美容・化粧品

資生堂、テクノロジーとヒューマンタッチを融合させた美の最新施設「SHISEIDO GLOBAL FLAGSHIP STORE」をグランドオープン

2020.07.31 10:10 更新

 資生堂は、世界88の国と地域で展開している「SHISEIDO」の初のブランド旗艦店「SHISEIDO GLOBAL FLAGSHIP STORE」を、7月31日に、創業の地・銀座にグランドオープンする。

 「SHISEIDO GLOBAL FLAGSHIP STORE」は、銀座を訪れる国内外の消費者に対し、ブランドの世界観を発信し、最新のテクノロジーとヒューマンタッチを融合させた美の体験を提供する施設とのこと。多様化する美へのニーズやライフスタイルに対応し、五感を使って自由に楽しく化粧品を試せるデジタルテスター、消費者のニーズに合わせた美容カウンセリング、日本初導入の先端メディテーション体験等を展開する。ビルの3フロアを使用し、「SHISEIDO」が展開する路面店として世界最大規模の店舗面積となる。なお、スキンケア、メイクアップほかブランドが展開する全商品ラインナップに加え、店舗限定商品も販売する。

 新型コロナウイルス感染症の拡大をうけ「非接触型」購買ニーズが増している中、店舗の衛生管理を行うとともに、「非接触型」で実施する美容カウンセリングや、商品を自動で試せるオートテスター等、新しい生活様式に合わせ、消費者に不安なく体験してもらえるコンテンツを取り入れた。さらに、WEBサイト上でまるで店舗に行ったかのような体験ができ、そのままブランドのECサイトで商品の購入ができる“バーチャルストア”も同時にオープンする。

 「SHISEIDO」は、美への探求心を刺激する同旗艦店ならではの体験を通じて、新しい消費者との出会いを拡大し、ブランドの認知・理解促進を図る考え。さらに、世界中の消費者に新たな自分の魅力を発見してもらい、美しく豊かに生きることをサポートするチャレンジを今後も続けていいく考え。

 「SHISEIDO」は、1872年東京銀座に生まれて以来、アートとサイエンスの融合で時代の美を創造し続けてきた資生堂の名を冠する唯一のブランドとのこと。最新のスキンケアやメイクアップがもたらす外面の美しさが自信と活力につながって、内面からもいきいきとした美しさを引き出し、美の循環を生むという考え方“ALIVE with Beauty”をブランドコンセプトとしている。

 「SHISEIDO GLOBAL FLAGSHIP STORE」は、ブランドが目指す“ALIVE with Beauty”を体現した店舗で、各コンテンツの体験を通じて、消費者に外面と内面の生きいきとした美しさを提供する。

 店舗のデザインコンセプトは、“Japanese Digital Garden”とのこと。日本的な美意識と自然を象徴する日本庭園をモチーフとし、和紙や木、西陣織などにインスパイアされた素材、水音、光のゆらぎなどを取り入れている。銀座から、日本の美「Japanese Beauty」を世界中に発信する。

 「SHISEIDO GLOBAL FLAGSHIP STORE」は、ウィズ/アフターコロナにおいても、消費者に不安なく店舗での体験を楽しみ「美」を通じてパワーを持ち帰ってもらえるように、検温、手指とテスターの消毒、マスク着用ほか飛沫防止策、ソーシャルディスタンスなどの感染対策とともに、コンテンツにも新しい取り組みを導入している。

 体験結果を記録し、購入したい商品をカートに入れられるリストバンド「S CONNECT」、商品情報をタッチパネル上で調べて比較検討できるデジタルテスターによって、人と接触することなくトライアルから購買まで体験できるフローを可能にした。タッチパネルには専用のタッチペンを使用する。さらに、非接触で試せる美容液とファンデーションのオートテスターも導入している。

 アプリを活用し、「非接触」でビューティーコンサルタント(以下、BC)からスキンケアやメイクの個別アドバイスを受けられる新しいレッスン形式のカウンセリングを展開する。消費者は、オリジナル動画を見ながら自分で商品を試すセルフ形式、またはBCから説明を受けながら試す形式かを選択できる。受けたレッスンの内容はマイページで確認でき、自宅で復習することが可能とのこと。

