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インターワイヤード、「冬の防寒と使い捨てカイロ」に関するアンケート調査、女性の約半数が「手足の冷え・冷え性」で貼るタイプが人気

2015.11.10 18:11 更新

 インターワイヤードは、同社のネットリサーチサービス「DIMSDRIVE」を利用し、「使い捨てカイロ」に関するアンケート調査を実した。冷え性の割合や使い捨てカイロの使い方についてまとめた。その結果、女性の約半数が「手足の冷え・冷え性」であり、貼るタイプが人気だった。1割が「あったかい飲み物」をカイロの代わりに利用していることも明らかとなった。調査は10月9日~10月23日にかけて実施し、DIMSDRIVEモニターの4867人から回答を得ている。

 冬に自分の体についての気がかり・悩みを尋ねたところ、「肩こり」が最も多く35.2%、次いで「手足が冷える・冷え性」30.2%、「腰痛」29.7%と続いた。「手足が冷える・冷え性」は、女性は47.4%と半数近くをしめ、多くの人が悩んでいる。また、「肩こり」45.2%、「肌が乾燥する」40.8%も高く、「太りやすい」や「むくみやすい」などは男性に比べ高い。女性のほうが寒い季節の悩みが多いようだ。

 「使い捨てカイロ」の使用経験率は、全体で84.8%とかなり高く、多くの人が一度はお世話になっていることがわかった。タイプについては、“貼るタイプ”の方が“貼らないタイプ”に比べよく使用され、サイズについてはミニサイズに比べレギュラーサイズの方が人気である。レギュラーサイズは「貼るタイプ」53.5%、「貼らないタイプ」46.3%であった。ミニサイズは、「貼るタイプ」が25.6%、「貼らないタイプ」が20.4%と2割強である。女性では、「貼るタイプ」がレギュラーサイズ・ミニサイズとも男性に比べ高くなっている。女性には「貼るタイプ」が人気のようだ。

 「貼るタイプ」を“体のどの部位に貼るか”について尋ねたところ、「腰」が断トツの74.5%であった。次いで「お腹」34.9%、「背中」31.1%と続いた。女性では、「お腹」に貼る人が44.5%と高くなっている。冬の悩みで「生理痛がひどい」と回答した女性では60.8%の人がお腹に貼っており、あたためて痛みを和らげようと貼っている人も多いようだ。腰に貼る理由については、「体全体が温かくなる」「腰痛を和らげるため」という回答が非常に多かった。

 使い捨てカイロが「あってよかった」と思ったときを自由回答でたずねた。「寒い日に屋外で作業をするとき」や、「スポーツ観戦」「ゴルフやウィンタースポーツをするとき」、「テーマパークに行ったときやレジャーのとき」といった回答が多かった。長時間寒い場所にいるときに愛用されているようである。また、「震災や停電で暖房器具が使えなかったとき」など、災害時に役立ったという回答も見られた。

 使い捨てカイロの“代わり”に使うアイテムを尋ねたところ、「湯たんぽ」が10.2%で最も多く、次いで僅差で「自販機などで購入したあたたかい飲み物」9.9%であった。缶コーヒーなどの「あたたかい飲み物」をカイロ代わりにしている人が1割程度いる、という事が分かった。また、女性では「湯たんぽ」は16.0%と男性に比べ使用している人が多い。

[調査概要]
調査方法:インターネットを利用した市場調査
調査期間:10月9日~10月23日
有効回答数:DIMSDRIVEモニター 4867人

インターワイヤード=http://www.interwired.co.jp/


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