美容・化粧品

花王、「ソフィーナ」から月下香培養エッセンス配合の新化粧水と乳液を発売、「SOFINA iP 美活パワームース」をスーパー・ドラッグストアでも発売

2016.08.05 17:54 更新

 花王は、「SOFINA(ソフィーナ)」ブランドの基本ケアシリーズを全面刷新する。9月13日から「SOFINA Beaute」として、化粧水、乳液を発売。さらに、一部百貨店のみの取り扱いであった土台美容液「SOFINA iP 美活パワームース」も同日から、総合スーパー、ドラッグストアで販売を開始する。この基本ケアシリーズの新商品発表会を8月5日に開催。発表会では、「SOFINA Beaute」の化粧水、乳液に配合する「月下香培養エッセンス」の肌改善効果などについて説明した。

 「1982年に、皮膚科学に基づいた『ソフィーナ』ブランドを立ち上げた」と、花王 ソフィーナ事業担当の小林氏が挨拶。「『ソフィーナ』は、他社に比べて後発のブランドであったことから、差別化を図るべく、売り方を工夫。ソフィーナビューティーコンピュータを導入し、顧客一人ひとりの肌に合った商品を提案してきた」と、肌解析の機器を売場に導入して肌診断を行うアプローチは、同社が先駆けて展開した売り方提案なのだと指摘する。「また、新たな化粧習慣を創出するべく、拭き取りではなく、洗い流してメイクを落とすクリアジェルも他社に先駆けて上市した」と、メイクを洗い流すという新習慣を消費者に提案してきたのだと力説する。「また、UVカット効果のある朝用乳液も提案。毎朝の手入れの中で紫外線対策が行える商品の発売も『ソフィーナ』が初めてだった」と、独自性の高い商品を上市してきたのだと胸を張る。

 


 「そして、昨年11月には、研究革新、商品革新、コミュニケーション革新を取り入れた土台美容液『SOFINA iP 美活パワームース』を発売した。さらに、身体の内側から綺麗にするクロロゲン酸美活飲料も発売。多くの消費者から好評を得ている」と、新発想の商品を上市したのだと訴える。「『SOFINA iP 美活パワームース』については、『ソフィーナ』史上過去最高の新客率を誇り、リピート率も高い商品となっている」とのこと。「今まで得られなかった効果の実感が得られるという声が多数寄せられた」と、消費者から多数の反響があったのだと目を細めていた。「こうした声を受けて、一部の百貨店でしか販売していなかった『SOFINA iP 美活パワームース』を、総合スーパー・ドラッグストアでも販売する」と、チャネルを広げることで、消費者との接点を増やしていく考えを示した。「そして、スキンケアシリーズ『SOFINA Beaute』から化粧水と乳液を新たに上市する。この商品には、月下香培養エッセンスを配合。ステップ1を土台美容液、ステップ2を化粧水、ステップ3を乳液とし、3ステップの化粧習慣を提案していく」と、新商品のシリーズにおける位置づけについても言及してくれた。

 次に、花王 スキンケア研究所の次田哲也 上席主任研究員が、身体全体で美肌を生み出す仕組みについて説明した。「当社は、顧客に商品を届けるだけでなく、原材料を工場に納品している企業でもある。そのため、様々な技術を保有しており、これがいろいろなチャレンジにつながっている」と、同社の特色について紹介。「当社が長年培ってきた皮膚科学研究と健康科学研究を融合し、生命美容科学研究を行っている」と、皮膚と健康について研究を行っているのだと力説する。「この研究の中で、“身体全体の力で美肌を生み出す”ことがカギになると考えた。皮膚は臓器の一部であり、一畳ほどの大きさがあるとされている。この皮膚に栄養を与えているのが毛細血管で、細胞の代謝を支える熱の運搬や栄養・水分、酸素、免疫細胞・ホルモンを供給。そして熱の運搬や老廃物、水分、二酸化炭素を回収するところでもある。つまり、血管力を高めることが美しい肌のカギになる。この血管にアプローチする商品として『SOFINA iP 美活パワームース』を発売した」と、身体能力を高めることで、皮膚の力を高めることができるのだと訴える。

 「さらに、肌の生まれ変わりに着目。約28日で肌は生まれ変わるといわれているが、このリズムが乱れると、肌が乾燥しカサつく」と、肌のターンオーバーの周期が乱れることでダメージを受けやすくなるのだと説明する。「リズムが乱れた肌は、外的刺激で炎症性物質が発生。角質に異常が起き、バリア機能を破壊してしまう。そこで、貯水力を高める化粧水と乳液に『月下香培養エッセンス』を配合した」と、肌のターンオーバー周期を保つ商品を開発したと力説する。「当社では、月下香から肌を守る分泌液を発見した」とのこと。「月下香の分泌液の大量生産は困難を極め、3年かけてエッセンスを作り出している」と、「月下香培養エッセンス」は、長い月日を経て作られているのだと教えてくれた。

 「『月下香培養エッセンス』は、カサつきのある肌に塗布すると、外的刺激が抑えられ、肌の生まれ変わりのリズムが保たれるようになる」と、正常なターンオーバーに導くことができるとのこと。「『月下香培養エッセンス』を配合した化粧水と乳液を塗布すると、使用1週間で肌が滑らかになる」と、肌の表面のキメが細かくなるという。「新化粧水と乳液に土台美容液をプラスすると、肌がより顕著に滑らかになる」と、「SOFINA iP 美活パワームース」との併用で、肌改善効果がより実感できるのだと訴える。「肌の生まれ変わりに働きかけ、皮膚にハリを与える新化粧水と乳液を、自身の肌でぜひ実感してほしい」と、キメが乱れた小じわも改善し、明るくハリのある肌に導く、「SOFINA Beaute」シリーズをぜひ活用してほしいとアピールしていた。

 なお同社では、8月4日からWEBで数量限定の体験セットを先行発売中だ。化粧水と乳液はそれぞれ、美白タイプもラインアップし、シミ・ソバカスに悩む消費者に対してもアプローチしていくと話していた。

[小売価格]ノープリントプライス
[発売日]9月13日(火)

花王=http://www.kao.com/jp/


このページの先頭へ