 店舗に行かなくてもコンテンツを体験し、商品をECサイト「SHISEIDO公式オンラインストア」で購入できる“バーチャルストア” を「SHISEIDO GLOBAL FLAGSHIP STORE」サイトに設置する。VRで店内を回遊し、知りたいコンテンツにカーソルを合わせると、コンテンツの紹介動画を視聴できる。2階で体験できる美容レッスンのコンテンツでは、BCが季節の肌状態に合わせたアドバイスやメイクのテクニックを紹介する動画を見ながら、自宅で実践できる。動画で使用する商品が表示され、クリックすると、ECサイトに遷移、そのまま購入が可能だという。

 また、同サイト上で、BCが商品や美容法を紹介するライブ映像を配信し、消費者がリアルタイムでBCとコミュニケーションしながら商品を購入できる「ライブコマース」を9月から開始する予定だ。

 SHISEIDOを象徴する美容液「アルティミューン」の「SHISEIDO GLOBAL FLAGSHIP STORE」店舗限定商品を販売する。ブランドを象徴する赤が印象的な限定パッケージとなっている。なお、SHISEIDO公式オンラインストアでは販売しないという。「SHISEIDO アルティミューン パワライジングコンセントレート N ギンザフラッグシップ リミテッドエディション」(75mL)は、肌本来がもつ美しさを守り抜き、なめらかさ、ハリ、明るさのある肌へ導く美容液となっている。

 1階は、“美と遊ぶ”がコンセプト。五感と遊び心で、楽しみながら自分らしい美しさが見つかるという。「DIGISKIN TESTER」は、スキンケア商品の情報を自分で簡単に調べて、その場ですぐに比較検討できるデジタルテスター。さらに簡単なチェックに答えていくだけで自分に合ったスキンケアを見つけることができる。「MAKE ME UP」では、手もとのメイクアップ商品をかざすと、詳しい商品情報が提示されるナビゲーター。シミュレーター機能を使って、自分の顔で商品の仕上がりイメージの確認もできる。「FOUNDATION BAR」は、写真を撮るだけで、SHISEIDOのファンデーションの30色の中からその人の肌にぴったりの色を測定し、すぐに自動で試せるテスター。「POWER BAR」は、手をかざすだけで、「アルティミューン」美容液が出てくるオートテスター。テクスチャーや香りを手のひらの上で体験できる。「ULTIMUNE TO-GO」は、「アルティミューン」美容液専用販売マシン。セルフでできる簡単な操作で、クイックに購入できる。

 2階は、“美をつくりだす”(一人ひとりの美しさを、プロフェッショナルの手で引き出す)がコンセプト。「SKINCARE LESSON」は、アプリを使用し、スキンケアからインナービューティーのためのライフスタイルまで提案する個別無料レッスン。結果に合わせたエクササイズ動画と料理レシピも提供する。さらに、レッスンを受けた人は、その人の状態におすすめの茶葉とアロマオイルのセット「Inner Beauty Set」も購入できる。「MAKEUP LESSON」は、アプリを使用したメイクアップの個別無料レッスン。気になるアイテムの使い方を、動画を見ながら習得できるとのこと。レッスン内容はリアルタイムに録画し提供、持ち帰って自宅で復習できる。「MAKE YOUR MARK」は、「アルティミューン」美容液、一部対象の口紅を購入すると、自分だけのメッセージやイラストを商品に刻印できる無料サービスとなっている。店舗限定のオリジナルの刻印で、世界にひとつだけのカスタマイズが楽しめる。「WRAP IT UP」は、SHISEIDOオリジナルのラッピングツールの中から自由に選べる無料ラッピングサービスとなっている。

 地下1階は、“美がめざめる”(日常と束の間のリセット、新たな美しさのチャージ)がコンセプト。「INNER BEAUTY CHARGE」では、日本初導入のメディテーションカプセル「SOMADOME(ソマドーム)」内で五感(音、光、香り、温感)にアプローチする。音声ガイドを通じてセルフで行う先端メディテーション体験となっている。日々の忙しさから解放され、自分と向き合うための非日常の空間と時間を得る体験によって、新たな美が目覚める。カプセル外の環境音として使用している「ハイパーソニックサウンド」は、視るものをより鮮やかに美しく感じる、環境全体をより快適に感じるなどの効果が期待されている(要予約、体験時間約30分、価格:4000円(税別))。

[店舗概要]
所在地:東京都中央区銀座3丁目3番13号 「阪急阪神銀座ビル」
フロア数:3フロア(建物規模:地上11階、地下1階)
[小売価格]
SHISEIDO アルティミューン パワライジングコンセントレート N ギンザフラッグシップ リミテッドエディション 75mL:1万6000円(税別)

資生堂=https://www.shiseido.co.jp/


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