美容・化粧品

コーセー、「Maison KOSE」(コンセプトストア&オウンドメディア)をオープン

2019.10.31 22:48 更新

 コーセーは、消費者との新たな接点づくりの一環として開発を進めているデジタルプラットフォームと融合させた新しいサービス「Maison KOSE」(コンセプトストア&オウンドメディア)をスタートさせる。新コンセプトストアを12月17日に銀座にオープンし、それに先がけ、11月8日にオウンドメディア(webサイト)を立ち上げる。

 「Maison KOSE」では、これまでそれぞれの顧客接点で一方向に発信していた情報を、全方位かつ双方向で有機的に結びつけ、消費者の利便性の向上を図るとともに、“Find Your Own Beauty”をテーマに、デジタル技術を活用した化粧や美容に関わる様々な体験を、同社の展開するすべてのブランド(一部商品を除く)から楽しむことができるという。“私らしい美の発見”を、よりパーソナルに、より気軽に、自身で叶えることができるという。

 今回、米国の自然派コスメブランド「tarte」を日本で初めて取り揃え、同社のすべてのブランドを試すことができるという。同時に、スキンケアやメイク、ヘアケアに至るまでをブランド横断型でカテゴリーごとに配置することで、これまでのブランド軸に捉われず、消費者一人ひとりにあったアイテムを楽しみながら選ぶことができるという。最新のデジタル機器も配置し、よりパーソナルなニーズに対応したサービスを提供する。

 パナソニックが開発中の「Snow Beauty Mirror」を設置する。鏡の前に座るだけで、消費者の肌状態を分析し、瞬時に数値化し表示する「肌分析機能」や、消費者の心の中にある“なりたい顔”のイメージを見える化する「理想顔システム」が搭載されているう。また、消費者の肌色にあわせた、頬部位に使用する超極薄のカスタマイズシート(仮称)の作成や、デジタルでのカウンセリングと肌分析結果からおすすめアイテムのリコメンドができる。

 カシオ計算機が開発した「ネイルプリンター」を設置する。登録されたネイルデザインの中から、自身でお気に入りのデザインを選び、プリントするとのこと。複雑な柄なども短時間できれいに仕上げることができるという。

 メイクアップアイテムは、ブランド横断で機能別、カラーグループ別に展開する。AR(拡張現実)・AI 技術を使用したサービスを活用し、アイテムをパーソナルにリコメンドする。ヘアケアアイテムについても、ブランド横断で試せるスペースを設置する。スタイリング剤等のアウトバスアイテムだけではなく、普段店頭では試しにくいシャンプー等のインバスアイテムも試せる環境を整え、プロのスタイリストによるスタイリングを受けることができるとのこと。また、ワークショップや動画配信に活用できるスタジオを完備し、消費者にはSNSなどで自由に情報を発信してもらえるとのこと。

[店舗詳細]
店名:Maison KOSE
所在地:東京都中央区銀座7-10-1
フロア数:2フロア
面積:約500平米(延べ床)
オープン日:12月17日(日)
営業時間:11:00~20:00 不定休

コーセー=https://www.kose.co.jp


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