美容・化粧品

資生堂、化粧品専門店専用ブランド「ベネフィーク」から高保湿美容液「ハイドロジーニアス」を発売、ブランドミューズの蛯原友里さんもその浸透力に驚愕

2016.06.24 20:57 更新

 資生堂は6月24日、化粧品専門店専用ブランド「ベネフィーク」がブランド誕生20周年を迎えることを記念して、新製品発表会を開催した。今回発売する商品は高保湿美容液「ハイドロジーニアス」と、美容ドリンク「モーニングブースター」の2アイテム。発表会では、「ベネフィーク」ブランドの20年の歩みとこれから目指す方向性の他、新製品の概要について紹介した。さらに、ブランドミューズのモデル 蛯原友里さんが登場し、新製品の使い心地や、新たに展開する新ブランドムービーについて見どころなどを話してくれた。

 「当社では、“一瞬も一生も美しく”をコーポレートビジョンに掲げ、資生堂マーケターの育成や資生堂力の仕組化に取り組んでいる」と、資生堂ジャパン 執行役員の音部大輔マーケティング本部長が挨拶。「当社が展開する化粧品専用ブランド『ベネフィーク』は昨年、ブランドトライアルが2014年比126%を記録した。20周年を迎えるブランドが26%増の顧客を獲得できたということは、非常に珍しい事例であると自負している」と、歴史と実績があるブランドでありながら、さらに新たな顧客を取り込んでいるのだと目を細める。「とくに、トライアル顧客は、40歳以下が中心と、ブランドが若返っている点も、新規顧客の増加につながっている」と、若年世代の取り込みが、「ベネフィーク」のブランド力を一層高めているのだと話していた。

 「『ベネフィーク』では、モノ消費からコト消費にシフト。これを具現化させるべく、化粧品専門店において、商品購入の場からビューティー体験の場へと移行させる取り組みに着手している」と、消費者の期待に応えられる売場に変えていくことで、「ベネフィーク」のさらなる価値向上につなげていくと訴えた。

 続いて、資生堂ジャパン 専門店事業本部マーケティング部の益井澄子ベネフィーク室アソシエイトマーケティングディレクターが、「ベネフィーク」ブランドの戦略および新製品について発表した。「『ベネフィーク』は1972年に、当社創業100周年を記念し誕生したブランド。その後、1996年にリ・デビューを実施し、2014年には“肌温℃”をテーマにイノベーションを創出している」ろ、ブランドの歩みについて紹介。「こうした取り組みが評価され、これまでに90万人の消費者に利用されてきた」と、多大な支持を得るブランドに成長したとのこと。「『ベネフィーク』の基本戦略は、一生使える総合美容ブランド。これからは“身体にいいことは美容にいい”と考え行動する女性が増えると思われることから、冷えを実感し始める女性たちをターゲットに、『ベネフィーク』ソリューション“℃美容”を提案していく」と、人を温めて美しくするをブランドメッセージとし、健康的に美しくなってもらえるように、様々なソリューションを提案していくのだという。

 「『ベネフィーク』ソリューションとして、今回提案する高保湿美容液『ハイドロジーニアス』は、冷えによる乾燥に悩む女性に向けて提案する商品となっている。またブランド初の朝食提案商品『モーニング ブースター』は、飲むグリーンフルーツサラダとなっている」と、外側と内側の両面から“℃美容”を提案する商品を上市するのだと意気込む。「新商品では、表皮細胞のサーチュイン遺伝子の活性化を促進して、細胞をアンチエイジングしてくれる」と、若返りが実感できる商品なのだと教えてくれた。

 「『ベネフィーク』のコミュニケーションテーマは“超℃美容体験”とし、トライアルの獲得を目指していく」とのこと。「ブランドミューズには、引き続きモデルの蛯原友里さんを起用する。蛯原さんの内側から湧き出る温かい肌を表現したキービジュアルも作成し、多くの女性に“超℃美容体験”を訴求していく」と、ブランドの特徴を一目でわかりやすく打ち出すことで、新たな顧客獲得につなげたいと話していた。「さらに、ブランドムービーも展開する。温かさは永遠に巡っていくということを表現した内容になっている」と、“℃美容”を映像で表現したムービーになっていると説明していた。

 そして、ブランドミューズを務めるモデルの蛯原友里さんが登場。「『ベネフィーク』が20周年を迎えるという、記念の年に関わることができて光栄」と、20周年を祝福する蛯原さん。「ブランドムービーでは、私の赤ちゃんの頃の写真や学生時代の写真など成長の過程を見ることができる作品となっている」と、蛯原さん自身の生い立ちを振り返るムービーに仕上がったと教えてくれた。新商品についても感想を語ってくれた蛯原さん。「『ハイドロジーニアス』を一足先に利用させてもらったのだが、つけた瞬間、肌の奥まで浸透していくのが実感できる商品となっている」と、その着け心地に太鼓判を押していた。「肌がじんわり温まり、他の化粧品にもよい効果をもたらしてくれると感じた」と、“℃美容”を実感できる商品なのだと教えてくれた。

 現在、ハーブティーにハマっているという蛯原さん。今回、「ベネフィーク」をイメージしたハーブティーのレシピを考案してくれた。「ハイボス、マリーゴールド、オレンジピール、シナモン、ジンジャーを使っている。さらに味を調えるため、ステビアも使用した」とのこと。シナモン(桂皮)は「ハイドロジーニアス」にも使われている成分であるため、ハーブティーで内側から、美容液で外側から、温めることができるのだと話していた。

 「ハイドロジーニアス」は、保湿成分の「長命草(ボタンボウフウ)エキス」や「レスベラトロール」の他、潤環美容成分(ケイヒエキス・サイコエキス・カスムナール・グリセリン:保湿)を配合し、微粒子のピコモイスチャーカプセルがすばやく角質の隅々まで行きわたることで、うるおいに満ちた肌へと導くという。一方、「モーニングブースター」は、“朝食は、体温を上げる”という事実に着目して生まれた、目覚めの時間におすすめのドリンクとなっている。温かく美しい毎日のための「モーニングブースター」は、長命草(ボタンボウフウ)に、りんご、レモン、マンゴー、パッションフルーツの果汁をブレンドした。飲むグリーンフルーツサラダとして、スッキリした味わいが楽しめる美容ドリンクとなっている。

[小売価格]ノープリントプライス
[発売日]
ベネフィーク ハイドロジーニアス:9月1日(木)
ベネフィーク モーニングブースター:10月21日(金)

資生堂=http://www.shiseido.co.jp/


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