美容・化粧品

花王、効果と効率を求める女性に向けて「SOFINA iP」から土台美容液を刷新しジャータイプの美容液を発売、「SOFINA iP クロロゲン酸 飲料EX」を機能性表示食品として発売

2019.09.11 10:24 更新

 花王は、11月9日に、多忙な毎日を送る現代女性に向けたブランド「SOFINA iP(ソフィーナiP)」から、「ベースケア セラム<土台美容液>」と「インターリンク セラム」を発売する(2品目9品種)。さらに、肌の水分量を高める「コーヒー豆由来クロロゲン酸類」を配合した機能性表示食品「SOFINA iP クロロゲン酸 飲料EX」を同日から発売する。9月10日に行われた新製品発表会では、新たな発想のダブル美容システムについて解説した他、デジタルサービス「肌id」を開設することで、現代女性の美を24時間365日サポートすることについて概要を紹介した。

 「当社が展開する『ソフィーナiP』は、個性際立つグローバルで存在感のあるブランドへと進化。皮膚科学と健康科学を融合させた生命美容科学の視点で、身体全体の力で美肌を生み出す研究を行っている」と、花王 ソフィーナ事業部の池辺順子部長が挨拶。「こうした取り組みが評価され、国内の美容液市場で売上No.1を獲得し、リピート率も61%と多くの消費者から支持を得ている」と、有職女性から高い支持を得ているのだと訴える。「高い支持を得ている理由としては、疲れストレスが肌に表れやすい女性たちから効果実感が高いと評価されていることに加え、いつもの手入れの前に1品足すだけの効率の良さが評価されていると自負している」と、効果も効率も兼ね備えたスキンケアなのだと力説する。

 「そして今回、効果も効率も両立したい時代に、ダブル美容液システムを新提案する」と、「ベースケア セラム<土台美容液>」に加えて「インターリンク セラム」を新提案することで、忙しい女性たちをスキンケアの観点から応援していくと説明する。「さらに、コーヒー豆由来クロロゲン酸を配合した『クロロゲン酸 飲料EX』を機能性表示食品としてリニューアル発売することで、内側から肌を潤していく」と、同社独自の潤肌成分で肌の水分量を高めていくと紹介した。「また、多忙な女性たちが自分の都合の良いときに利用できるデジタルサービス『肌id』を開設する」と、カンタン肌チェックや美容情報の配信、問い合わせ対応、おすすめ商品の紹介などのコンテンツで、現代女性の美をサポートしていくと意気込んだ。

 次に、花王スキンケア研究所の片山靖氏が“~効果と効率を求める多忙な現代女性のために~3日で実感できる肌改善を目指して”と題した技術解説を行った。「過酷な環境でブレない美肌をつくるべく、当社では『皮膚の力』と『土台の力』の2つの力に働きかけ、身体全体の力で年齢やストレスなどで低下しがちな『美しい肌をつくる力』を高めるアプローチを提案してきた」とのこと。「そして今回、従来から行ってきた『土台の力』『皮膚の力』、それぞれに対する“本質アプローチ”に加え、“即効アプローチ”を取り入れ、従来にない短期間での肌改善を叶える」と、新たなアプローチで肌改善に導くと説明する。「まず、『土台の力』の新アプローチとして高濃度炭酸による浸透ルートを形成。血管力の向上に加え、炭酸製剤が角層の細胞間脂質の構造を一時的に緩めることを新たに発見した。その後使用するスキンケアに含まれる美容成分の浸透を高める」と、炭酸製剤を使用することで美容成分の浸透量が格段に高まるのだと解説した。

 「『皮膚の力』の新アプローチとして角層表面再生技術を採用した」と、保水・保湿ケアや表皮・真皮ケアに加え、角層表面に着目した「角層表面再生技術」を採用したとのこと。「角層表面に肌本来の角層を模した疑似角層膜を形成し、“鱗屑”“硬さ・ごわつき”“ツヤのなさ”といった角層表面の乱れを整え、見た目や感触を即時に改善。同時に外部刺激から肌を守り、短期間で肌の生まれ変わりを高め、角層状態を再生する」と、肌状態に応じて、新技術が瞬時に肌を改善していくのだという。高濃度炭酸製剤と角層表面再生技術製剤の併用による肌改善効果では、「乾燥による鱗屑がある肌は、頬の鱗屑が改善し、うるおって滑らかな肌になった。ハリ・弾力のない肌は、頬の小じわが改善し、ピンとした弾力のあるハリ肌になった。透明感・ツヤのない肌は、頬にツヤが出て、つるんと明るい肌になった」と、使用3日間や1週間程度で、肌の改善効果が見られたと紹介した。

 「ソフィーナ iP ベースケア セラム<土台美容液>」は、洗顔後、スキンケアのファーストステップとして使用する、高濃度(同社従来品比較)炭酸(炭酸ガス(噴射剤))の泡の土台美容液とのこと。独自のiPパワー処方EXを採用しており、約2000万個(1回あたりの使用量から算出)のクリーミーな炭酸の泡が、なめらかに広がり肌に密着。美容液が角層最深部にじっくり浸透する。肌をうるおいでやわらかくほぐし、次に使う美容液のなじみもよくなるという。今回のリニューアルでは、処方を調整し、なめらかな使用感に仕上げているとのこと。過酷な乾燥環境でこわばりがちな肌を、うるおい密度の高い肌へと導く。

 「ソフィーナ iP インターリンク セラム」は、土台美容液のあとに使用し、角層状態をなめらかに整え、なりたいキレイに導く美容液とのこと。化粧水と乳液の機能を両立した「インターリンク処方」を採用。過酷な乾燥環境で揺らぎがちな肌に、美容成分(保湿:アミジノプロリン、コハク酸ジグリコールグアニジン、セチルPGヒドロキシエチルパルミタミド)をすばやく届け、閉じこめる。「うるおってやわらかな肌へ」「うるおって弾むようなハリ肌へ」「うるおって明るい肌へ」の3タイプのラインアップで、それぞれに合った複合保湿成分を配合している。

 「クロロゲン酸」は、コーヒーなどに多く含まれる植物性ポリフェノールとのこと。同社は、コーヒー生豆の「クロロゲン酸」の力に着目。2015年から、「クロロゲン酸」をコーヒー生豆から独自の方法で抽出し、カフェインなどを取り除いて配合した「SOFINA iP クロロゲン酸 飲料」を発売している。今回、同社は、「コーヒー豆由来クロロゲン酸類」に肌の水分量を高める効果があることを確認。新たに、機能性表示食品「SOFINA iP クロロゲン酸 飲料EX」として販売する。肌の水分量を高める「コーヒー豆由来クロロゲン酸類」を配合した機能性表示食品(飲料)は、同品が初めて(肌の水分量を高めるコーヒー豆由来クロロゲン酸類を配合した飲料の機能性表示食品として。19年2月消費者庁 機能性表示食品届出データベース)となる。

 また、9月から、スマートフォン1つでできる、LINEを活用したデジタルサービス「肌id」をスタートする。顔写真を撮影するだけでできるカンタン肌チェック、消費者のタイプに合わせた美容情報の配信、24時間365日いつでも質問に答えるAIを活用した問い合わせ対応など、多忙な女性たちのライフスタイルに合わせ、美しくあり続けたい消費者を継続的にサポートする。機能は順次更新していく予定となっている。

[小売価格]ノープリントプライス
[発売日]11月9日(土)

花王=https://www.kao.com/jp/


このページの先頭へ