美容・化粧品

花王、プレステージブランド「エスト」が高付加価値ラインを発売

2019.08.28 11:25 更新

 花王は、11月8日から、プレステージブランド「est(エスト)」をリステージし、新たな高付加価値ラインを発売する(3品目14品種)。“Together Growing Beauty”の考え方をコアに据え、3種類の美容液による3ステップのケアと、コーチングの概念を取り入れたカウンセリングに一新。消費者一人ひとりがめざしたい美しさを、共に探し応援し続けるブランドへと進化させていく。

 昨今のスキンケア市場では、1万円以上の高価格帯が拡大しており、なかでも百貨店においてはその傾向が顕著にみられる。さらに、化粧品やエステといった美容への投資意識は日本のみならず、中国やシンガポールをはじめとしたアジアでも高まる傾向にあり、今後も市場の成長が見込める(花王調べ)。

 このほど「est」は、成長著しい高価格帯市場の拡大に対応し、高付加価値ラインを本格展開。今後は同ラインをブランドの核として充実させるとのこと。

 新しい「est」は“Together Growing Beauty”をコアに据え、3種類の美容液による3ステップのケアを提案する商品ラインアップと、コーチングの概念を取り入れたカウンセリングに一新する。「ビューティアドバイザー」は、「グローイングパートナー」へと役割を変え、消費者のめざす美しさに合わせた、手入れのプランニング、肌解析機による肌状態の可視化を通じて、目標に向かって“伴走”する。

 花王グループの化粧品事業は、昨年5月に策定した新たなグローバルポートフォリオのもと“強いブランドづくり”を推進している。「est」は、グローバルでの成長を加速させる戦略ブランド「G11」のひとつとして、今回のリステージによってプレステージブランドとしての地位の確立を図る考え。今回発売する新ラインは日本に加え、すでに展開をはじめている韓国・シンガポールにも導入。2020年には花王中国や花王香港でも新たに「est」の取り扱いを開始するなど、アジア展開を強化する。

 高付加価値ラインは、「エスト セラム ワン」「エストG.P. コンディショニングセラム」「エストG.P. エンリッチドセラム」の3種類の美容液による3ステップで手入れする“GPサイクルセラムケア”というエイジングケア(年齢に応じたうるおいとハリの手入れのこと)ラインを提案。「美の起動」として、手入れの最初に使う泡状の炭酸(炭酸ガス(噴射剤))美容液「エスト セラム ワン」が肌を整える。次に、ローション状美容液「エストG.P. コンディショニングセラム」が、乾燥ダメージから肌の「防御」を担い、最後には「充満」として、エマルジョン状美容液「エストG.P. エンリッチドセラム」が、肌のすみずみまでうるおいで満たす。

 また、「エストG.P. コンディショニングセラム」「エストG.P. エンリッチドセラム」はそれぞれ、リフトモイスト(ハリ)・モイスチャライジング(うるおい)・ルーセント(うるおいによる明るさ)の3タイプをラインアップし、季節や年代とともに変化する消費者の肌悩みや肌状態に合わせ、9通りから最適な組み合わせが選べる。3つのセラムに合わせ、すべてにエスト先進成分GPサイクルコンプレックスを配合。保湿成分が角層の最深部まで浸透するだけでなく、合わせて角層全体に行き渡ることで、肌をうるおいで満たす。

[小売価格]1万1500円~1万2000円(税別)
[発売日]11月8日(金)

花王=https://www.kao.com/jp/


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