日用品・生活雑貨

花王、強いブラッシング圧を軽減するハブラシ「ピュオーラハブラシ 薄型コンパクト」を発売

2017.10.11 16:55 更新

 花王は10月28日、歯周トラブルが気になる人に向けたブランド「ピュオーラ」から、独自のハンドル設計とヘッド形状を採用し、歯ぐき下がりの原因のひとつ、強いブラッシング圧を軽減するハブラシ「ピュオーラハブラシ 薄型コンパクト」を発売する。

 近年口腔ケアの意識は高まり、毎日2回以上歯をみがく人の割合は増加を続け、平成28年では77%となっている(平成28年厚生労働省歯科疾患実態調査)。また、ネバつき・口臭・歯肉炎などの歯周トラブルを意識している人の約半数が歯ぐき下がりを気にしており、歯周疾患、咬合とともに歯みがき時の「強すぎるブラッシング圧」がその原因のひとつであるといわれている。また、ブラッシング圧が強めの人は、いつものクセで無意識のうちに強い力で磨いてしまうことで歯や歯ぐきを傷つけてしまったり、気になる歯ぐき下がりを引き起こす要因となっていることがわかった(2016年 花王調べ)。

 そこで、2015年のブランドリニューアル以来、歯周トラブルが気になる人に向けた「ピュオーラ」ブランドから歯ぐき下がりの原因のひとつ、強いブラッシング圧を軽減するハブラシ「ピュオーラハブラシ 薄型コンパクト」を新発売する。ブラッシング圧に着目した新たな提案で、消費者のニーズに応えるとともに、ハブラシ市場の活性化をめざす考え。

 「ピュオーラハブラシ 薄型コンパクト」は、歯ぐき下がり原因のひとつとなる強いブラッシング圧を軽減、密着先細毛(さきぼそもう)が菌のかたまり(歯垢)をからめとるとのこと。今回、毛束を従来品(ピュオーラハブラシ コンパクト比)の5列から7列に広げた新配列を採用。ブラッシング時にヘッド部分にかかる余剰な圧力を分散する。同社従来品では中央列に寄りがちなブラッシング圧が、薄型コンパクトハブラシでは歯ぐきに負担のかかりにくい強さに分散する。ヘッド部分へ過剰な力が入らないように、独自のハンドルを開発した。テコの原理から、作用点であるヘッド部分と力点である持ち手部分を遠ざけることで、過剰な力の発生を抑えることができる。ハブラシの握る位置を自然に柄の後ろに誘導するため、できるだけエンド側に人が持ちやすいと思える太さ(直径8mm)を設計した。

 また、毛先だけが細く、一本一本しなやかでコシのある先細毛をぎっしり植毛した。さらにピュオーラ独自のカット技術であるウェーブカットを採用し、歯と歯ぐきのキワ、奥歯の奥にぴったりフィットし菌のかたまり(歯垢)をからめとる。薄型コンパクトでブラッシング圧は低減した場合でも、歯垢除去力は央社従来品とほぼ同等を維持した。

[小売価格]設定なし
[発売日]10月28日(土)

花王=http://www.kao.com/jp/


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