美容・化粧品

資生堂、秋冬向け新製品発表会でメイクアップショーを実施、「毎日できるきちんとメイク」から「華やかイベントメイク」にチェンジするテクニックを紹介

2019.11.08 19:24 更新

 資生堂は、同社が展開する「マキアージュ」や「ベネフィーク」、「dプログラム」、「アクアレーベル」、「マジョリカマジョルカ」など主要ブランドを一挙に揃え、今年の秋冬向け商品とその活用法などを紹介する新製品発表会・体験会を開催した。発表会では、ヘアメイクアップアーティストの向井志臣氏によるメイクアップショーが行われ、同じアイテムを使用しながら、「毎日できるきちんとメイク」から「華やかイベントメイク」にチェンジするテクニックを伝授してくれた。

 「『毎日できるきちんとメイク』は、大人の女性が若々しく見えるよう、チークをポイントにしたメイクとなっている。チークとリップに同系色のカラーを使って、全体的に肌を艶やかに仕上げている。今回、このメイクに使ったアイテムをそのまま使用して、『華やかイベントメイク』へと変えていく」と、同じメイクアップアイテムでも使い方を工夫することで、全く印象が異なるメイクにすることができると向井氏。

 「まず、目元のメイクには、『マキアージュ』のアイシャドウを使用。『毎日できるきちんとメイク』では、グラデーションの明るい部分を使ってやさしく仕上げているが、『華やかイベントメイク』では、濃い部分を使って目元のボリュームを出していく。この時、目じり側の下まぶたに影を入れると、横にボリューム感が出て、洗練されたまなざしに仕上げることができる。また、アイライナーには黒を使い、目じりから水平に1cm程度アイラインを伸ばすことで、違和感なく目元のボリュームを横に広げることができる」と、目元の印象を強めるアイメイクのポイントを紹介した。

 「眉のメイクは、『マキアージュ』のアイブロウペンシルを使って、大人の女性の意思を感じさせる直線的な太眉に仕上げていく。ここでは、眉頭をいつもより少し近づけて描くことで、顔の力がグッと強くなる。自身の眉頭から5mm程度内側に描いた後に、スクリューブラシや綿棒を使って内側にぼかすようにすると、違和感なく仕上げることができる。また、できるだけ眉の下側を足すようにすると、まぶたの幅がせまくなり、さらに大人っぽい印象を与えることができる」と、眉のメイクを工夫することで凛とした顔立ちに仕上げることができると教えてくれた。

 「目元のメイクを強くする一方で、チークは弱くするのがポイント。『毎日できるきちんとメイク』では、頬の中央の部分にしっかりチークを効かせているが、これをコットンなどを使って全体的に弱めていく。チークは血色を足す程度にとどめると、バランスをとることができる」とのこと。「仕上げに、『インテグレートグレイシィ』の『エッセンスパウダーBB』を使って肌のつや感を抑える。この時に、眉間から鼻の頭までのラインと、頬の高い位置には、ハイライトとしてつやを残しておくと、つや肌のイメージを保つことができる」と、目元とは逆にチークは抑えめにするのがコツと話していた。

 「リップには、トレンドの兆しを見せているベージュリップを使用する。洗練されたベージュリップは、大人の女性にはとても似合うと考えている。また、唇の縦ジワが増えてくる年代には、マットリップは相性が良くないので、セミマットのリップを使って自然なつや感を残してほしい。最後に、唇の輪郭をティッシュで押さえると、リップが口元にぴったりフィットする」と、完成した「華やかイベントメイク」を披露してくれた。

資生堂=https://www.shiseidogroup.jp/


このページの先頭へ