変わり、価格次第と考えている人が多いことが浮き彫りになった。

 また、欲しいと思う車種に「アイサイト・ツーリングアシスト」が搭載されていたら嬉しいと感じるかを聞いたところ、64.9%が「嬉しい」と回答した。その理由として多かった回答は、「ラクになると思うから(100人)」、「安全だから、間違いが減ると思うから、安心だから(87人)」、「疲れ・ストレスが減ると思うから(55人)」など、運転負荷の軽減だけでなく、安全・安心にもつながると期待を寄せている人が多いことがわかった。

 今回の調査を受けて、お盆時期の渋滞の運転はドライバーにとって大きな負担となっていることが判明した。その一方で、運転のストレスが軽減されればお出かけする機会が増えると思う人も多いということが明らかになった。同時に、先進運転支援システム「アイサイト・ツーリングアシスト」については、低価格で搭載してほしいというニーズが高いということがわかった。これらのことから、今後、手ごろな価格で先進運転支援システムを搭載でき、運転ストレスが軽減できれば、車での移動がもっと増える可能性が示された。

 なお、SUBARUでは、「アイサイト・ツーリングアシスト」を搭載した新型「レヴォーグ」と「WRX S4」を8月7日から発売している。「レヴォーグ」は、「革新スポーツツアラー」をコンセプトに2014年4月に発表。アイサイトをはじめとする最先端の安全性能と、SUBARUが培ってきたツーリング性能を高い次元で両立したスポーツワゴンとなっている。今回の大幅改良では、全車速域でアクセル・ブレーキ・ステアリングの操作をサポートするアイサイトの新機能「アイサイト・ツーリングアシスト」をSUBARUとして初搭載。ロングツーリングの際の快適性と安心感を大幅に高めた。

 「WRX S4」は、SUBARUの走りのフラッグシップである「WRX」としてのスポーツ性能と、アイサイトをはじめとする最先端の安全性能を兼ね備えた、SUBARUが誇るハイパフォーマンススポーツセダン。今回の改良では、サスペンションのダンパーやスプリング、スタビライザーのセッティングの最適化と電動パワーステアリングの改良により、フラットな乗り心地やステアリングフィールをさらに向上。ボディ各所に施した振動騒音対策と相まって、より上質でパフォーマンスの高い走りを実現した。また、ロングドライブの際にもドライバーを助けるアイサイトの新機能「アイサイト・ツーリングアシスト」をはじめ、後退時自動ブレーキシステムやステアリング連動ヘッドランプを全グレードに標準装備。走りだけでなく、安全性能も飛躍的に向上させている。

[「帰省&レジャー、渋滞に関する意識調査」の概要]
調査方法:インターネットアンケート調査
調査期間:2017年7月21日~25日
調査対象:全国 20代~60代の男女
条件:月に1回以上車を運転するドライバー
サンプル数:1075名

SUBARU=https://www.subaru.jp/



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