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シーアンドケイ、マスクに付着して残存する菌やウィルスを不活性化する銅板アタッチメント「マスクの友だち~コッパーくん」を発売

2020.05.11 15:06 更新

 シーアンドケイは、銅の抗菌・抗ウィルス・消臭効果を利用し、マスクの性能を増強する銅板アタッチメント「マスクの友だち~コッパーくん」を開発し、5月上旬から発売する。

 同社は、2018年夏から磁石と銅板入り磁器治療器インソール「リフレソール」を販売開始。東京都中小企業振興公社ニューマーケット開拓支援事業の支援対象商品に認定され、全国展開する家電量販店等で販売している。このリフレソールで使用している銅板に関して、銅が持つ抗菌・消臭効果に加えて、ウィルスの不活化にも有効(すべてのウィルスに対して有効なわけではない)という報告がなされ注目を集めている。

 ウィルスや菌はマスクに付着して残留するので、銅の抗菌・抗ウィルス能力で不活性化させることを目的として商品を開発したとのこと。使い捨てタイプ、ウォッシャブルなど、手持ちのマスクに装着してその能力を強化できるアタッチメントとして発売する。

 主なターゲットは、医療・福祉従事者、船舶乗組員および一般消費者を想定している。

 「マスクの友だち~コッパーくん」は、純銅素材の銅板をそのまま使用しているので、銅の持つ抗菌・抗ウィルス・消臭能力によって、マスクに付着し残存する菌・ウィルスを不活性化し消臭するため、マスクの性能がアップするという。使い捨てやウォッシャブルなど、どのタイプのマスクでも使用可能(両面テープ付き銅板袋で貼り付け)とのこと。使用する銅板は、超抗菌銅の証であるCu STARマーク使用認定商品となっている。

 一般社団法人日本銅センターでは、銅の超抗菌性を生かした製品にCu STARというマークを付けて、銅製品の普及に努めている。米国環境保護庁(EPA)が認めた60質量%以上の銅を含有する銅および銅合金材料やそれを用いた製品などを対象としている。コッパーくんで使用している銅板は、銅の含有量が99.90%以上の純銅となっている。

 コッパーくんで使用する銅板の大腸菌に対する抗菌効果試験を行い、銅板を撤去して一日経過後も銅板部分に大腸菌の発育がなく、銅の抗菌効果が確認されたとのこと。なお、銅板単体のデータだという。使用するマスクによって効果は変わる。

 インフルエンザウィルスの死滅数を測定したところ、ステンレスに比べて銅に接触したウィルスは30分間で完全に感染性が不活性化したという。なお、銅板単体のデータだという。使用するマスクによって効果は変わる。

 銅板によるイソ吉草酸の低減効果をそのガス濃度の減少率で測定した結果、静置3時間後で90.0%以上、6時間後で92.7%以上という結果を得た。なお、銅板単体のデータだという。使用するマスクによって効果は変わる。

[小売価格]500円(税別)
[発売日]5月

シーアンドケイ=https://www.refresole.com/


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