日用品・生活雑貨

[新型コロナウイルス(COVID-19)関連]アイリスオーヤマ、国産マスクの生産能力を1億5000万枚/月に増強

2020.04.22 17:12 更新

 アイリスオーヤマは、政府からの要請に対応するため、6月稼働予定の宮城県角田工場のマスク生産能力を1億5000万枚/月に増強する。

 同社は、中国の大連工場と蘇州工場の2拠点の生産に加えて、日本国内の生産設備導入によって、6000万枚/月という新たなマスク生産計画を既に発表している。しかし、政府からのさらなる要請を受けて、国内のマスク生産を一層強化する必要があると判断した。そこで、政府の「国内投資促進事業費補助金」を活用することで、日本国内の設備投資をさらに拡大し、1億5000万枚/月の生産体制を新たに構築する。また、中国におけるマスクの重要資材である不織布(メルトブロー(中間層フィルター)、スパンボンド(内側と外側の単層不織布))の価格高騰による影響も考慮し、同工場内に資材製造設備も新たに導入することで内製化率を高め、中国一国に依存する供給体制を見直す。今回の国内マスク生産設備増強によって、中国2拠点の工場と合わせて日本国内に2億3000万枚/月を供給できる体制が実現する。

 今後も日本国内におけるマスクの安定的な供給に貢献できるよう、行政や業界団体と連携を図りながら、必要な支援を行っていく考え。

アイリスオーヤマ=https://www.irisohyama.co.jp/


このページの先頭へ