エディターズダイアリー

過敏性腸症候群の人は植物性乳酸菌を積極的に

2017.11.17 23:14 更新

▽最近増えている、生活習慣病の一つに「過敏性腸症候群」があるそうです。過敏性腸症候群の代表的な症状は、「朝、自宅でトイレに行っているのに、家を出てバスや電車に乗ると急激な腹痛に襲われる」、「毎朝のように下痢気味で、そうでない日は便秘」といったもの。原因としては、仕事や人間関係のストレス、不規則な食生活などが影響しているといわれています。

この病気にかかった人の中には、牛乳やヨーグルトなどの乳製品を一生懸命に食べて、乳酸菌で腸内環境を整えようとしている人が少なくないとのこと。しかし、日本人は、乳製品を分解する酵素を遺伝的にあまり持っていない人も多く、分解されなかった乳成分が腸壁にたまり、栄養の吸収を悪くしてしまう場合もあるそうです。


入浴法を誤ることで「ヒートショック」の危険性が増大

2017.11.16 22:35 更新

▽11月26日は“いい風呂の日”。気温の低下と共に湯船に浸かることが増えるこの時期ですが、入浴方法には多くの情報があり、どのような入浴法が健康に良いのか意外と知らないもの。中でも、冬は入浴時の急激な血圧の変化によって引き起こされる「ヒートショック」による事故が多く発生するなど、注意が必要です。そこで今回、ヒートショック対策に効果的な方法のひとつとして、ミネラル入りむぎ茶の効果について研究をしている赤穂化成では、健康的な入浴法やヒートショックの専門医に協力してもらい、冬の健康的な過ごし方を紹介しています。

東京都市大学人間科学部教授、医師、博士(医学)、温泉療法専門医の早坂信哉先生によると、40℃程度のぬるめの温度は副交感神経が刺激され、心身ともにリラックスさせる効果があり、血圧が下がるなど効果的なのだとか。42℃を超えるお湯に浸かると交感神経の働きが活発になり、興奮状態となることで血圧が上昇、また、血液の粘度が上がり血栓ができやすくなるなどのヒートショックを起こしてしまう危険性もあるそうです。


野菜をたくさんとるコツ

2017.11.15 23:13 更新

▽私たち日本人は、欧米人よりも食物繊維を比較的多くとってきたとのこと。しかし、近年、その摂取量は徐々に減ってきており、現在は13g程度といわれています。食物繊維は、1日に少なくとも20~25gをとるのが望ましいとされています。

目安としては、成人では1日に野菜を300g以上、果物を200g前後、いも類を100g程度とり、あわせて穀物や海藻、豆類をしっかりとるとよいそうです。例えば、野菜については、生の状態で両手いっぱいにのる量が約100gとのこと。これを1日3食とれば、食物繊維を300gとれることになります。


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